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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114

<   2010年 03月 ( 29 )   > この月の画像一覧

渇き<박쥐>

「渇き(Thirst)」。
あ~っ!Adult menだ!!韓国版のSpring AwakeningのAdult men役だった송영창
ソン・ヨンチャンさんが脇役で登場していました。後半、残念ながらヒロインの怪力の一撃で殺されちゃいますが・・。

え~と。結構面白かったです。こんな内容の映画に対して「面白い」というのはちょっと語弊があるかもしれませんが(笑)、独特のブラックユーモアがあって、それが私はおもしろかった。
内容的には、<嘆きのテレーズ(小説版だとテレーズ・ラカンですね)+バンパイア>÷2、といった感じ。
血がドバドバ流れるし、痛そうな場面も多いのですが、コワいのではなく、なんかどこか笑えるな~という感じでした。

テジュ役のキム・オクビンさんがとてもハマっていて良かった。ある意味主役の神父さんを喰っていました。
主人公の神父役のソン・ガンホさん、あれっ、この人、何度か映画で拝見しているけれど、今までとイメージがずいぶん違うなあ。なんか・・若く見えるというか、おっさんぽさがあまりなくなっちゃってるというか。痩せたからなのか?
テジュの夫役の人って、もしかして作品によっては2枚目枠に投入されたりしてます??なんとなく、服装をいじって表情を変えたら、2枚目役系もいける??と言う気配を感じたのですが。
マージャン仲間のもう一人の男性を演じていた人も、個性的な面構えでなんとなく印象に残りますね。
テジュの義母役の人も上手いですね。ところで、義母が瞬きを思いっきり何回もする場面で、瞬きの効果音が入っていたのが笑えた。

CGって、使いようによっては笑えますよね。以前、チェ・ジェウンさんご出演の映画を見た時にCG使用場面で爆笑したことがあったのですが、この映画でも、後半、テジュがバンパイアになって大暴走し始めてからの、ビルを跳んで渡る場面が妙におかしかった。
そういえば、原題は「コウモリ」なんですね。この単語、Evil Deadで登場したから知ってるぞ~。


そうだ!!全然関係ないのですけども、自分が書いた<嘆きのテレーズ+バンパイア>という文で思い出したのですが・・。
新聞の書評欄で「高慢と偏見とゾンビたち」というタイトルを見て以来、気になっている・・・。なぜゾンビ??
by saffy114 | 2010-03-31 22:25 | 映画 | Comments(6)
「금발이 너무해(Legally Blonde The Musical)」。
ソウルのCOEX Artiumにて、2009年12月30日、14時からの公演を見ました。

キャストは
Elle Woods/이하늬<イ・ハニ>
Warner HuntingtonⅢ/고영빈<コ・ヨンビン>
Vivienne/이주원<イ・ジュウォン>
Emmett/김도현<キム・ドヒョン>
Paulette/추정화 <チュ・ジョンファ>
Kyle/서홍석<ソ・ホンソク>
Serena/박혜경<パク・ヘギョン>
Margot/양수연<ヤン・スヨン>
Pilar/양보미<ヤン・ボミ>
Brooke/김모아<キム・モア>
Professor Callahan/김종진<キム・チョンジン>

キャスト違いで、再度見てきました。今回は、エル・ポーレット・エメット・キャラハン教授・ビビアン・ブルックが前回と違うキャストです。
11月に見た時、セットの揺れがやけに目立つ舞台だなあ・・と思ったのですが、その後12月初旬にセットの落下事故があり、ブルック役(本来はシングルキャスト)の백주희さんが負傷したそうで、この12月末の時点では別の役者さんがブルック役をやっていました。

で、前回と比べるとセットの揺れはさすがにだいぶ目立たなくなっていました。前回は、美容院のセットが、扉の開け閉めの後に盛大に揺れていたりしていましたが、今回はそれが随分控えめな揺れになっていました。改良したようです。

