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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114

<   2010年 11月 ( 25 )   > この月の画像一覧

김세용君、品良く軽やかに踊るのですが、一方、力強さ・パワー・ノリと言う点では前回見たジミョン君のほうが勝ると思います。Born to BoogieやAngry Danceは、이지명君のほうが見応えがあった。
特に、Angry Danceはちょっと迫力不足かな。後半部分、なんというか・・・、動きが流れてしまいがちというか、一つ一つのポーズをバシッと決める前に次のポーズに流れちゃう感じがしました。曲のテンポが早いし、どうしてもそうなりやすいんでしょうけども。Angry Danceの最後のほう、一つ一つのポーズをもう少ししっかり見せたほうが力強さが増すように思いました。
Electricityはなかなか良かったのですが、最後のグラン・フェッテがですね、なんでしょう、彼のバレエ技術を生かす・・という意味での振付なのかもしれませんが、片腕は上にあげてもう一方は横に上げて・・という状態で廻る、というような変化を途中で入れる振付になってました。その為でしょうか、まあ綺麗に廻ってはいるのですが、若干スピード不足とかいうか回転不足気味になっていました。かえって、素直に普通に廻って、そのうえで完成度を上げたほうが映えるんじゃないかなあと私は思いました。

세용君、セリフ部分も歌声も、基本的にはまだまだ少年っぽく素直な声なんですが、変声期に入りかけたところかなあという感じのごくわずかではあるのですがハスキーなトーンが混じる感じでした。
歌はジミョン君に比べるとやや不安定ですね。音程はほぼ正確ですし、きれいに素直に歌えている部分も多いのですが、音域によってはちょっと声が出しにくいようです。で、キーを下げたり、一部をセリフ調に変える、などの変更がなされていました。The Letter (Mum's Letter)、キーを下げて歌っていて、声がひっくり返らないようにという対策でしょうか、高めの音が続く部分は途中で地声→ファルセットとするのでなく、通してファルセットで歌っていましたね。また、一部が歌でなく、セリフに変更されていました。
Electricityも、キーを下げていました。キーが変わるとやはり曲の雰囲気が若干変わり、ちょっと不思議な感じ。
英語圏のビリー達は変声期に入ると即降板のようですが、やはり韓国ではそうもいかないですよねえ。交代要員候補も少ないでしょうし・・・。せっかく今まで練習してきたわけだし。
あ~変声期突入かあ、という不安定さは若干あるものの、さほど大きなマイナスになっていないように思いましたし、まあこういう工夫で乗り切るっていうのもアリなのでしょうね。
そうそう、Mum's Letter部分、세용君Billyも、手紙を読み上げる途中で、声を詰まらせて泣いてしまうという演出になってました。ジミョン君よりも、明らかに泣いてしまっている・・という感じで演じていました。今回も周囲の観客から啜り泣きっぽい声が。こんなかわいらしい子が涙にむせびはじめたら、涙腺刺激されやすい人はイチコロですよねえ。

ボケるところとか、笑いどころは、どちらかというとジミョン君のほうが笑えた気がします。セヨン君は、淡々と、というか、素直にナチュラルにす~っと演じている感じなんで、私のような外国人観客にとっては、よりメリハリが明瞭なセリフ回しのジミョン君版のほうが理解し易い、というのもあるんでしょう。

~続く~
by saffy114 | 2010-11-30 01:07 | Korean Musicals | Comments(0)

知らなかった

メンソレータムとメンタームの違いと歴史的経緯を今日初めて知った。
by saffy114 | 2010-11-29 22:37 | 雑感 | Comments(0)

週末

・ミミガーを食べた。マンガリッツァ豚肉とトマトの串焼?を食べた。葉っぱも刺さっていたので、ちょっとハンガリー国旗っぽかった。

・非常にコストパフォーマンスが良いインド料理店に行った。美味しかった。
by saffy114 | 2010-11-29 00:20 | 雑感 | Comments(0)
韓国版「Billy Elliot(빌리 엘리어트)」。
11月23日、ソウルのLG아트센터にて、20時からの公演を見ました。

今回のキャストは、
Billy:김세용 <キム・セヨン>
Michael:이성훈<イ・ソンフン>
Small Boyも前回と違う子で、ダブルキャストになっている役は3つとも前回とは違う子で見ることができました。
その他は同じ俳優さんだったんじゃないかと・・・。
今回、Mum役の임문희さんがその他の場面でも時々登場しているのに気付きました。2幕のロイヤルバレエ学校でビリー親子にオリエンテーションする女性とか、ビリーのためにスト破りをした父さんに、先頭を切って募金をする町の女性役などが임문희さんだったように思うのですが・・。前回も同様だったのかしら??

