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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114
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あ、韓国版のキサラギで一番印象的だった役者さんだ。
そうそう、김원해さんね。

「一体どうして僕をインタビューなさるんですか?」という切り出し方も面白いんですが、"최근에는 마트에서 쌀 판매원으로 일했었어요. "という部分は事実なんでしょうか・・。続いてお話なさっている内容からすると本当なのかなと思いますが・・・。
この人、やりたい舞台だけ出てもバイトしないでもいい程度には売れてもよさそうだと思うんだけどな~。
以前やってた舞台の一回分のギャラとお米販売員として時給の額が一緒ってことなんですかね?人生は厳しいな。
by saffy114 | 2011-08-31 23:58 | 海外 ストレートプレイ | Comments(0)
by saffy114 | 2011-08-08 22:51 | 海外 ストレートプレイ | Comments(2)
聞き取り力が微妙な人が、映画HPに掲載されたあらすじと宣伝画像からわかる事項のみ事前に理解したうえで観劇するとこう解釈するらしいという例、ということで記録しておきます。

ネタバレ・・・というより、間違って理解している可能性が高いので、観劇の参考にはなりません。

私がこうだったのであろうと信じる(笑)韓国版「キサラギ」。
by saffy114 | 2011-08-05 23:26 | Korean Musicals | Comments(2)
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「키사라기 미키짱(キサラギ)」。
ソウルの컬처스페이스 엔유(カルチャースペースNU) にて、7月17日15時からの公演を見ました。

キャスト
이에모토(イエモト):김남진(キム・ナムジン)
키무라 타쿠아(キムラタクヤ):김원해(キム・ウォンヘ)
스네이크(スネーク):김민규 (キム・ミンギュ)
야스오(ヤスオ):윤상호 (ユン・サンホ)
딸기소녀(苺少女):염동헌(ヨム・ドンホン)

演出:이해제

日本のストレートプレイ「キサラギ」の韓国版です。韓国版の題名は「キサラギ ミキちゃん」となっております。特に舞台や登場人物を韓国に翻案することなく、役名は日本名のままでした。但し、キムラタクヤは日本版ではオダユウジという役名、딸기소녀の日本版の役名は「苺娘」だったようです。

キャストはダブルキャストで、「キサラギ」チームと「ミキ」チームの2グループに分けて、面子を固定して上演されています。私が見たのは、「キサラギ」チームでした。
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この作品、映画版も日本の舞台も見ておらず、ネットで映画版のHPに掲載されていたあらすじと宣伝画像をだけを見た状態で見に行きました。あ、シアターガイドに出ていた韓国版の劇評も読んでいました。
この日のジキハイのマチネがグァンホ君ご出演予定だったので、ジキハイを見ようかなと思っていたのですが、このシアターガイドの劇評を見てむくむくと日本のストプレの韓国版を見てみたいな~という気持ちが湧き上がってきてしまい(笑)、こっちを選択してしまいました。以前見た「君となら」の韓国版がなかなか面白かったもので、今度はどうかな~、と。

で、面白かったです。聞き取れない部分も多かったので、内容を誤解している可能性も大きいですけども(笑)。たぶん、ある程度は内容を把握出来ているんじゃないかと思っていますが、いずれ日本版の映画を見て確かめねば。テレビ放映してくれないかな・・。
一番印象に残ったのは、最後のヲタ芸風ダンスを、なんだかすごい気合いでというか勢いで踊っていたキムラタクヤ役の김원해さん(笑)。ちょっと日本の小劇場系の役者さんと芸風が似てるような・・。
それから、イエモト役の김남진さん、こりゃあたぶんショーモデルやってるかやってた人じゃないのかなあと思ったのですが、正解だったようです。なんていうか、上背があって二枚目で・・・という役者さんもたくさんいるけれど、そういう人たちとまた違う独特の雰囲気というか動き方、体型ですね。
カッコいいといえばかっこいいのだけれども、他の役者さんたちと雰囲気が極端に違うので、やや浮いた感じもありました。一生懸命演じている感じで、好感は持ちましたが・・。
ときにスタイルが良すぎるのも弱点になるのか~と、ちょっと面白かったです。まあ、でも、持って生まれたものだから仕方ないですよね(笑)。

