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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114

<   2010年 01月 ( 23 )   > この月の画像一覧

「작전」

「作戦<작전>」、見に行ってしまいました。ムヨル君が日本の映画館のスクリーンに登場するなら見ておこう、と思いまして(笑)。
客席はガラガラだった。割引がある日だったんだけどな。
これじゃシネカノンも倒れるわけだ・・。

박희순さん演じる経済ヤクザ(志望?なりそこない?)が時々なにげに笑えた。
ムヨル君は、舞台で見たほうが色気あって印象が強いなあ。映像だとわりと普通かも。
ぬ~ぼ~とした感じの下っ端ヤクザの人が、なんだか不思議な存在感で面白かった。

主演の韓流スターさんのおかげで日本公開となったんでしょうね。この人も好演だったのでは。最後、なぜかFull Montyのポスターが登場してた。

で、仕手株とか仕手戦という意味での「仕手」をあちらでは「作戦」というのか?
by saffy114 | 2010-01-30 00:03 | 映画 | Comments(2)
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멀티남の송이주ソン・イジュさん、Maitre d'役でYou Will Never Get Into This Restaurantを歌っている時、最前列にいたカップルの男性のほうにちょっかいを出していたぞ。男性のほうに、意味ありげな視線を送りながら、女性のほうに「彼氏、かっこいいじゃないの。」とか言ってたと思うぞ、確か。このMaitre d'の場面の歌い方が、もうちょっと「おフランス」っぽさ濃厚だったら、もっと良かったなあ。게이っぽさ(定型的ではありますが)は外見を含め、上手く出ていたんですが。英語版のサントラだと、このナンバー、強烈に「おフランス」っぽい(フランスでなく、おフランスです)のが笑えたんで、それを期待しちゃったんですよね~。
あと、1幕で、トムがセバスチャンを尾行するのに、通りがかりのキックボードに乗ってる兄ちゃんに声をかけてキックボードを譲ってくれ、と頼むと、멀티남演ずるこの兄ちゃんが「It's my life,man~!」と断るのですが、差し出された金を見て「It's your life,man~!」とあっさり譲る場面があったのが、なんだか記憶に残っています。英語版でもこういうセリフだったのかな~?と思ったからだろうな。

멀티녀の신하나シン・ハナさん、なぜか印象に残った。普通っぽいように見えるけど、よく見ると個性的で、なんとなく記憶に残る・・というタイプのような気が。
「ジュークボックス」役(?)が面白かったな。ジュークボックスのの中に멀티녀がいて、カントリーウエスタン風の歌を歌っているのですが、ジュークボックス、調子が悪いらしく、同じフレーズを何回も繰り返すんで、トムがばしっとジュークボックスを叩いたら、治っていた。

という訳で、意外と面白かったです。

サントラしか聞いていないので、ストーリー展開の細かいところをどこまで把握できるかちょっと不安だったのですが、観劇中「わからん!」と思うことは殆ど無く、外国語の舞台を見ている・・・ということをあまり意識せずに見ていました。
創作ものと比べると翻訳ミュージカルは比較的理解しやすい、というのもあるでしょうが、セリフや歌詞が比較的聞き取りやすい&理解しやすい&視覚的にキャラクターの感情や場面の流れがわかりやすかった、のでしょうね。

メジャーなミュージカル俳優さんに40~50代が多い日本向きの演目かも?
英語版のサントラで、ルーシーのソロ「Because」にBecause I’m growing older, because my looks won’t lastという歌詞があったのが記憶に強く残っているんですよね。韓国版にもあったのかな?この部分は聞き取れなかったのですが・・・。最後のほうの「おばさんとして生きるのは止めた!私は変わるわ、今!」とか「なぜかって、なぜかって・・・彼はあなたじゃないからよ!あなたでは!!」というフレーズなどは印象に残ったのだけど。
まあ、とにかく、because my looks won’t lastなんて言ってるわけですから、本当は조진아さんよりもう10歳ぐらい上の世代の人向きの役なんだろうなあとは思う訳ですよ。
日本だったら、ちょうどそのくらいの年代のミュージカル女優さん結構多いですよね。どうだろう??

