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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114

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ええと、主演の役者さんは見たかったのですが、ダメ作品系だろうなあという予感が開幕前からしていて、開幕後ご覧になった方のレビューを見るとやはり相当ヤバいらしいのが明らかで・・・という作品が最近ありまして。結局、私は見ないことにしたのですが、どうやらその演目でトンデモなことがあったというレポを拝読いたしまして・・・。

で、パティ様のステキなエピソードを思い出しました。



まあ、こんなことができるのはPatti LuPone様ぐらい??
でも、痛快だろうなあ・・・。
by saffy114 | 2009-10-30 23:32 | Broadway Musicals | Comments(4)
Phantomの양준모ヤン・ジュンモさん。
いや~、感慨深いです。本当に양준모さんのファントムを拝見出来る日が来るとは。
というのはですね・・・・。
私がヤン・ジュンモさんを初めて拝見したのは、2006年のちょうど今頃の時期、新宿コマの「冬のソナタ ザ・ミュージカル」の来日公演の時でした。この作品、トンデモ系の可能性を感じつつ(笑)恐る恐る見に行きまして、まあ、正直申しまして内容・構成的にはそれに近かったものの(笑)、歌は皆さん上手くて、その中でも特にとびぬけて歌が上手くて印象的だったのが、「精霊のリーダー」役のジュンモさんでした(当時の感想はこれこれ)。
当時、感想に「ヤン・ジュンモさん、この人もむちゃくちゃ良い声ですね。オペラチックだが、迫力があって、良かったです。あ~、あと、マント?の翻し方がキマッていました。(ん?ファントム??みたいな・・。)」とか、「今日も、ヤン・ジュンモさんは、ファントムを彷彿とさせる見事なマントの翻し方を披露なさっていました。良い声ですね。こんどファントム役に挑戦なさってみませんか?」なんて書いたんですが、まさかそれが実現するとは(嬉し泣き)。当時、あらまあ、こんなに良い声の人がこんな素っ頓狂な役(←だって精霊ですよ!?)で脇役を務めているなんて・・・世の中は厳しいなあ・・・なんて思っていたんですが、その後、快進撃を続けてついにファントムですわ。良かったですね~。
っていうか、冬のソナタの頃は要するに若手の駆け出しだったっていうことなんでしょうね。滲み出る貫録!?のせいで、中年のオペラ系の人かな~、なんて当時思っちゃったんですが、当時はまだ26歳ぐらいだったのかな?まだ新人だったんですよね。

というわけで、29歳だけどあまりそうは見えないことで有名な(何しろ、last 5 yearsのJamie役の時、「23歳です!」と言うセリフを彼が言った途端、客席から笑い声が上がったほどです。まだ当時28歳だったのに・・)ヤン・ジュンモさんのファントムの感想ですが・・。
ええと、意外だったのですが・・・、ファントムのナンバー、ヤン・ジュンモさんの声域とドンピシャリ!では無いのかも。十分に上手いのです。上手いのだけど・・・。歌に関しては、私が期待していたほどのド迫力ではなかったんですよ。Sweeney ToddのTodd役の時などは、うわああああという感じですんごい迫力だったのですが、今回は、迫力はあるのですけど・・・期待したほど圧巻ではなかった、という感じ。もしかしたら、私の期待するレベルが高すぎたのかもしれませんが・・。でも、ジュンモさん、本来はファントムのナンバーより少し低めの音域のナンバーのほうが本領発揮できるのかも・・・と、首をかしげつつ舞台を拝見しておりました。あと、これも意外なのですが(ん??)、声も身のこなしもファントムとしては、「若い」印象。
芝居のほうがなかなか上手いので、トータルで見れば大きな難も無いですし、特に2幕の最後のほうの場面の芝居は非常に良いので、総合的な満足度は低くないのですが、「歌」に期待していた私にとっては、ちょっと肩すかしをくらったような感じでした。あ、でも上手いですから。これからご覧になる方、ご心配なく。
今回、ファントムの第一声(まあ、その前にbravi,bravi,bravissimiという囁きはありますが・・・)、英語版で言うとInsolent boy!のInという音,日本語版だと「私の宝物に 手を出す奴!」の「わ」の音の部分、ジュンモさん、ちょっと迫力不足だったんです。ちょっと最初の音を出し損ねちゃった・・って感じで。この演目、録音部分が多い演目だと言われていますよね?で、私、このへんもひょっとしたら録音なのかなと思ってたんですが、違うみたい(??)ですね。この第一音がば~んとキマるかどうかって、とても大事だと思うんで、気をつけてね・・・・。
ジュンモさんファントム、特に2幕最後の芝居が印象的。クリスティーヌが彼にキスした後、頑なだった彼が心変わりするまでの"間"の部分、かなり長くとっていました。このへん上手かったですね。彼の中で何かが変化している、で、すごく悩んでいる・・というのが伝わる「間」でした。彼女が去った後、猿のオルゴールを愛でながら歌うところとか、なんかかわいそうで見てて切なくなっちゃうような感じです。で、クリスティーヌがいったん戻ってきたときの凄く嬉しそうな表情(顔も、動作も)とか、印象的でした。なんで、終わりよければすべてよし的に、満足度は低くないのですが・・・。
高めの音域になると、ジュンモさん、ちょっと声が軽めになっちゃう傾向があるのかな?だから、なんとなくあれっ?ちょっと期待したより迫力の度合が・・・・・という印象になってしまっているのかも。あと、「ミュージカル」の地声っぽい歌唱法に適応して上手くなってきたの引き換えに、声学的発声のほうが少しブレ気味になっているのかもしれませんね。今回は、対するラウル閣下がどの音域でもブレない強い声だったのもあって、ちょっと損をしているのかも・・・。