最後に披露するヲタ芸というかヲタ芸風ダンスが、なんとなく日本のヲタ芸と似ているけど何かが違うような・・・。とは言っても、私はテレビだったかネットの動画だったかでしかヲタ芸は見たことはないので、断言はできませんけども。この韓国版のヲタ芸は、たぶん上手く踊りすぎているのかな?動きに勢いが有りすぎるというか、キレが良すぎるというか・・。
まあ、でも、韓国版のヲタ芸も面白かったです。特に김원해さん(笑)。イエモト役の김남진さんが、若干テレ気味なような気配でちょっと動きが他の人より控えめ気味だったので、ここでこの2枚目の人が김원해さん並みかそれ以上に踊り狂っていたらもっとウケるんではないかのう・・・とちょっと思いました(笑)。

~続く~
by saffy114 | 2011-08-02 23:07 | 海外 ストレートプレイ | Comments(2)
키사라기 미키짱を見た時に気になった単語。
あるキャラクターとそのお父さんが同じ業種で、お父さんがその業種のエラい人だと判明したら、そのキャラクターに向かい、ほかのキャラがナッカソン?ナッカサン?というような感じに聞こえる単語をしつこく揶揄する感じで発言していた。発言しているキャラの身振りと音から考えると落下傘のことかなあ??と思ったんだが、辞書を見たら落下傘は낙하산と書くようなので、当たりかなあ??どうなんだろう。コネ入社め!みたいなニュアンスなのかな~と推測したのですが・・。
by saffy114 | 2011-07-23 00:05 | 海外 ストレートプレイ | Comments(2)

たぶん…

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おおまかには理解できたような気がする。細かい部分は把握出来なかったけども。結構笑えた。
でも、ヲタ芸って、あんな感じだったっけ?韓国風のアレンジをしたのかな?
by saffy114 | 2011-07-18 07:06 | 海外 ストレートプレイ | Comments(2)

디너 (Dinner with Friends)

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「디너(ディナー)」。
5月4日、ソウルのThe STAGEにて20時からの公演を見ました。
Donald Margulies 作"Dinner with Friends”の韓国語上演です。

キャストは
Gabe 정승길(チョン・スンギル)
Karen 우현주(ウ・ヒョンジュ)
Tom 이석준(イ・ソクジュン)
Beth 정수영(チョン・スヨン)


GabeとKaren、TomとBethの二組の夫婦の話。もともとKarenとBeth、GabeとTomが友人同士で、GabeとKaren夫妻がそれぞれの友人であるTomとBethを別荘に招待して引き合わせたのがきっかけでTomとBethも結婚、その後、10数年家族ぐるみで親しくつきあってきたが、ある日GabeとKarenの家のディナーに出張へ行くTomは来られずBethだけがやってくるが、どうもうわの空。そして、夕食の途中で、Bethが突然泣きだし、Tomに新しい女性ができて彼が出て行くことになり離婚すると話し、GabeとKarenは驚き・・・という感じで始まるストーリーです。
Bethは帰宅しますが、大雪でフライトがキャンセルされたTomも帰宅、べスがカレン夫婦に自分たちの離婚を話したことを知ってトムはべスを「俺にとっても二人は友達なのに!俺の立場が悪くなる!」と責めます。で、なんとトムは夜中にカレン夫婦の家に出向き、自分の立場から離婚に至る経緯を説明します。もう何年もべスとの生活が息苦しくて、ゆっくりと死んで行くようだった、と。カレンとゲイブは、いい夫婦と思っていた友人夫婦の内実と破局にショックを受けます。
2幕、過去にさかのぼり、新婚のGabeとKaren夫婦の別荘にそれぞれの友人のBeth、Tomが訪れて出会い、知り合う過程が展開。
3幕は、衝撃の夕食からしばらく経過したころ、すでに離婚成立したべスがカレン夫婦の家に夕食に訪れていて、新しい男性に出会って付き合い始めた、結婚する予定、と話す。カレンは驚き、早すぎるんじゃ・・・と忠告するが、べスは「あなたは私が幸せになるのを望んでない。自分が完璧な優等生、わたしがダメな子、という状態でいるのを望んでいるよ。」と反撃。カレンは大ショック。ゲイブは、出張に行くトムと駅で会って話す。その際、べスの彼氏は、実は昔、べスとトムが結婚して間もないころに短期間べスが関係を持ったことがある自分の知り合いだ、と聞かされて驚く。また、トムが「実は家族サービスとか、苦痛だった。全然やりたくなかったのに、本心をおしころして努めていたんだ。」というような告白をして、ゲイブはショックを受け、自分が友達だと思っていたトムとこの目の前のトムは同一人物なのか??と信じられん気持ちに。
ゲイブは帰宅し、GabeとKarenはその一件や自分たちに起きつつある加齢による変化につき寝室で語り合う・・・・
というような話でした。