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by saffy114 | 2010-01-28 23:02 | Korean Musicals | Comments(0)
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韓国版「더 씽 어바웃 맨(The thing about men)」。
2009年12月31日、ソウルのThe STAGEにて、20時からの公演を見ました。
キャストは、
Tom -이건명<イ・ゴンミョン>
Lucy -조진아<チョ・ジナ>
Sebastian -이승원<イ・スンウォン>
멀티남(The Man, Taxi Driver, Priest, Stylist, Maitre d', Waiter)-송이주<ソン・イジュ>
멀티녀(The Woman, Cindy, Stylist, Country Singer) - 신하나<シン・ハナ>

演出:김재성
振付:강옥순
装置:권용만
Music: Jimmy Roberts
Lyrics: Joe DiPietro
Book: Joe DiPietro

2009年最後の観劇。この日は、マチネでI love you,You're perfect,Now change、ソワレはThe thing about menと、昼夜連続でJoe DiPietro&Jimmy Roberts作品を観賞。
これ、11.20~02.15の公演予定だったのが、12月いっぱいで公演打ち切りとなったそうで・・。観劇中はそのことを知らず、そうとは知らぬままに千秋楽公演を見ました。

この作品、2003年頃にOff-Broadway上演、韓国では2005年に初演、今回は再演です。
私は英語版は見ていないので、今回が初見。サントラは昔購入して聞いたことがあるので、おおまかなストーリーは把握した状態で見ました。
で、若いミュージカルファンの娘さんたちがこぞって馳せ参じるようなキャストではない・・・ような気がしていた(ですよね?)のと、サントラを聞く限りでは若いお嬢様方を強力に惹きつけるタイプの話とは言えず、若いカップルのデートミュージカル(?)に向かないわけもないが最適でもなく・・・と思えたので、小劇場とはいえ2か月半の公演期間って大胆だな~、勝算あるのかしら、再演だからそこそこの客入りでも採算取れるのかしら??などなど勝手に思っていました。
で、31日のソワレは客入りも悪くなく(大みそかだからお客さん多いのかな~とも思いましたが)、客席の反応も良かったので、健闘しているじゃないか、と感心。これなら長丁場でも集客大丈夫かな~と思ったんですが・・。千秋楽ということもあっての客入りだったんでしょうかね・・。
チケット販売が伸びず打ち切り・・だったんでしょうか??歌も皆さん上手かったですし、役者さんの芝居のテンポも良く、作品自体も、そりゃ世紀の大傑作ではないかもしれませんけども、くすっと笑える部分が多くて、面白かったのですが。関係者の方、お気を落とされませんよう・・・。この舞台、楽しめましたし、出来も悪くないと思ったので、私も残念です。