f0048936_22394338.jpgBilly役の김세용キム・セヨン君。
こんな感じの子です↓。
http://www.youtube.com/watch?v=xg7EtZjIj_E
13歳だそうです。
ネットの動画で見て、この子の穏やかそうな雰囲気、なんとなく気に入っていたのですが、実際の舞台で見ても、おっと~りと穏やかなお坊ちゃん風でした。ファンのお姉さま達が、彼を「王子様」と呼んでいるというようなお話を伺ったのですが(笑)、確かに王子様風です。育ちが良さそうです。怒るとか声を荒げるとか、もしかしたらないんじゃないかって感じの、おっとりした雰囲気。
私が映画版や英語版を通じて持っているビリーのイメージとはだいぶ違うイメージの子なんですが、こういうタイプのビリーも、ふむ、アリですね。
バレエ歴が長い子でバレエ場面が良いという評判を聞いていましたが、なるほど、確かにバレエの部分、綺麗ですね。動作がなめらかで軽々としなやかで柔軟な感じ。ピルエットなどの回転系の動きがなかなか綺麗でした。2幕のDream Balletの場面の最初のほうの基礎的な動作の部分が、前回見たジミョン君と比べると格段にバレエらしく流麗で美しかったのが印象に残りました。

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~まだ続く~
by saffy114 | 2010-11-27 00:06 | Korean Musicals | Comments(0)

オランダ版だ

http://www.youtube.com/watch?v=1e_gbTzoQ5I

同じピンクでも、ちょっとお国柄によって色合いが変わるのかな・・・。
by saffy114 | 2010-11-25 23:37 | Netherland Musicals | Comments(0)

早起き

帰りの羽田で、入管に行く途中の通路を歩いていたら、前方でしきりにフラッシュがたかれている。前方に非常に目立つ感じの、サングラスの形とか、服の感じが韓国っぽい若い男性二人がいたので、おっ、この二人が韓流スターとかなのかなあ?と思ったら、どうもその少し前方にいるすらっとした女性が被写体だった様子。若い男性二人、顔を見合わせてちょっと苦笑い風に笑っていたんで、な~んとなく、この人たちもやっぱり被写体になることがある人かな~と思ったんだけど、英語で会話してらしたんで、あら、単に非常にファッションに凝るタイプの英語圏のアジア系の人なのかな?と思ったんですが、到着ロビーに出たらグループ名らしきアルファベットが記された団扇を持った女性たちがいた。やっぱり彼らもタレントさんだったのかな?
女性は周囲の乗客の囁きによると、日本の女優さんだった様子。
機内や入管やラウンジでの様子で見る限りでは(と言っても数件しか見てませんが)、歌手の方はわりと乳母日傘…という感じなのに比べると、俳優さんはそうでもないですね。
by saffy114 | 2010-11-24 23:34 | 雑感 | Comments(0)

ん…

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キム・セヨン君Billyとイ・ソンフン君マイケルを見た。セヨン君、おっとりした感じで品が良いビリーですね。キーを変えて歌っている部分が多かった。変声期ゆえか。ソンフン君も芸達者な子ですね。最後のセリフのところがとても良かった。
で、夕方、テレビニュースを見てびっくり。こんな無料紙も夕刻見掛けた。でも市内は普段と変わりなく一見至って平静な様子。地下鉄でワンセグでニュースをガン見してるおじさまはいたな。イアホン無しなんでニュースが周囲の乗客にもよく聞こえました。
by saffy114 | 2010-11-24 00:39 | Korean Musicals | Comments(2)

週末

・Avial、おいしかった。Thelangana Kodi Kooraもおいしかったがなかなかの辛さ。日曜の夜はまだお客さんが少ないみたいですが、日曜営業が続きますように・・・。美味しいから、何らかの方法で存在を知らしめればお客さん増えるのでは??
・食べながらEveryday Raptureを思い出した。
インド料理店が増えた→なんと都合がよいことだろう→Everyday Raptureの冒頭でThe world is made for me!というセリフがあったなあ、そういう考え方でいけば私のために出来たんだわ!となるのだろうな・・
という順番で連想したのだろう。
by saffy114 | 2010-11-21 21:41 | 雑感 | Comments(2)

Rebeccaだ

私が見た組み合わせだ。
TV番組出演時の映像で、実際の舞台の映像ではないようですが・・。
http://www.youtube.com/watch?v=t3v1OJv3P8s

同じ番組。これも私が見た組み合わせだ。
http://www.youtube.com/watch?v=zXfiRTHpmaI

誰かがメイキング番組から、Polyák Lillaさんの場面だけ編集してくれたようだ~。
http://www.youtube.com/watch?v=2f2yFuVQBGo
繰り返しになりますが(笑)、この人のMrs. Danversはお薦めです。
by saffy114 | 2010-11-19 23:37 | Hungarian musical | Comments(0)