Elle Woodsの이하늬イ・ハニさん。雰囲気的には、前回のキム・ジウさんよりハニさんのほうが役柄に合っているかも。この人、体格がいいですね~。なんというか、すくすく育ったっぽいというか。かなり大柄だとお見受けしました。スタイルが良いのですが、同時にけっこうボリューム感があり(?)なんか「押し出しがいいですね!」という感じの雰囲気。
歌に関しては、ジウさんのほうが上手いですね。ジウさんは声量もあり、音程も非常に安定していましたし、1幕最後のナンバーso much betterの最後の部分も地声発声で正確に歌えていましたけども、ハニさんはso much betterの最後の高音部は裏声で歌っていて、声量ががくっと下がってしまい、迫力・高揚感が失われてしまいました。とは言っても、ハニさんも十分歌えていました。ところどころ、音とりが難しそうな部分で少し音がぶれることはありましたが、大きく外れることはなかったです。中低音部はなかなかしっかり声が出ていて安定していました。高音部になると裏声発声で歌っている部分が多かったですが、発声の切り替えも安定していたと思います。あ~、相当練習してここは裏声・ここは地声とがっちり固めてから挑んでいるんだろうな~と思わせる感じでした。なんというか、それなりの「努力」によってこのレベルを達成したのかな~という感じでした。例えて言えば大竹しのぶさんの歌みたいな。あ、大竹さんより、ハニさんのほうが歌自体は格段に上手いです、念のため。
1幕の冒頭のほうの、ワーナーから結婚を申し込まれることを期待して・・という場面などは、ハニさん、比較的英語版とイメージが似ていてジウさん版より面白かったのですが、その他の笑わせどころは、ジウさんのほうが上手だった気がします。リンスinシャンプーをプレゼントされて思わず恐怖におののく(?)場面とか、エルにパーティーは仮装パーティだと嘘の情報を伝えたビビアンに対し「今日のあなたの服装のコンセプトは?あ~、去年のサンプルね!!」と噛みつくところ(←たぶんそんなことを言っていたのではないかと・・)などは、ジウさんのほうが笑えた。
芝居や歌の技術的なところはジウさんのほうが勝っていると思うのですが、ハニさんは華があるというか、ばば~んと目立つ雰囲気なので、ハニさんのほうがエルっぽいような気がしました。ジウさんも可愛いのですが、なんというのかな~、例えるならばですね、ハニさんが東宝シンデレラならジウさんはAKB48とかモー娘とか、そのへんから頭角を現してきた可愛い子という感じの印象なんです(あくまで私の印象ですから、念のため)。
ハニさんが、1幕の最後を地声でば~んと歌えていたら、かなり満足度上がっただろうになあ・・と惜しい。
ところで、ハニさんって韓国版の菊川玲みたいな人らしいですよね?それであれだけしっかり歌えちゃうって、感心しました。

Emmettの김도현キム・ドヒョンさん。やっぱり上手いっすね、この人。ドヒョンさん、飄々としてちょっと野暮ったい感じに見えるのが(←ほめてます)、役柄に合っていました(と私は思うのですが、私の同行者は、観劇後「あのおじさんはどういうキャラクターだったのか?」と私に尋ねました(涙)。おじさん・・・・。私らより若いのよ・・・この俳優さんは)。前回拝見した김동욱さんもちゃんと歌えていましたが、2幕のナンバーになるとかなり差が出るかな~。도현さんのほうがやはり明らかに数段上手いです。ええと、お~、役者だなと思ったのがですね、1幕のナンバーの発声と2幕のナンバーの発声が違ったこと。1幕のChip on My Shoulderなどは、セリフの延長っぽい歌い方で、ある意味上手さを感じさせない(上手いのですが)歌い方だったのですが、2幕のtake it like a man,legally blondeは響きの良い美声モードで歌っていました。曲・シーンに合わせて、歌い方・声の使い方を変えているのかな~と推測いたしますが、器用ですね。で、この2幕のtake it like a man,legally blondeのエメットのパートがとても上手かったです。
そうだ、韓国版では、裁判シーンでニコスを落とす為に、矢継ぎ早にエメットがニコスにシンプルな質問を浴びせ、その流れで「彼氏の名前は?」と質問し、その瞬間エメットがbend&snapをやってニコスの集中力をそぎ、思わずニコスが「カルロス。」と言ってしまう・・・という演出でした。英語版は、矢継ぎ早にシンプルな質問を浴びせて、その流れで「彼氏の名前は?」と質問したらニコスが思わず答えちゃった、という流れでしたよね?韓国版はここにbend&snapが投入されていました。

~続く~
by saffy114 | 2010-03-30 23:34 | Korean Musicals | Comments(0)

気になる

この作品、昨年から気になっているんです。


バカバカしそうで、笑えそうな気配。
どうも原作のドイツ製ウエスタンお笑い映画があったみたいだな・・。


どなたか、この舞台(Der Schuh des Manitu )を見た方、いらっしゃいますか??
5月30日クローズっぽいので私は見られないと思うのですが、どんな舞台だったか気になる・・。
by saffy114 | 2010-03-29 22:24 | German Musicals | Comments(6)

カロリーってなあに?