ストーリーは、こんな感じ。
広告会社に勤める中年男性トムの人生は、順風満帆。仕事は順調でポルシェでご通勤、
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妻のほかに会社の部下のジェシカというガールフレンドもいる。結婚15年目の記念日、記念日を忘れていた埋め合わせも兼ねてネックレスのプレゼント持参で早めに帰宅し、妻のルーシーの首にネックレスをつけようとして・・・
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彼女のうなじにキスマーク発見!え~っ、ここしばらくルーシーの首に近づいてないのに!?ということで妻のルーシーも浮気していることを知り、トム大ショック。仕事も手につかない・・。ルーシーの後をつけて、彼女の浮気相手が若くてハンサムだが貧乏な画家、セバスチャンなのを知る。セバスチャンが、バーで「ルームメイト募集」の広告を貼っていたのを見て、とトムは妙案を思い付く。「マイロ」という偽名でセバスチャンに近づき、なんと妻の愛人セバスチャンのルームメイトになった!で、一緒に暮らすうち、トム=マイロとセバスチャンは仲良しに。セバスチャンは、「マイロ」がゲイだと思ったらしく、わかってるからさ、俺、なんかゲイの奴と気が合いがちなんだよな~などとマイロに言ってましたが、マイロは必死で否定してました。
愛するルーシーに親友を紹介しよう、と思ったセバスチャンが二人が暮らすアパートにルーシーを招待してしまい正体がバレる危機にひんするも、トムはゴリラのマスクをかぶって正体をごまかして切り抜ける。
セバスチャンが別の女を好きになればルーシーは俺に戻る!と思ったトムが美人モデルとのデートをセバスチャンにセッティング、狙い通り良い雰囲気になるも、結局は「おれはルーシーだけを愛しているんだ!」とセバスチャンに確信させてしまい逆効果・・。
で、落胆して酔いつぶれていたバーで、かつての愛人ジェシカに、「もう結婚生活は破綻したんだから、前へ進め。」と叱咤され、トムはルーシー奪還を半ば諦め、本気でルーシーと結婚したいと思っているらしいセバスチャンに対し、それを実現するためのアドバイスなんぞをしちゃう。すなわち、ちゃんと仕事して稼ぐのがルーシーへの道だ、と。で、セバスチャンが広告業界にグラフィックアーティストとして就職するのを助ける。セバスチャンを叱咤激励して、面接で提出するための「広告主を納得させるような作品」製作を熱血指導。セバスチャンは身なりもサラリーマン風に変え、無事就職。だが、肝心のルーシーはセバスチャンの変身があまり嬉しくない様子。それを見てトムは反省。結婚当初の自分(トムはセバスチャンのようにアーティスト志望だった)とルーシーを回想したりする。で、自分がやってしまった間違い、セバスチャンを自分と同じようなタイプに改造してしまうという間違いを後悔しつつアパートから黙って去る。
トムが会社にいると、新しい「クリェイティブ・ディレクター」を紹介すると言われるが・・・それはセバスチャン。同時にセバスチャンかトムかで揺れるルーシーが会社に来た!トムは二人から隠れようとするが・・観念してトム=マイロだったことを白状。ルーシーがさぞ怒るだろうと思いきや・・・「私の為にそんなことまで!?・・・・それって・・・凄く可愛いわ!」と逆にルーシーの心はトムに戻る。
当然セバスチャンは面白くないだろう・・と思いきや・・・セバスチャンはトムに対し、「急にいなくなって、どれだけ心配したかわかってるのか!事故ったのかと思って病院にまで電話したんだからな!」と微妙に涙声。あれっ、どうもルーシーが去ったよりも、親友になったトム=マイロがいなくなったことのほうが大事・・らしい!?で、トムも「本当に俺のことをそんなに心配してくれたのか!?そんなに俺に会いたかったのか?!俺もだったんだ!」と感激。お互い親友との再会を喜び、トムとセバスチャンでデュエット曲なんぞを歌う。
ルーシーは、「何これ・・・・?どう受け取ればいいわけ??私は何なの??」と複雑そう・・・。
という感じ。

基本的にはさらっと楽しく見られるコメディです。旦那さんと、妻の愛人の男性が仲良くなってしまう・・という展開が、ちょっと珍しくて面白かった。個人的には、SebastianとTomが歌うThe Greatest Friendというナンバーが印象的だった。確かに、だんだんそういう状況になっていきますよね・・。
キャストは5人だけ、メインの3人以外の脇役は男性・女性各一名の役者さんが一人何役もこなして兼任していました。
韓国、小劇場系の舞台に特に魅力があると常々思うのですが、この舞台も良かったです。

Tomの이건명イ・ゴンミョンさん。ほぼ出ずっぱりでの熱演。こういうコメディも合う方なんですね。妻の浮気を知ってからあわあわと動揺する様子など表情豊かですし、タイミングも良く、歌自体も安定していると同時に感情表現も上手いので、私のような外国人観客には内容が伝わりやすくて有難い。
妻の愛人セバスチャンのルームメイトになって敵をじっくり研究してやるんだ~!というOpportunity Knockingだったと思いますが、トムがジキル&ハイドのconfrontationみたいなポーズ&手の動きをやってました(笑)。結構、他の観客のみなさんも笑っていました。おっ、ミュージカルネタも通じる客層になってきているんだなあ、と思ったのですが、千秋楽だったからかなあ??