~続く予定~
by saffy114 | 2009-10-30 00:32 | Korean Musicals | Comments(0)
Christine役の최현주チェ・ヒョンジュさん。
劇団四季で西珠美さんという芸名で同じくクリスティーヌ役をなさっていた方です。
いや~、見違えました!!良かったですよ。
2006年の初夏に、四季時代の彼女のクリスティーヌを拝見しましたが、当時とはもう全く別物に進化していました。
いや、当時も歌は抜群に良かったんですよ。ただ、芝居がまだまだで・・・・。「オペラ座の怪人 in concert」だったら良いけど、「ミュージカル」としたらばこれはいかんだろう・・・という感じだったんです。あと、あの・・・当時はまだまだ舞台用のメイクに熟達なさっていなかったのか・・・・プログラムに掲載されているプロフィール写真を見て、「これだったら舞台メイク無しで演じたほうがよっぽど可愛いんじゃないのだろうか…(汗)。」と思わず呟いてしまうようなメイクで・・。ええと、せっかくの目や顔の表情を隠してしまうようなメイクだったんですな。で、またウィッグのヘアスタイルがこれまた微妙なので(そもそもあのヘアスタイルはサラ・ブライトマン以外はあまり似合わないのでは・・・・特にアジア系には難しかろうて・・・)、やけに地味で表情のないクリスティーヌだなあ・・という感じだったんです。歌はとても上手いし、当時の時点でもう日本語の歌とセリフは完璧に近かったのは凄いなあと思いましたけども・・・。
その後、西さんのクリスティーヌが綺麗になって芝居も良くなっていたらしいことは噂に聞いてはいましたし、今年の冬頃JCSのマリア役をなさっているのを拝見したら、歌は上手いのはもちろんですが結構色っぽくて、おっ!?とは思っていましたが・・・。
今回、本当に驚きました。上手くなりましたね~&綺麗になりましたねえ!相変わらず、歌はとても安定していて上手いですし、何といっても芝居が格段に良くなっていました。セリフも動きも、丁寧に演じていらっしゃいます。「『説明的』になる」の一、二歩手前のぎりぎりのラインで上手く踏みとどまって、キャラクターの心の動きを非常に丁寧に見せている感じですね。
しかし、3年でこんなに上手くなるとは。びっくりだな。
見た目もずいぶん綺麗になって、汐留で見たときに比べたら格段に華やかさが出てきていましたし・・・スタイルが良いのがよくわかるようになっていました。"女"っぽいですよね、この人。ウエストから腰のあたりのラインとかがけっこう官能的です(どこ見てるんじゃ?)。
少女っぽいというよりは、もう「女」な感じのクリスティーヌでしたが、歌も芝居も安定していて、安心して舞台を見ていることができました。とても良かったと思います。

~続く~
by saffy114 | 2009-10-29 00:19 | Korean Musicals | Comments(0)

Kueh!