英語版のシナリオで読んでから見たので、話の内容は知っている状態で見ました。
で、英語版のシナリオを読んで私が持ったイメージとだいぶ違うなあという演出がところどころにありました。석준さん演じるトムの雰囲気がイメージとちょっと違ったな。もう少し、冒頭の場面とMartha's Vineyard の場面では、トムがややダサめというか野暮ったい、ぱっとしない感じのほうが、最後にGabeとTomが駅で会う場面でのトムの変貌がきわだつような気がしました。

そうそう、このGabeとTomが駅で会う場面の演出というか芝居もなんとなくイメージが違った。英語版シナリオだと、今後この二人はなんとなくだんだん疎遠になりそうだ~という印象だったのですが、この韓国版だとあまりそういう印象がなかった。Tomがそんなにそれまでの場面と比べて雰囲気が変わっていない感じだったのと、ゲイブがそのトムの変化に違和感を感じているっぽさがあまり濃くでていなかったからかなあ。
この場面の最後のほう、センチメンタルなBGMが流れる中、ゲイブが「あの僕の『彼女』が今や更年期に苦しんでるなんて・・・。信じられるか?」としみじみ語る演出になっていたのですが、このセンチメンタルなBGMはかえってないほうがいいような気がしました。ゲイブのこのセリフのあたり、この演目のポイントなんだろうとは思うんで、強調したくなるのもわかりますが、かえって音楽が無いほうはシーンが生きるような・・・。정승길さん、けっこう上手く演じていらっしゃいますし。

最後のほうのGabeとTomが駅で会う場面と、GabeとKarenが寝室で語り合う場面、英語版を読んだ際の印象よりも、穏やかというか角が取れた優しい印象になっていたように思います。英語版だと、ああトムとゲイブは今後疎遠になりそうだな~という印象だし、最後のGabeとKarenの寝室でのやりとりも、加齢による自分・相手との関係の変化への不安感が英語版はより強く深刻めに漂う感じだったのが、韓国版だとトムとゲイブはそれなりに連絡ぐらいはとりあいそうな印象だし、GabeとKarenの不安もそう深刻じゃなさげな印象になっていた気がします。

個人的には、Martha's Vineyard の場面でのGabeとKarenのペアルックにのけぞりました。
あと、最後の場面のBGMが、懐かしのドラマ「Twin peaks」のテーマ曲だったのですが・・。これはちょっとこの場面には合わないのでは?有名な曲だし、どうしてもドラマの内容や作風が曲のイメージとして結びつきますので、この曲が流れちゃうと、実はこの夫婦にもとんでもない秘密や奇癖があった!なんて話が続くのかな、この後、奇人変人てんこもりの小さな田舎町の話が展開するのかなあ、FBI来るのかな~、なんて思ってしまいます・・。
音楽を担当した方がお若い方で、ドラマの内容を知らなかったのかなあ~、なんて思いましたが、どうなんでしょう。