Lucyの조진아チョ・ジナさん。
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セバスチャンがどうもルーシーを「うるんだ瞳」と呼んでいたようなのですが、そのセリフで、お目々ぱちぱちさせるのがちょっと面白かった。歌も安定していらっしゃいました。ルーシーのソロナンバーで一番の聞かせどころの「Because」、歌自体も芝居も上手かったです。夫のトムの結婚当初との変化や妻である自分への無関心や浮気に対する積年の怒りを吐き出し、これからは足は痛むけどヒールの高いステキな靴をはき、ちょっとキツめでも魅力的に見える服を着るわ、自分の為に生きるんだ、素敵な新しい人生を生きるんだ、見てなさい、トム!・・というような内容の歌だったと思うのですが、これ、良かったですよ。
最後のほう、ルーシーをほったらかしにしてトムとセバスチャンが再会を喜び合っているのを見て、「ちょっと、ちょっと~。」 とつっこむ場面なども上手かった。
ゴンミョンさんにしろ、ジナさんにしろ、ちょっと若いよな~、本当はもうちょっと年代が上のほうがいいのかも、とは思いましたが、観劇中はさほど気になりませんでした。
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Sebastianの이승원イ・スンウォンさん。濃い目のお顔立ちの方ですね。長髪がというか長髪のウィッグが、ちょっと微妙で・・・。韓国のお客さんもそう感じたのでしょうか?彼の最初の登場場面で、ちょっと笑い声が・・。まあ、通行人役の멀티녀がわざとらしく「死ぬほどセクシーだわ~。」とか歌っているのも可笑しいので、そっちで笑ってたのかもしれんが。
服装、ヘアスタイルと、ちょっと無理やり気味な(笑)「ボヘミアンなアーティスト」の役作り、だったかも。後半、就職のために髪を切ってスーツ姿で登場すると、客席からお~っというような歓声が上がっていました。確かに、この短い髪のスタイルのほうが遥かに恰好よく見える(笑)!?
トムとセバスチャンがジムに一緒に行った時、ジムの女性職員がセバスチャンに近づきたいらしく「お手伝いしましょうか~?」と何度もしつこく言ってくるのを「大丈夫です!」といちいち断る場面がなぜか私は印象に残ってます(笑)。
この方の歌も安定していて上手かったです。
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~続く~
by saffy114 | 2010-01-27 23:28 | Korean Musicals | Comments(0)
一つ前の記事の件、ANAに再度尋ねたら、やはり間違いだったそうです。
全日空の国際特典航空券、日帰り日程で予約発券した場合も日帰り以外の日程への変更可能だそうです。
間違えて案内しちゃった理由は推測通り。
乗継ぎからストップオーバーに変更になる、と誤って解釈したから、だそうな。
オペレーターの方々の知識にどうしてもバラつきが出やすいのでしょうけど…。
ちょっと変則的な内容の場合、航空会社から常に正しい返答を得られる訳ではない、という覚悟が必要なのか…。
ヘンだなあと思ったら、再度聞いてみたほうがいいようですね。
by saffy114 | 2010-01-27 19:25 | 旅行 | Comments(0)
ANAの東京~ソウル往復の日帰りで特典航空券を予約したんだが、都合で行けなくなったので、別の日に変更しよう・・・と思い、往路の出発日変更+復路出発日を往路出発日の翌日に変更、すなわち出発日を変更のうえ一泊二日に変更したんですが、2日後に電話で、「日帰りの日程にしか変更できない。(往路から復路まで)24時間経過する日程に変更すると、『ルート変更』になるので、一泊二日には変更できない。」と連絡が来た。

え~、そうなんですか??本当に??