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激安シンガポール旅行(<2万円)のお土産にマレー菓子を貰った。
by saffy114 | 2009-10-28 23:52 | 雑感 | Comments(0)
キャストについて。
Raoulの홍광호ホン・ガンホさん。(あれっ?結局ラウルから始まってる??)
最初にキャスティング情報を聞いた時には、えっ!?ガンホ君がラ・・・ラウル役っすか?と思ったんです(←ごめんね)。同時に、でも何と言っても声が良いし、似合わないんじゃ?と危惧されていたJekyll& Hydeもどうにかしていたんだから、ラウル役もなんとかしちゃうのかな、そういえば빨래の2幕の最初のスター作家役の場面ではけっこう格好良く見せていたし・・・・でもどんな感じになるんだろう??と拝見するのを楽しみにしていたんで、劇場のロビーのキャストボードにガンホ君の顔写真があるのを見て、おっ、目的達成だ、とにんまり(笑)。
광호さん、以前拝見した「빨래」などの舞台では、役柄のせいかもしれませんが、ちょっと肩を丸める感じの姿勢でひょこひょこ歩いていたような気がしますし、少年ぽさも残るお顔立ちですし、華やか・・という感じではないタイプに見えるので、正直言って甘い正統派2枚目の青年貴族という役は想像がつかなかったんですが・・・。
"Think of Me"の中盤で、いよいよRaoul登場。
あらま!!けっこう格好良いじゃないですか(笑)!
ガンホさんラウル、非常にびしっとしているというか、凛としているというか・・・、カッコ良かったです。ファンの欲目かな?声で幻惑されている??いや、確かになかなか格好良かったんだと思うぞ。背筋がびしっと伸びていて(驚)、ちょっと威圧感があるというか、予想外にきりりとした男らしいラウルでした。化けますね~。
昔見た山口祐一郎さんラウルや、BWで見たラウルは、良いところのぼんぼんで、ルックスにも経済的にも恵まれて苦労知らず、明るい気質で性格も良さそうだ・・・けど、頭脳明晰とかいう感じではなく、彼がもし平民と貴族が共に在籍する大学に行っていたら、「ラウルより点を取ってさえいればとりあえず及第だから。貴族を落第させるわけにはいかないしさ。」とか言われてそう、革命とか起きたら世の荒波を渡って行けるか微妙そう・・・という感じでしたが(あくまで私の印象)、광호さんラウルは、だいぶ雰囲気が違います。頭も良さそうです。才覚ありそうというか、貴族に生まれてなくても、軍隊とかで社会もしくは経済的階層をがんがん這い上がってきそうな感じ(笑)。己の行く道を遮るものは正面突破で潰していきそうな感じでございました。なんかとても鋭そうで気が強そうなラウルです。"Notes/Twisted Every Way"の最後のセリフ部分なんぞ結構迫力あります。このラウルだと、ファントムもかなり心して行動しないとヤバそうですね(笑)。捕まっちゃいそうです。
甘い2枚目タイプ・白馬の王子様(?)タイプという感じではないので、ちょっと違和感を持つ観客も、この作品が大好きな方や過去にこの演目を見たことがある方のなかにはいらっしゃるかもしれませんね。
でも、こういうラウルもアリなのかも。私は興味深かったです。かえって、こういうタイプのほうが三角関係の図式にさらに緊張が走っていいかも??
ガンホ君の場合、甘い正統派二枚目ラウルにはなりようが無いと言えばないですし(←ごめんね)、で、怪人と争いクリスティーヌの心を勝ち取るに十分と観客が自然と納得するラウルを作りあげるとするならば、強くて頼りがいがあるタイプという方向でしょう・・・ということでこういう演じ方なのかなあ?ガンホ君は甘い声と言うよりは強い声ですしね。声質を生かすと言う意味でもこういう方向性もアリなのかな~と私は思いました。

歌のほうは、やはり上手いですよね~。내가 왜?なんていうフレーズまで彼が歌うと妙に印象的。まあ、単純に聞き取り易かったから印象に残ったのかもしれませんが(笑)。
ただ、ラウル役のパートは、どちらかというと引き立て役で、聞かせどころが多い訳では必ずしも無いので、勿体ないというか、惜しいです。ガンホさん、明らかにかなり余力が残っている感じというか、セーブしている感じでした。勝手に内容や流れと関係なくガンガン歌うわけにはいきませんし、当然ですが(笑)。
ガンホ君、声がとにかく明瞭というか良く通りますよねえ・・・。彼が歌い出すと、「ん?」と思わずそっちを見てしまいます。"Notes/Prima Donna"の7重唱の部分などでも、彼の声が声楽系の方々の声を飛び越して、一段とはっきりと聞こえてきていました。何なんでしょうね(笑)。ミュージカルに出ている人の中には歌の上手い人が沢山いて、特に良い声の人も相当数いらっしゃいますが、홍광호君の声はその中でもとびぬけていますよね。特殊な何かがあるというか・・・。これからも、恵まれた「声」を大事にして下さいな。