まあ、でも、全体的には満足できる出来でした。はたして、親しい間柄であっても、他人を本当に理解するなんてことはできているのだろうか、しているつもりでしていないのかもしれんな、人間関係は時間の経過とともにうつろうものなんだのう~、とちょっとしみじみというか、心に波紋を広げてしまう可能性がある作品なので、カップル向きの作品ではないかも(←デートで来たのかな的なお客さんもけっこういらしたので)!?
by saffy114 | 2011-05-25 00:37 | 海外 ストレートプレイ | Comments(2)
長女役の윤정선ユン・ジョンソンさん。かわいらしい美人でしたが、お笑い演技も上手いですね。ケニーの息子さんと二人きりにされそうになったときに、口を動かさず腹話術風のへんてこな話し方で「私一人置いていかないで~!」と必死に父と次女に訴える場面とか、ケニーの息子さんが小磯・母をケニーさんの彼女だと誤解した状態なのをケニーさんに悟られぬように努力する場面などが面白かった。あと、小磯・母にケニーさんが家に来ていることを知られないよう、母が居間に入って来た瞬間、床屋のエプロンをつけた状態で居間にいたケニーさんのエプロンをさっとはねあげてケニーさんの顔を覆って隠してしまう場面などの間も良くて面白かったです。

床屋の従業員(わだ はじめ)役の이현응イ・ヒョンウンさん。
不思議な雰囲気を醸し出していて、面白かったです。
前半は、ずいぶんとうやうやしい物腰なのと、すっと音もなく襖が開いて登場するさまが独特の不思議な雰囲気を醸し出していました。特に、服装を旦那や娘らにけなされた小磯・母が激怒しながら襖をあけて退場すると同時に反対の襖がす~っと音もなく・かつ素早く開いて和田さんが登場・・・という場面が観客にウケてました。
中盤以降、ケニーさんの息子さんを長女の彼氏と誤解した和田さんは、登場すると時々黙ったまま、じと~~~~っと、怖い目つきでケニーさんの息子さんを睨みつけていたのですが、その表情が笑えた。ビールをあおりつつヘッドホンをつけて下を向いて座っている場面や、部屋の隅に走り込んで、隅に向かって正座で座ってどよ~んとしている場面なども面白かった。

彼氏の息子(きむら げんや)役の유재동ユ・ジェドンさん、誰かに似てるように思ったのですが・・。誰なんだか思い出せません(笑)。日本のお笑い系のタレントさんなどの誰かと見た目が似てると感じたんだと思うんですが・・。このキャラクター、ポケベルを持っていて、さかんにポケベルが鳴るんです。で、そのたびに小磯家の電話を借りるのですが、借りるたびにきちんと10円を渡します。その際に、「こういうことは、きちんとしておかなければ・・。」みたいなことを言いながら、10円玉を置くのですが、そのときの유재동さんの身振りがですね、あ、韓国だ~!という感じでした。スーツの前身ごろを片手で抑えながら?硬貨をおくほうの腕に反対の手を添えながら?という感じで10円玉を置く動作をなさるんですね。役者さんや演出の方は特に意識なさってないのだろうなと思いますが、なるほど~、例えば日本で英語圏の作品の日本語版を見た英語圏の人とか、日本で日本版の「サ・ビ・タ」を見た韓国の人なども、こういう「ん!?どこの話??」という瞬間、けっこうあったりするんだろうな~と、おもしろく感じました。

次女役の손수정ソン・スジョンさん。この次女が、姉の為というか、その場を平和にやり過ごす為に、苦し紛れに繰り出す場当たり的な嘘というか虚偽の設定のおかげで、どんどんとんでもない展開になっていくわけですが、その嘘をひねり出した後の「あ~・・・・。」という感じの表情とかが面白かったです。손수정さんは、威勢が良い下町っ子っぽい感じで演じてましたが、この役、昨年の初演の時はSAのWendla役だった女優さんが演じたそうで。かなり意外です。どんな感じだったんだろう??