航空会社がそう言うならそうなのかもしれないけど、なんだかヘンなの~。
日帰り日程だけが変更不可なのか??
出発日変更+一泊二日を2泊三日に変更、とかもダメなの??
でも、日帰り日程でとった予約でも、復路の日程変更だけならば、ネットでも変更可能なようだけど・・・??
出発日変更があるとダメになっちゃうってことなのだろうか。
使い勝手が悪いな~。


なんか、24時間うんぬん・・というのが、乗り継ぎ扱いorストップオーバー扱い、の話のような気がするんだけど・・・??
A国のX空港からB国のY空港に行き、B国のY空港からA国のX空港に帰る・・・の場合は、乗り継ぎでもストップオーバーでもない・・・ですよねえ??
それとも、B国のY空港はこういう場合「経由地」扱いになるのだろうか??

まあ、私は航空マニアでもないので詳細な知識はないからなあ・・・。
でも、なんか変なの~。
by saffy114 | 2010-01-26 22:15 | 旅行 | Comments(0)

Frühlings Erwachen(?)

昨日の、某神社の境内。
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梅が咲き始めていた。
by saffy114 | 2010-01-25 23:49 | 雑感 | Comments(3)

土日の記録

・エビのマライカリー、おいしかった。女性ウケしそうな味だなあ。ルティもおいしい。
・新大久保に行ってみた。独特の雰囲気だなあ。少なくともランチに関してはお手頃価格の店が多いんですね。
その後行った抹茶+粟ぜんざいより、ランチのほうが安く済んだ。
by saffy114 | 2010-01-25 00:02 | 雑感 | Comments(0)
Ilse,最初から辛い悲しい境遇なのよモード全開よりも、Lauren Pritchardさんがやっていたような、最初は自分のワイルドな(?)生活を吹聴する感じ・浮ついた感じから始める感じのほうが私は気に入っているのですが、김지현さんのIlse、最初に拝見した時に比べると芝居が私の好みに近付いて来ていました。「まだ学校に通ってるの?」で客席から笑い声が少し聞こえるようになった!なんだかこれが個人的には嬉しかった。これ、笑えるセリフだと思うんですけど、日本でもそうでしたが、韓国でもあまり観客の皆さん笑ってなかったような気がするので・・。

Moritzの조정석さん、幕が上がる前は、ん~、微妙にミスキャストっぽいような・・・なんて思っていたのですが(すいません)、蓋を開けてみたら、とても良いMoritzになってました。ギャラガー君バージョンの刷り込み効果のためかもしれませんが、贅沢を言えば、もうちょっとオルタナ系ロックっぽい歌い方だったらさらに良かったかなとは思いますが、十分歌も上手かったですし、なにより芝居面が予想以上に良かったので大満足です。連投ご苦労様でした。
ついでに、いつまでも可愛いらしいままでいてくださいね(!?)とファンとしては言いたいところですが、まあいつまでも少年っぽさで売るわけにもいかないですよね(笑)。10年ぐらいかけて(笑)上手に&自然に役柄を移行させていけるといいですね。あと数年、30代中盤ぐらいまでは出来れば現在のように可愛らしいままでいてもらいたいものだ・・・。ドラマに出る予定らしいとお聞きしましたが、今後も舞台でもぜひご活躍を!

Wendlaの김유영さん、華奢で少女っぽい雰囲気と、澄んだ素直な声で、見た目・声質共に役柄にハマっていて、良かったです。新人さんだそうですが、7月に最初に見た時から千秋楽公演まで、少なくとも私が見た公演では常に非常に安定した芝居と歌でした。公演期間の最初と最後での変化があまり無かったと言えば確かにそうなのですが、わりと最初から高得点を叩き出して見せていたから、とも言えるのでは。
Why didn't you tell me everything?が、Lea Micheleに比べるともう一歩ではあったのですが(Lea Micheleのこのセリフの部分、すごく良かったんです)、全体的には良いWendlaだったと思う。