で、ガンホ君ラウル、なかなか格好良かったんですが・・・・。でも、衣装が違ったら、もっと素敵に見えたのではないでしょうか?ラウルが着ているコートのデザイン、ちょっとヘンだった。黒いロングコートなんですけど、妙に上にも下にもボリュームがあって・・・。ウエスト、それも確かちょっとローウエスト気味の位置に切り替えがあって、で、その下にダーツ(?)がたくさんとってあるんですよ・・・・。だから、裾の方にかなりボリュームがあり、ちょっと不思議なシルエットになっていました。丈がふくらはぎの2分の一ぐらいの高さだったか下から三分の一ぐらいの高さだったかで終わるのもあって、見えている脚とのバランスが悪いというか、寸詰まりっぽく見えてしまいます。 このデザイン、身長がよっぽど高い人(185センチ以上とかひょっとしたらもっと大柄な人??)でないと上手く着るのは難しいのではないでしょうか?う~ん、身長が高くても難しいかも・・・。大柄とは言えないガンホ君にこの衣装ってのは、ちょっと疑問です。ただでさえ、比較的日本と比べると身長に対するこだわりが強い・・というか、男性は高身長がより好まれるように見える韓国の舞台であるわけですし(ですよね?)、どうしてこんなデザインのコートを着せることにしたのか・・・。ちょっと不思議です。
なんとなく企画意図はわかるんですよ。より男らしく見せよう・・ということでこういうデザインなんだろうな、と。たぶん、デザイン画の段階だとそのように見える作品だったのでしょうが・・・・現実の男性に着せて格好良く見せるのは難しいような気がします・・・。
ガンホ君がもっと格好良く・スタイル良く見えるデザインのコートがあるはずだと思うのですが・・・。舞台をご覧になった皆様、どう思われましたか??こう感じるのは私だけかしら・・・・・??
まあ、でも、ガンホ君、この難しい衣装を気合・気迫で(?)着こなしていたようにもお見受けいたしました。

~続く~
by saffy114 | 2009-10-28 00:39 | Korean Musicals | Comments(13)

何故ストローなの?

いま、地下鉄で向かいの座席に小5〜6前後と思われる男の子が一人で座っているんだが、カップラーメンの容器だけを持っていて…太めのストローでジュースのように吸ってる…。
???
by saffy114 | 2009-10-27 19:31 | 雑感 | Comments(0)
제15회 한국뮤지컬대상の시상식은 오는 10월 28일 오후 6시부터 KBS 2TV에서 녹화 방송된다だそうで。
もうちょっと遅い時間に放映してくれればネットで見るのにな・・・・・。ぶつぶつ。
で、ムヨルくん、ジョンソクくん、ジミンさん、ギョンソンさん、おめでとうございます。その他の受賞者情報はまだ検索してないもんで、とりあえずここまで。
by saffy114 | 2009-10-26 23:20 | Korean Musicals | Comments(4)
「오페라의 유령<The Phantom of the Opera>」。
ソウルの샤롯데씨어터シャーロッテ劇場にて、10月11日、19時からの公演を見ました。

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キャストは、
The Phantom of the Opera 양준모<ヤン・ジュンモ>
Christine Daaé 최현주<チェ・ヒョンジュ>
Raoul, Vicomte de Chagny  홍광호<ホン・ガンホ>
Carlotta Giudicelli 윤이나<ユン・イナ>
Madame Giry 정영주<チョン・ヨンジュ>
Meg Giry  정단영<チョン・ダニョン>
Monsieur Richard Firmin김봉환<キム・ボンファン>
Monsieur Gilles André  서영주<ソ・ヨンジュ>
Ubaldo Piangi 진용국<チン・ヨングク>
Monsieur Reyer  전준성<チョン・ジュンソン>
Monsieur Lefèvre 강연종<カン・ヨンジョン>

Regident director 이지나
lyrics 양인지 이지나

韓国版の「オペラ座の怪人」。この演目、韓国初演は2001年で、今回は再演です。
この演目、確か中三の時に、TV(テレビ朝日のニュースステーションだったと思う)でロンドン版の短い映像("The Phantom of the Opera"でChristineとファントムが湖底をボートで行く場面と"The Music of the Night"だったと思う)を見て以来、見たい見たい見たい見たいと1年ぐらい??思い続け、で、その間にロンドン版のサントラを入手して聞き倒し、高一の夏に念願叶って四季の日生劇場での初演を見た、という経緯がありまして、ミュージカルにハマり始めた初期のころに見た思い出深い作品です。
ロンドン版のサントラのリブレットを読んで辞書を引いたりなどしたおかげで、関係代名詞の用法なども自然に覚えたりなど(Those who have seen your face draw back in fearとか)、文法や単語もある程度吸収したので、受験の点取りにも役立ってくれた、そういう意味でも有難い作品でございます。