(土)
●おっさんの街でゴーヤのてんぷらを食べたが、そうだなあ、
 ・天ぷらを数種類揚げましょう→ネタのひとつとしてゴーヤを起用、であればまあ構わないが、
 ・ここにゴーヤがある→ではゴーヤ天ぷらにしよう、はあまり勧められない気がした。ゴーヤチャ  ンプルーとかに使ったほうがおいしいかも。
●ミミガーチャンプルーはおいしかった。ミミガーと私は相性が合うようだ。

(日)
●ラム酒プリン&スパイスプリン、なかなかおいしかった。
●日本向けに(←たぶん)とても辛さ控えめで甘辛になっていたナクチポックム、鼻水も涙もなしに平和に食べられた。
by saffy114 | 2010-03-28 23:49 | 雑感 | Comments(2)
ものすご~く時間が経過してしまいましたが、금발이 너무해の一回目の観劇の感想の続きを。

Pauletteの전수경チョン・スギョンさん。華やかな雰囲気の方で、歌も上手いのですが、BW版のOrfehさんと比べちゃうと・・正直ちょっと物足りなかったかなあ。まあOrfehさんと比べちゃいけないのかもしれませんが。あ~、でも、演じる方がどうこうというより、韓国版はPauletteの比重が英語版と比較するとちょっと低めになっていた、というのが、物足りなさの原因かも。英語版と比べると、セリフの笑える度合いがちょっと低くなってしまっていましたし、BWで観客を爆笑させていた迷ナンバーIrelandは全く違う内容の歌詞になっていましたし、2幕のケルトダンス風の場面も無くなっていたし・・。英語版だとポーレットがいるはずの場面で彼女がいなかった場面もありました。2in1式シャンプーのクリスマスプレゼントの場面のあたりだったと思いますが。
英語版のPaulette、Orfehさんは、見た目に似合わぬ(?)のったりしたとぼけた感じの話し方で演じていて、それがセリフの面白さをより引き出していたような気がするのですが、韓国版のPauletteは、話し方は割と普通でした。で、韓国版のPauletteのセリフ、英語版のせりふがそれなりに生き残っていて笑えないわけじゃないんですが、同じような内容のことを言っているのに、どうもアメリカ版ほどは笑えないな~という感じで、なんか物足りなかった~。
エルと最初に出会ったときの会話で、ビビアンがエルに無い何を持っているというのか、とPauletteが言い、続けて「Three tits?」と尋ね、エルが「違うわ。彼女、真面目なのよ・・。」と否定しても「Seriously,three tits??」とか言ってた場面、韓国版は「かすむせげよ?」「真剣な話、かすむせげよ??」というようなことを言ってたようです。私、舞台を見ながら、かすむ=胸だよな、せげって整形?豊胸手術ってこと?と思ったのですが、良く考えたらせげって「三個」のほうの세개かしら?整形ってそんひょんだったような気がするし。
とにかく、こういう場面の「笑える度」が、やっぱり英語版と比べると低くなっちゃっていたな~。
カイルを見て、「He is like walking porno!!」と叫ぶところは「エロ動画の主人公みたい!!」になっていて、ここもまあそこそこ笑えるのですが、OrfehさんのHe is like walking porno!!という叫びに比べると、ちょっと面白さが足りない。カイルのことを「あんなに格好いい男性が、仕事まであるなんて・・」と言う場面や、greek chorusの三人を見てI see dead people!!と叫ぶ場面なども、英語版と比べると笑える度合いが減っちゃっていたと思う。内容的にはほぼ同じでも、やはり翻訳するとユーモアは変質しちゃうっていうことで、仕方ないのかな。
歌に関しては、米国版のイメージで言うと、キム・ソニョンさんとかホン・ジミンさんとかチャ・ジヨンさんとか、あのへんの声量が凄い人を投入してほしかったところ(笑)。수경さんも上手いし、なかなか迫力があるのですけど、できれば他のキャストと段違いに声量があるほうが面白かったかな~。あ~、でも、歌詞の内容が全然違うしなあ・・・。ぶつぶつ。