あと、記憶に残っているのは、Georgの윤석원さんとピアノ教師を演じるAdult Womenの이미라さんコンビが、一層面白かったこと、かな。Georg、何とも言えない声で嘆息を漏らしたりしていました(笑)。
そうそう、MY JUNKで、김동현さん演じるHanschenが、立ち上がって歩きながら・・・・のあたりで何かやったみたいで、観客から大歓声が上がっていたんですが・・・確かGeorgとピアノ教師のほうを注目してしまっていて見逃しました。何をやったんでしょうね~。何か手が口に近づいていたような気がするんですが・・・。
Hanschen役、Jonathan B. Wright君があまりに強烈で面白かったので、김동현さんのハンシェンは最初は物足りなかったのですが、見ているうちにこの韓国版Hanschen、だんだん面白くなりました。私が慣れたというのもあるでしょうが、동현さんも上手くなっていったんだと思います。MY JUNKは明らかに7月より年末や千秋楽のほうが、らしくなって面白くなっていた。Ernstの김하늘君との絡みも、まあBW版には負けますがかなり面白かったです。あ、でも、このErnst&Hanschenの絡みは、9月に見た時が一番面白かったかも。

カーテンコールの後、キャストが舞台から捌ける時に、ジョンソク君がドラムだったか何だったか楽器を触って退場して行ったら、チュウォン君もマネしてピアノの鍵盤をちょこんと触って退場していました(笑)。劇中の表情と違い、この退場時のチュウォン君の表情、かわいらしかったです(笑)。

という感じで、千秋楽公演も面白かったです。
歌詞の翻訳に対するストレスも少なく(私にとっての第三言語ですからあまりわからないし、理解できた部分は比較的英語版に近いように感じられたので)、演じ方も比較的英語版のイメージに近かったので、私は四季版よりは韓国版のほうが楽しめました。
再演楽しみにしてますので。また良いキャストを見つけて上演してくださいね。
by saffy114 | 2010-01-22 22:54 | Korean Musicals | Comments(4)
韓国版「 Spring Awakening<스프링 어웨이크닝>」。
ソウルの두산아트센터 연강홀<トゥサンアートセンター ヨンガンホール>にて、1月10日、19時からの公演を見ました。

出演は、
Melchior 주원<チュウォン>
Moritz 조정석 <チョ・ジョンソク>
Wendla 김유영 <キム・ユヨン>
Hanschen 김동현<キム・ドンヒョン>
Georg 윤석원<ユン・ソクウォン>
Ernst 김하늘<キム・ハヌル>
Otto 육동욱<ユク・ドンウク>
Ilse 김지현<キム・ジヒョン>
Martha 백은혜<ペク・ウンヘ>
Anna 박란주<パク・ランジュ>
Thea 오소연<オ・ソヨン>
Adult Men 송영창<ソン・ヨンチャン>
Adult Women 이미라<イ・ミラ>

千秋楽公演です。日本の連休とちょうど重なったので、私もついつい見に行ってしまいましたが、きっと私の他にも日本から見に行った方たちがいらっしゃったのでは。劇場内で、もしかして日本人観客かな~という感じの方々を少なくとも数名はお見かけした気がします。

さすが千秋楽、1階席はほぼ満席だったようです。いつもこれぐらい埋まっていたら、初演の段階で黒字だせたかも・・・!?とにかく、再演で利益出るといいですね、応援してます。

千秋楽とあって、客席は作品のファン?出演俳優さんのファン?が集結しているようで、開演前から妙に熱気漂う感じ(笑)。上演中も、お客さんの反応が千秋楽(←韓国の)特有の、打てば響くというか(ちょっと言葉の使い方間違ってる?)、役者さんの一挙手一投足を良く見て敏感に反応する・・という感じの、独特の雰囲気。盛り上げる気に満ち満ちた客席でした。
そうそう、終演後、「さみしいよ~。」と言っていた女の子を複数見かけたのが面白かったな。