스팸어랏<SPAMALOT>5

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King Arthurの정성화チョン・ソンファさん。
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いい声ですねえ。英語版同様に、数字に弱い王さまだったようですが、たぶん表情のためだと思うのですけど、Tim Curryのアーサー王と比べるとボケっぽりが控えめに見えました。例えば、1幕の最後の場面は、Tim Curryは独特のにま~っとした表情と独特の口調のためでしょうか、うっかりミスではなく、元々数字に弱くて2と3を混同・・・というキャラっぽく見えましたが、ソンファさんのほうは単にうっかり3幕って言っちゃっただけ・・という感じ。
そうそう、韓国語だとKing Arthurは「アーサー」というより「アダ」という感じに聞こえる発音になるようです。しばらくそれに気付かず、1幕の途中になって、あ~っ、アーサー王のことをアダワンって言ってる!と突然気付きました(笑)。ハングルだと아더왕という綴りになるからそういう音になるんでしょうね。
The Song That Goes Like This (Reprise)でLady of the Lakeとアーサー王が歌うところ、英語版同様(?)にダジャレが展開されていたような・・・。「騎士(기사)♪」「新聞記事(신문기사)♪」とか歌っていたように聞こえました。そういえば、「聖杯」を探せと神様に言われた後の場面でもこの手のギャグをやっていた気がしますな。聖杯(성배)と言われたのにロビン卿(だったと思う)が「先輩(선배)??」と周囲をキョロキョロ見まわしながらボケる・・というような内容だったんじゃないかと。

Sir Bedevereの김대종キム・デジョンさん。おっ、Assassins以来だ。なにげに良い声の人ですよね。なんとなく、声の仕事とかやってそうな印象だが、どうなんだろう??Black Knight、なんだかとても似合ってました。英語版のサイコで笑える感じと雰囲気がやや違い、どこか微笑ましい(!?)印象のBlack Knight・・・。ちなみに、Black Knightの場面の演出は英語版と同様だったと思います。


Sir Galahadの박인배パク・インベさん。この人、上手かったです。歌自体もとても良い声で上手かったですが、お笑い系も得意そうな人ですね。アーサー王に老婦人と間違えらえて怒り心頭の政治・労働運動関係にウルサイ「農夫」の部分も間が良くて笑えましたが、顔にかかる長髪を払う仕草とか過度に2枚目風にしている時の表情が面白かった。そういえば、農夫デニスが、アーサー王に向かってなにかを「食べてみろ!」とか迫っていたような気がするんですが、あれは何だったんだ?英語版にもありましたっけ?記憶にない・・・。
この役はダブルキャストで、K-POPのグループの人がもう一人キャスティングされています。K-POPの人のほうは実際の舞台を拝見してはいませんが、画像を見た限りでは박인배さんのほうがお勧めのように思う。박인배さん、クラシカルな良い声である点と、2枚目かと問われるとう~む違うわけでもないけど厳密にいえばDashingly Handsomeの1~2歩手前かなもう数年前ならそうだったんかなという感じもあり(すいません!)、そういう感じの方が故意に過度に2枚目風に演じている、という点がけっこう笑えるポイントになっているように思います。
The Song That Goes Like This、やや韓国版歌詞は英語版に比べるとアホさがパワーダウンしているきらいがあるような気がしました。その点は残念だったのですが、それでも結構面白かったです。
舞台を見ている間は気がつかなかったのですが、この人、一昨年の「Jekyll& Hyde」でSpider /Stride役をやっていた人だったんですね!そういえば印象的なストライド氏だったなあ。・・でも今回と全然イメージ違いますな。
アーサー王がlady of the lakeのことを滔々と語っている時に農夫デニス=Galahadが「・・・死体?」とかボケる場面、言っていることは英語版と同じなんですが、なんだか韓国っぽかった。たぶんアーサー王の反応の仕方のためでしょう。


Patsyの김호キム・ホさん、英語版よりもかわいらしく、かつ「前に出る」Patsyだったような。

Not Dead Fredの김남호キム・ナムホさん、少しハスキーな独特の声で、記憶に残り易いです。山本耕史さんの声に少し似てる気がするんですが。2幕最後の「聖杯席」の場面で、プレゼンターとして女装して登場していたと思いますが、 女装姿がけっこう可愛いですね。


という感じで、韓国版、私には理解できなかったギャグやネタもおそらく沢山あったんじゃないかと思いますが、それでも思ったより笑えました。

ネタバレ。
by saffy114 | 2010-11-18 23:25 | Korean Musicals | Comments(2)