Brookeの백주희ペク・ジュヒさん。以前見た舞台でこの人が登場した瞬間、秋野暢子に似てる!!と思ってしまって以来、この人を見ると、あ~秋野暢子だ・・と思ってしまう・・。
まあ、それはともかく。
この人、1幕の冒頭でエルに昨シーズンの服を勧めてしまうブティック店員の役もやってましたか??なんだか、この店員さんが秋野暢子に似ていたので、たぶんそうなんじゃないかと思ったのですが。韓国版では、この店員さんはフランス人という設定だったようで、「ぼんず~る、まどもわぜる。」と言ってました。bonjourではなく「ぼんず~る」です。で、「マドモワゼル」や「(金髪に)とても似合いますよ」という意味の「むじむじ おうりょ~」の「무지무지」という発音をですね、いかにもわざとらしい鼻にかけた発音でやっていらして、ここは観客にかなりウケてました。この服は去年の雑誌に出てた、とエルに言われて「Oh là là~、오해예요~!」とも言ってましたが(たしか・・)、このへんの似非フランス語風の話し方が結構上手くて面白かったです。
アリバイをなぜ言えないのかエルに超小声で打ち明ける場面なども上手かったです。「仕方なかったのよ、お尻にセルライトが・・」みたいな内容を言うところなどの言い方がちょっとおばはん風で面白かった。笑いをとる芝居は結構上手い方のようです。
この人、踊れる方だったんですね!whipped into shape,英語版同様、縄跳びを使ったダンスナンバーになっていましたが、주희さん、なかなか上手かったです。時々、キャラハン教授らが事件を説明する場面になるとBrookeが静止画像のように動きを止めていましたが、そのポーズが長時間その姿勢を保つのはなかなか難易度が高そうなものでした。ただ、このwhipped into shapeも、英語版と比べるとお笑い度が低かったかな~。英語版は、まあ格好良いといえば格好いいダンスナンバーではあるのですが、エクササイズ機器のインフォマーシャルやワークアウトビデオのパロディっぽさがあってなんか笑えたんですが、韓国版はそのパロディっぽさがちょっと無かったような気が。
あと、英語版で笑った、キャラハンに対する「Ok,Bye~!」というセリフが無くなって、代わりに韓国版ではBrookeが彼に向かってぶ~っと口を鳴らす、になっちゃってた。ちょっと拍子抜け。


メインキャストに関しては、ざっとこんな感じ。
あ、アンサンブルで大活躍して目立っていた役者さんがいたな。임기홍さんだと思う。その件や、その他記憶していることは、2回目の観劇の感想のほうで・・・。
by saffy114 | 2010-03-27 18:54 | Korean Musicals | Comments(0)
一昨日のエントリの一番最後に毒づいた内容が、あれまあ、正解でした。
「뮤지컬로맨스 로맨스 조기종연 공지문」だって。
あの時点で4月分のスケジュールも告知されないし、それどころかチケット販売も開始されないってことは、う~む、こりゃ公演打ち切るのかなあ、と疑ったのですが、正解でした。
すごいな~、あまりに韓国ミュージカルをたくさん見すぎて(?)こういう勘もいつのまにか養われた!?

絶対見たいという訳でもなく、マイレージで行けるなら見たいなあ~、古いオフブロードウェイ作品らしいし・・という程度だったのでまあ諦めは簡単につきますが、ちょっと残念。
by saffy114 | 2010-03-25 21:43 | Korean Musicals | Comments(11)

見たい。

American Idiot、プレビューが始まったようですね。見たいので、少なくとも夏までは上演していて欲しい・・・。


ところで、 금발이 너무해の感想の続きを書こうと記憶を掘り起こしていて、ふと김도현さんってもう少し若かったらnext to normalのHenry役によさそうだなあ、と思った。
by saffy114 | 2010-03-24 23:22 | Broadway Musicals | Comments(0)
「Hedwig and the angry inch<헤드윅>」。
2010年1月2日、ソウルのKT&G 상상아트홀<サンサンアートホール> にて、15時からの公演を見ました。
出演は、
헤드윅Hedwig 최재웅<チェ・ジェウン>
이츠학Yitzhak 리사<リサ>

この作品、さすがに何回も見すぎて(笑)そろそろもういいかなあ・・という気もしていたのですが、クールな感じのジェウンさんがHedwig役をやるというのは意外だったので、これは一応見ておかねばなるまいね、という訳で結局また見てしまいました。
以前、Thrill meで재웅さんが注目株になった頃、なんだかインタビュアーをけむに巻いているような感じの受け答えをしているらしき記事を見た記憶があるのと、イヤギショーだったと思いますが、当時の話題の大型ミュージカルのオーディションがあったのを「知らなくて受けなかった。」(←すごくやりたい役があったらしいのに・・)と淡々とのたもうているらしい画像を見て笑ったことがありまして、この人はちょっとユニークそうな気配がするな、と思っていまして。なので、ロック系のナンバーのほうは合うのか合わないかわからんけれど、芝居はユニークなのを期待できるかも??なんて思いつつ、見に行きました。