千秋楽、客席の期待に応えるが如く、勢いのある舞台でした。ちょっと浮足立っているともいえる部分やファンサービスっぽい部分がところどころありましたが、まあ面白かったからいいんじゃないかな。
役者さんは熱演していましたが・・・音声トラブルが私が記憶しているだけでも2か所はありました。
bitch of Livingの歌い出しの部分でMoritzの조정석さんのマイクが入っていなかったようです。数小節目で復旧しましたが・・。あと、And Then There Were NoneでもBOYSの誰かのマイクが入っていなかった部分があった。Georgの윤석원さんのYou want to crumble up and close the doorの部分だと思います。千秋楽なのになあ・・・。残念。

ジョンソク君Moritz、成績表を盗み見て中間試験は合格と知って喜ぶ場面の「喜びのダンス(?)」が・・・今回はコサックダンスでした(笑)。その後、BOYS全員(ハンシェン以外)に抱きつく場面、この回は、ハンシェンにもモーリッツが抱きついていました(笑)!一瞬ためらってから、でしたけども。
GIRLSも、メルキーよりモーリッツのほうが・・というマルタの発言に対する反応や、橋まで競争よ、負けた人はハンシェンと手つなぎ~!に対する反応などが今までで一番反応が大げさで面白かったかも。ハンシェンと手つなぎ~!の後、ぎゃああ~っ!という悲鳴が上がっていた気がするんですが。ハンシェン、そこまで嫌がられちゃ可哀そう(笑)。御常連のファンが多いぶん、ちょっとサービスしたのでしょうね。

今回、一番印象的だったのが、Melchiorの주원君。あれっ、前回見てからたった10日しか経過していないけれど、この10日でまた化けた?年末に拝見した時より、顔つきがなんだか急に鋭くなったみたいでした。で、思春期独特の不安定な感じ、尖がった感じがかなり強くなっていました。芝居も今回が一番良かった気がします。ただ、歌は、前回・前々回は音程完璧だったのが、この日は少しだけ揺れてしまった個所がありましたね。1,2か所ではありますが。でも、全体的には歌のほうも「伝わる」度合いが上がってきて良くなっていたと思います。
一番最初に주원Melchior&정석Moritzのコンビを見た時は、なんかMoritzのほうがお兄さんっぽいな~(実年齢を考えれば仕方ないんだろうけど)という感じでしたが、今回はそういう感じがしませんでした。それから、やはり김유영さんのWendlaとの相性はやはり주원君Melchiorのほうがキム・ムヨルさんMelchiorより良いように感じました。バランスが良いというか。自然な感じというか。
とにかく、주원さん、かなり成長しましたよね~、数カ月で。今後の更なるご活躍と成長を期待。

~続く~
by saffy114 | 2010-01-22 01:24 | Korean Musicals | Comments(0)
韓国版「 Spring Awakening<스프링 어웨이크닝>」。
ソウルの두산아트센터 연강홀<トゥサンアートセンター ヨンガンホール>にて、12月30日、20時からの公演を見ました。

出演は、
Melchior 주원<チュウォン>
Moritz 조정석 <チョ・ジョンソク>
Wendla 김유영 <キム・ユヨン>
Hanschen 김동현<キム・ドンヒョン>
Georg 윤석원<ユン・ソクウォン>
Ernst 김하늘<キム・ハヌル>
Otto 육동욱<ユク・ドンウク>
Ilse 김지현<キム・ジヒョン>
Martha 백은혜<ペク・ウンヘ>
Anna 박란주<パク・ランジュ>
Thea 오소연<オ・ソヨン>
Adult Men 장재호<チャン・ジェホ>
Adult Women 이미라<イ・ミラ>

約3か月ぶりの韓国版SA。Adult Men役、今までずっと송영창さんの出演回に当たっていたのですが、今回は初の장재호さん。1月10日の千秋楽公演を見るつもりだったので、年末年始の観劇リストにも入れるかどうか迷ったのですが、この時期だし、誰か帰省するとか何とかの事情で(!?)アンダースタディが出演する可能性、あるかなあ~と期待して観劇リストに入れました。が、今回はUSは出演せず。いや、本役のみなさん、素晴らしいのですが、もう既に見ているので違うキャストで見てみたいなあとも思っていたもんで。まあ、でも、장재호さんが見られたので良し、と。