母役の김정연(キム・ジョンヨン)さん。長女とケニーさんの結婚の許可を得るためのフリースロー場面で、目に涙をためた状態で演じてらっしゃいました。で、てっきり、観客がああ、小磯・母も二人の様子に心を動かされたのね・・・と思っていると、最後、小磯・母はまだケニーの息子をケニーと誤解している・・という展開に(笑)。
小磯・母にケニーさんが家に来ていることを知られないよう、母が服をいろいろ試着してみながら居間に入って来るたびに、床屋のケープをつけた状態で居間にいるケニーさんを隠す場面で、突然ケープで顔を覆われてしまったケニーさんが「なぜこんなことを!?」と問うと、「実は、母は、家にいるときは裸なんです。」「妻は野性的なんです。」とか家族がでっちあげてまして、再度母が居間に入って来た時、家族はまたケニーさんを隠しつつ、つじつま合わせのために「なんだその格好は?」「ここはアマゾンか!?」とか母に言うんで、着てきた服が似合わないと言われたと思った母さんはまた居間から出て行くんですが、その際に、なにやら大声で怒鳴りながら出て行きまして、父さんが縮こまっていました。あれは何と言っていたんだろうか?

ところで!流しそうめんの場面、ずいぶん不思議なやり方でした。まあ、私もテレビニュースなどで時々目にはするものの、実際にやったことは1回しかないのですが(笑)。
ええと、そうめんを一人が食べる量ぐらいのどさっと一固まりで樋に置き、やかんで水を流して、下流に流し、その一固まりのそうめんをまるごと一人が箸でキャッチ!というやり方でした。
まあ、水の件は、舞台という制約上、やかんで水を流すしかなかったんでしょうけども、流しそうめんって、そうめんがもっとバラけた状態で少しづつ流れてきて、少しづつキャッチしていくんじゃなかったっけ(笑)?まあ、たいしてストーリー展開に影響は無いのですけども。


という感じで、日本の戯曲の外国語上演を外国で見る、という貴重な体験をしました。楽しかったです。


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by saffy114 | 2011-05-18 23:57 | 海外 ストレートプレイ | Comments(2)
70歳の彼氏「ケニー」こと「きむらけんや」役の손종학ソン・ジョンハクさん。まだ「中年」ぐらい年代の俳優さんなんだと思います。
愛嬌のあるというか、かわいげがある70歳という感じで演じてました。義理の父になる小磯・父に仕えるべく(?)、キックボードで煙草を買いにお使いに出るところで、長女がその姿を見送ったあとで、「あ~、すっごく可愛い~っ!!!」と嘆息し、父親が目をむくという場面がありましたが、たしかになんだかかわいらしくも見えました。
長女に対し、従業員の和田さんと付き合っていたことがあるんじゃないか?と尋ねる場面も、口調が途中から子供っぽくなって、なんかかわいらしく話していました。長女が「一度もないわ!」と返答すると「その言葉を聞きたかったんだ♡」と答えるのですが、その言い方などが可愛かったです。
わりとゴツい感じのルックスの方だと思うのですが、以前拝見したRainmanのレイモンド役の際もなんだかかわいらしく演じてらしたように思います。そういう芝居が得意なお方なのか?
ただ、ややしわがれた感じの、年齢を感じさせる声なので、というかそういう声・話し方で演じてらしたので、小磯家の方々が電話の声で「青年」だと誤解するのは説得力が無いかも(笑)。確か、日本版の佐藤慶さんって、結構いい声の人でしたよね。元々は、それに合わせたシナリオだったのかな??
「きむらけんや」さん、小磯・父に「失礼ですが、名前とイメージがすごく違います!」と言われていましたが、これはキムタクを念頭においたセリフなんでしょうね。