で。座席に座ってしばらくしたら、振り返って後方をちらちらっと見てささやき合っているお客さんがちらほら。ん、誰か有名な人でもいるのかなあ~と思って私も後ろを振り返ってみたのですが、わからず。まあ、私が知っている韓国の有名人なんて非常に数少ないですから、目に入ってもわからないよなあ~、役者さんたちは素だとわかりにくいしな・・・と思ってあきらめかけたら、私の座席の斜め前方にいらっしゃった、この日の観劇日程が一緒でご一緒していたお方が、教えてくれました(Thank you so much!)。チョ・スンウさんだと。えっ!あらためて後方を眺めたら、あっ本当だ~、スンウさんがいた!言われればわかりますが、誰がいると告げられずに見ると・・・見逃しちゃう・・・。
そういえば、ジェウンさんとスンウさんは高校の同級生だとかいう話でしたよね。ダヒョンさんもなんでしたっけ?すごい学年ですね。例えて言えば、関△国際高校の演劇科の特定の期の3人がHedwig役やりました~、みたいなものですよね?すごい確率だな・・。
というわけで、思いがけない嬉しいおまけがありました。

헤드윅Hedwigの최재웅チェ・ジェウンさん。おお。やっぱり土台の良しあしで外装工事の出来も違うのね~。やはり綺麗でした。ダヒョンさんと並んで、女装姿が映えるHedwigでした。
ダヒョンさんは、あら可愛いじゃないという感じでしたが(*喋らなければ)、ジェウンさんは「綺麗」でした。この方もスタイルが良いというか脚のラインがきれいなんで、女性物のドレス姿が映えますね。まあ、ちょっと肩のあたりはがっちりしてるけども。例の、Hedwigが着替えて再登場するところでは嘆息混じりの歓声があがってました。
재웅さん版は、ふん、と鼻で笑いそうな(?)感じの、ちょっと斜に構えた感じのHedwigだった、かな。で、11月に見たテウルさんは笑わせるべきところで笑わせきれていないような感じでしたが、ジェウンさんはそのへんも上手かったです。結構面白かった。ただ、例えばダヒョンさんの場合など、かなり暴走してくれて、スラップスティックに近い笑いのとり方をする部分が多かったし、動きが大きいぶんセリフ内容が断片的に聞き取れる言葉から推測可能だったりして、韓国語があまり理解できない私でもかなりわかりやすい笑いだったのに比較すると、ジェウンさんバージョンは、ちょっと「言葉」で笑わせてる部分が多かった・・のかな。なんで、口調や断片的に理解できる言葉から、あ、ここはたぶん笑いどころなんだろうな!と思うけど、完全には理解できない・・みたいな部分が時々あった・・気がします。さすがに、見てから2カ月以上経つと記憶が曖昧だ・・・。今回は、その日のうちにざっと感想をメモる・・などの作業を怠ったので、余計に曖昧・・。

歌はですね、やはり良く通る声で上手いです。ただ、ロック系のナンバーは最得意科目ではなさそう、かな。声はいいし、表現力もあって上手いし、思ったよりは(すいません)ロック系のHedwigのナンバー、歌いこなしていらっしゃったのですが、そうですね~、時々ロックっぽくない感じの歌い方・声の使い方がひょこっと顔を出してました。直近に見たHedwigのテウルさんは、歌の面ではロック系ナンバーをそれらしく上手く歌いこなしていたので、余計にジェウンさんの歌のロックっぽくない箇所に私が気付き易くなっていたのかもしれませんが。