9月に見た時と比べると、Melchiorの주원さん、かなり良くなってました。「良い子」ぽさが少し薄れて、鋭い感じが出てきていたように思います。反抗心・怒りの感情みたいなものが前回より出ていたと思う。
歌も前回より安定していたし、表現力も増していた。9月の時点でも上手かったものの時々ポップス風の声の使い方をしていたように記憶していますが、今回は気付きませんでした。
確か、前回見た時のアフタートークで주원さんが「墓場の場面に注目してくれ。」と言っていたと思うのですが、この場面を含め芝居面がかなり良くなっていたと思います。
ただ、この墓場シーン、この回はちょっとスモークが豪快すぎた気が・・・・。座席位置によっても見え方は違うのでしょうけど、私の席からだとせっかく주원君が熱演しているのに、しばらくの間、スモークで頭以外は隠れている状態になっていました。

Moritzの조정석さんは今回も熱演。実は、MoritzにUSの육동욱さんあたりが登場しないかな~と期待して(笑)見に行ったんですが、今回もジョンソク君でした。あ、でも、정석君Moritz、とても良いんで정석君出演で全く問題ないのですが(笑)。「すべてが10倍になっちゃったよっ!!」のあたりとか、一層面白くなっていました。“And Then There Were None” のとき、ちょっと鼻声気味だったようです。落第を告げられた後にステージ前方に座っているあたりから目に涙をためているように見えるので、たぶんそのせいなのかな~と思いましたけども。2幕の、“Don’t Do Sadness” 、なんか9月よりだいぶ良くなっていたような気が。ちょっとした声の使い方の違いなんでしょうが。自殺直前の場面も、9月より良くなっていたと思う。あ、ジョンソク君が・・というのもありますが、照明のタイミングが(笑)ばしっと合っていたので。

Adult Menの장재호チャン・ジェホさん、良かったです。ちょっとコワモテ(?)の、個性的なお顔の俳優さんですね。教師役のときは、ほんとに問答無用に厳しそうです。송영창さんの教師より鬼教師テイストがさらに強いかも。Adult Menと言えば(?)2幕の“Left Behind”で慟哭して床にくずおれる場面ですが、ここもなかなか上手かった。スピネラさんレベルまでもう2歩、という感じでしたよ。この場面、やはりスピネラさんが最強ですよね・・・。青少年の自殺防止キャンペーンに使える、と思ったぐらいです。
あと、“Totally Fucked”の冒頭や途中のアダルトのセリフ、”Did you write this?"に該当する部分の言い方、장재호さんの言い方のほうが私は好きです。曲にスムーズにつながる気がします。

その他、印象に残っているのは・・。
오소연さん演じるTheaがさらに面白くなっていた。Marthaがモリッツのほうがメルキーより格好いいという信じがたい発言をした後に発する叫び声とか、メルキーのことを語る時の動作や表情が9月のときよりさらに面白かったかも。
あ、김동현さんのHanschenもパワーアップしていた気がします(笑)。“My Junk”の場面、明らかに前回拝見した時よりおもろかったです(笑)。今回、김동현さんが“Totally Fucked” が終わった時はかなり肩で息をする感じだったのに、The Word of Your Body (Reprise)が始まるまでの短時間で息を整えてセリフを言っていたのを間近で見て感心。役者さん、すごいですね~。

という感じで、5回目のSA、今回も良かったです。 
かなり熱を帯びた感じの芝居になっている分、各役者さんのカラーも強く出てきているんで、
「慣れ・ダレ・崩れ=去れ」というスローガンの某団体だったら、ダメだしされちゃいそうだな~と思いながら見ていました(笑)。
演目にもよりますが、芝居に関してはある程度の振れ幅であれば許されるような気もするんですけどね・・。

あ、そうそう、この回は、1階後方と思われる方角から男性グループらしき笑い声が時々聞こえてきてました。特に、2幕のエルンスト&ハンシェンの場面で爆笑なさっていた様子(笑)。


by saffy114 | 2010-01-21 00:30 | Korean Musicals | Comments(0)