父(こいそ くにたろう)役の진선규チン・ソンギュさん。この方、とても美声ですね。たぶん、まだ若い俳優さんなのでは?お顔や声の感じから、なんとなく私より若い人なんじゃ?という気がしましたが、ちゃんとけっこう「お父さん」年代っぽく演じてましたよ。
コメディが得意な俳優さんなんでしょうね、間が良くて上手かったです。
娘たちに「おじいさんが自分より若い娘に人気があるから、嫉妬してるんでしょ。」と言われて「ちがう~っ!」と怒鳴るところとか、次女が苦し紛れにひねりだす嘘に合わせて、ゲイっぽくふるまいつつ、次女をにらみつつ怒気を含んだ声で話しながら退場、というコントっぽい芝居なども上手かった。
先ほど気付きました。私、この役者さんも以前拝見していたようです。김종욱찾기の멀티맨役で2007年に拝見してました。あ~なるほど。멀티맨で拝見した時に、器用な俳優さんだなと思ったのですが、そうですか、あの人でしたか。
ただ、私が見たこの回、アクシデントがあったみたい?
たしか、長女が茫然自失という感じで家から庭に出て門から外に出る場面で、靴をはかずに屋内のセットから下りて歩いて行ってしまったんですね。で、父さんが「靴を履いていけってんだ~っ!」的なことを叫び長女のほうにサンダルを投げたら、塀の上にある木に命中しちゃって木が倒れちゃった。で、長女がぬ~っと戻って来て木を直したんですね。観客大笑いでしたが、お父さん役の진선규さんもどうも笑いの発作に襲われてしまったようで(笑)、笑いをかみ殺して次のセリフを始めるも、また笑ってしまい、次女役の女優さんが「父さんっ、大丈夫!?」なんて言ったりしてそこでしばらく場面が中断しちゃっていたんだが、あれはアクシデントだったんだろうか?演出なんだろうか?

~続く~
by saffy114 | 2011-05-17 23:59 | 海外 ストレートプレイ | Comments(0)
理容室を営む「小磯」家の長女(28歳)の恋人(きむら・けんや)はなんと70歳(実は73歳だったらしいが)で、長女は彼氏の年齢を家族に言えずにいて、しかしご家族は電話で「ケニー」という愛称のきむら・けんや氏と話したことがあり、けんや氏を青年だと誤解している・・・という状況に起因する誤解・ごまかし工作が積み重なっていく状況を描くコメディだったんだと思います。

最初は、父親が、小磯家を訪ねてきた長女の彼氏を長女の彼氏の父親と誤解、彼氏のほうはそれに気づかないまま、ちぐはぐな会話が進行。次女は事前に彼氏の写真を長女に見せてもらっていた為に事情を察知し、父親が事実に気づかぬよう色々とりつくろう。

長女が帰宅、彼氏と長女の様子を見て父親が自分の誤解に気付く。

「母さんが知ったらショックを受けるぞ!」ということで、母親にばれないように父・長女・次女が団結して色々無駄な努力を展開。かつ、母親に高齢の彼氏の存在を知られないように努力していることを彼氏に気付かれないようにも努力しているので、珍妙な言い訳や行動や嘘の連発。
最初は母さんに彼氏がこいそ家に来ていること自体を隠そうとしていたが、見つかってしまう。母さんが衝撃を受けないよう、事前に彼氏の写真を見せていたが、その写真は彼氏と彼氏の息子が一緒に写ったもので、母さんは息子のほうが長女の彼氏の「ケニー」だと誤解。長女らは母親の誤解に気付くも訂正できないままの状態で彼氏と母親が会ってしまい、母親は娘の彼氏の父親が挨拶にいらしていると誤解したまま会話が進行。彼氏のほうは、その誤解に気付かぬままであり、父・長女・次女は母親と彼氏がそれに気づかぬよう、またまたその場の思いつきの嘘やごまかしを連発。