その他、覚えているのは・・。
水撒きが、テウルさんの時以上に徹底していたような気がします(笑)。最前列の人たちは、かなりお水を浴びたのでは?で、たしか、バンドの人が客席に巻き終わって戻ってきた後、Hedwigが「よくやった~。」とご満悦だったと記憶しております。
毛皮を着ていたら、通りすがりの動物愛護おばさんに・・・という部分が、ジェウンさん版は独特だったような?(このへんが、悲しいことに語学力不足で「ような??」で終わってしまうんですよね~、ちゃんと理解できていないから。)おばさんに絡まれて、「なんでよっ!あたしの人生でしょっ!」みたいなことを言ってたみたいです。「(毛皮)プレゼントで貰ったのよう・・・。」みたいな泣きごとも言ってたのかな?このへんのセリフの言い方が結構面白かった。
セルビア式携帯電話の場面の、ドイツ語の発音が上手かった。というか、「モノマネのドイツ語」としての発音が巧みだった、という言い方が適切かな。Ist das wer?だったかな、短いフレーズですけどね。それからドイツ語訛りの英語が、けっこうそれらしかった。Oh,my godのgodがすごくドイツっぽかったです(笑)。で、それに続いて「예~, 알겠습니다~.」と韓国語で言ったのが妙に面白かった。このフレーズって、例えば店員さんなどがお客に対して言うときなど、ちょっと独特の節回しっていうか、イントネーションで韓国の皆さんおっしゃいますよね。あの言い方でこのセリフを言ってたので、直前のなかなか上手なドイツ訛りの英語との落差で笑えました。

이츠학Yitzhakの리사リサさん。まあ本当に、再演の度に次々とパワフルな声のYitzhakが登場しますねえ。この人は本業は歌手だと聞いていますが、どういう系統の歌を普段はやってらっしゃるのでしょう?ロック系の歌が元々得意なのでしょうか?とても上手かった。でも、リサさんって確か〈대장금〉のタイトルロールをやってた人のうちのお一人ですよね?っていうことは、ああいう、いかにもミュージカル!という系統の歌いあげ系ナンバーも歌えちゃうということか。歌い方に何パターンかあるということですよね、凄いな~。
この人のRandom number generation、とても良かったと思う。過去に見たYitzhakの方々の歌うこのナンバー、どの皆さんも声量とパワーはあるけど、人によってはちょっとパワーで押すだけで雑な感じになっちゃってるかな~という感じを受ける場合もあったんですけども、リサさんのRandom number generationは、緩急もあってとても良かった。さすが歌手のお方、独立した「曲」の聞かせ方を心得ていらっしゃるのかな。
リサさんは、メロディをややアレンジして歌っている部分が時々あったように思います。Midnight Radioの最後のほうが他の人たちと違っていたような記憶が。それがなかなか良かったです。さすが歌手、っていう感じでしょうか。


という訳で、また見てしまいました。近くで上演していれば、ロックバンドの方だというユン・ドヒョンさん版や〈대장금〉でなんだかひょうひょうとして面白いミン・ジョンホ様だった人(すいません、名前忘れました、後で調べて置き換えます)版も見比べてみたかったですが、残念ながら劇場が家から遥かに遠いので断念。

ところで、최재웅さん、Thrill me再登板なんですね。お~。見たいな。
でもその前に一言。‘로맨스 로맨스’ の4月のスケジュールってまだ出ないんですか?!遅~。
これだけトロいと3月で公演中止なのかと私ゃ勘ぐってしまうよ・・。
by saffy114 | 2010-03-23 23:21 | Korean Musicals | Comments(0)

週末

(土)
・個性的なハンバーグを食べた。隣のテーブルの人が「病み上がりなので塩分と油をできるかぎり控えめにして下さい。」と注文時に言っていた。それは難しいような気がするが・・。可能なのかな?
(日)
・以前「調理中に林檎が爆発しちゃって・・」ということで食べられなかったMaçã Assadaを食べた&ランチはお得なようだ。
・タイ料理を食べた。ちょっと微妙気味だった。
(月)
・BLTサンドを食べた。
・バルワ ベーガンが美味しかった。
by saffy114 | 2010-03-23 00:15 | 雑感 | Comments(6)

NINEを見た

映画版の「NINE」を見た。舞台版とストーリー自体がだいぶ違いますね。無くなったナンバーが後半は特に多かった。その代わり、舞台版には無いナンバーが2つ登場していたけど。
Only With You,The Script,Nine,The Bells of St. Sebastian,The Grand Canal,Be On Your Own,simple,Getting Tall,Nine/Long Ago/Nine (Reprise)が無くなってました。Not Since Chaplinもかな。
The Bells of St. Sebastian,The Grand Canal,Be On Your Own,simple,Getting Tallと最後のRepriseが無くなっちゃったのは残念だな~。
まあ、舞台版と映画版は別物ということで、仕方ないのかな。

あと、振付がなんかイマイチだった。ちょっとワンパターン気味というか。プロモ画像だと恰好よく見えたんだけど、本編で通して見ると、なんか既視感のあるパターンの振付が多くて、新味に欠けた印象だった。
by saffy114 | 2010-03-22 23:55 | 映画 | Comments(0)