彼氏の息子が小磯家を訪問してくる。父親の結婚相手がどんな人物か偵察に来たらしい。母親は、彼が長女の彼氏「ケニー」だと誤解。さかんに彼に向かって「ケニー」と呼びかけるので、息子さんは不思議に思うが、次女がそれはうちの猫の名前だと誤魔化す。息子さんは、小磯家の母親が自分の父親の相手だと誤解、思ったより父親の恋人が年上でよかった、あの人だったら「お母さん」と呼べる・・などと言っている。長女の彼氏は、息子の誤解に気付かず、ちぐはぐな会話が展開。

実は長女に片思いしていたらしい床屋さんの従業員:和田さんが、長女の彼氏「ケニー」の息子のほうを長女の彼氏と誤解、ものっすごい敵意のこもった視線を息子さんに向ける。

「流しそうめん」を皆で施行。その際も、和田さんは敵意のこもった目線を「ケニー」の息子さんに投げ、息子さんの分のそうめんも息子さんがキャッチする寸前に和田さんが横取り。

そうめんを小磯・父が小磯・母の口にあ~んと持っていて食べさせているのを見て、ケニーの息子は驚き、あの二人はどういう仲なんだ、近すぎやしないか?!と詰め寄る。次女は、自分の父親のことを「隣の家のおじさん」で、母親の幼馴染だと説明。さらに、隣のおじさんは、実はゲイだと説明しちゃったので、小磯・父は、その説明に応じた演技をしなければならず(笑)、やむなく自分の家を出て隣の家に行って、体裁のために醤油かなにかを借りてきたり、ゲイっぽくふるまったりせねばならず、次女をにらみつけたりしていた。

結局、とりつくろいきれず、けんや氏がもうこれ以上は止めろ!と一喝。彼氏は「私も嘘をついていた。実は71歳だ。」と言うが、「息子さんに実は73才だって聞いているんだけど・・。」と言われ、「もう一つ嘘をついた・・。」と。で、長女に「他人を傷つけぬ為の嘘は止めろ。結局、自分が傷つく。自分自身に正直生きなさい。」と諭す。長女は、さらに自分の仕事や映画かなにかや次女の仕事のことも嘘をついていた、と白状。私が嫌いになったでしょう・・・と彼氏に問う長女に対し、「嫌いになる理由がどこにある?」とけんや氏。
けんや氏の息子さんが、「一体どういうことだ?」と問いつつ、実際の人物関係を把握すべく質問。
小磯・母は混乱しちゃってなかなか事情が飲み込めない様子。
和田さんは長女に「結婚おめでとう・・。」と祝福(どうも自分を傷つけない為の嘘だったと誤解した様子!?)。

小磯・父は、けんや氏に対し、お話には感動したが、結婚は別問題だ、息子とバスケをやるのが夢だったが娘だけだったからあきらめた、婿(孫?)とバスケするのが夢だったから、結婚はダメだ!と却下するも、けんや氏は「やらせてください!」と。小磯父は即座に「やめといてください。」と断っていましたが、けんや氏は「私も幼い頃に父が亡くなって、父と遊ぶのが夢だったんです。夢が実現できます。父さん~~~っ!!」とか言って食い下がる。

けんや氏がバスケのゴールを決めたら許可する、ということになったが、けんや氏は2回挑戦するもあえなく失敗。長女も挑戦するが失敗、けんや氏の息子も挑戦するも見事に失敗、すると、小磯・母がボールをとって、踏み台利用でゴールにボールを入れる。
小磯・父、結局折れて結婚を許可。

めでたし・・かと思うと、小磯・母がまだ話を理解しておらず、けんや氏の息子が「ケニー」だとまだ誤解しているらしいことが判明、一同、「また最初からやり直しかよ!?」と愕然。
次女も相手が出来たらしく、写真を長女に見せるが、長女、固まる。父も写真を見て・・・声にならぬ叫びを上げて、幕。

という感じの流れだったんだと思います。たぶん。


~続く~
by saffy114 | 2011-05-13 23:56 | 海外 ストレートプレイ | Comments(2)