なんですが、実は日本で初演と2006年の汐留の公演、BWで一回(たしかWEでも90年代中ごろに1回見たと思うが記憶が定かでない・・・)と映画版を見ただけで、数回しか見たことがないんです。そうですね~、初期にハマったぶん、私にとっては「ぼやけかけた美しい記憶が残っているが既に『過去』の人」的存在と言うか・・(笑)。まあ、そんな感じなんですな。
なんで、あまり英語版や四季版の舞台詳細なことは記憶に残っておらず、日米英の舞台とのちゃんとした比較が出来ない・・というか、私の曖昧なる記憶との比較で書いている部分が多い感想になります。


で、韓国版ですが、やはり歌が上手いですね。さすが。それから、全体的に芝居が大きくはっきりしていて、分かりやすいというか面白かった。特にFirminとAndréなどの脇役の方々、コント・・とまではいきませんが、なんだかとてもユーモラスで笑えました。怪人から手紙が来て「またかよ~。」的に大仰にうんざりしている場面とか(笑)。
ただ、バレエの場面が若干惜しかったです。ハンニバルの場面などはいいのですが、Angel of Musicで、バレリーナたちが脇で練習しているところ、確か日米の舞台では、お~、ドガの絵みたいだな~と言う感じで目を奪われたのですが、韓国版は同じような動きをしているのですが、なんとなく・・なのですが動きが微妙にきまらないというかユルめというか・・・。跳んだり跳ねたり廻ったりでなく、基本の動きっぽいバーレッスン風の部分ほど、バリバリのクラシックバレエ畑の人々がダンサー中に多くないと今一つ雰囲気が出きらないのかな・・・と思いました。
Masqueradeの場面も、なんだかちょっと「違う」感じがしました。いま一つ華やかじゃないというか神秘的じゃないというか、洗練味が若干欠けるような・・。どこに違和感を持ったのか言語化するのが難しいのですが・・・・。衣装のちょっとした質感・色彩や明度などかな?あと、階段にいる人形がはっきり人形とわかるのもちょっとマイナス??

韓国版を見ていて、あ、私の記憶にある演出と違うかな~と思った場面は、まず、Il Mutoの寝取られ亭主のパート。寝取られ亭主役の俳優さんが、低音を長く伸ばして歌う部分があったのですが、ここをすてきな低音で思いっきりなが~~く伸ばしてみせて、その間にボディランゲージで観客に対して喝采を要請しておりました(笑)。こんなの四季とか英語版でやってましたっけ??

あと、えっ!?と思ったのはWishing You Were Somehow Here Again"の後、"Wandering Child/Bravo, Monsieur!" のところ。怪人の杖から火の玉(?)が飛んでくるのは共通ですが、ChristineとRaoulが去った後、ファントムの捨て台詞とともに・・・舞台前方で一列に火柱が噴きだした!一瞬、客席に温度が上昇した気がします(笑)。あれ~、こんなの四季版や英語版には無かったような・・と思ったのですが、BW版にはこれ、存在するそうです。

The Point of No ReturnのChristineの演技も独特だったような・・・。昔見た四季版だと、この場面でクリスティーヌが演じている役(AMINTA,かな?)は、本来貞淑だが誘惑されて迷いつつも心を決めて情事にやってきた・・・というような感じでしたが、今回、최현주さんクリスティーヌが演じるAMINTAは、迷いながらも・・なんて感じではなく、もうなんだかヤる気に充ち溢れた感じです(笑)。ちょくちょくこういう「冒険」をしていそうというか、こういうシチュエ―ションはお手のものよ的な感じで、最初からお色気全開で迫ってました。
この場面、英語版だとどんな感じでしたっけ??


それからですね、怪人がクリスティーヌを連れて舞台から地下へ逃走したのを追いかける為に、ラウルがマダム・ジリーに地下のある地点まで案内してもらった後・・・・ラウルが地下の湖底にダイブしていました!舞台後方の2階(?)というか橋のようなところから、ガンホ君がきれいに飛び降りてましたが・・・・。結構高さがあったような気がします。床にウレタンプールとかマットとかを敷いて飛び降りているのかな??これもちょっと驚いた。これも四季とか英語版ではやってましたっけ?見覚えがないような気するんだけどなあ・・・・。


~キャストの感想へ続く~
by saffy114 | 2009-10-26 22:56 | Korean Musicals | Comments(0)

昭和レトロ

홍광호君の感想から始まる「オペラ座の怪人」の感想を書き始めたんだが、それはあんまりにあんまりなので、修正しよう・・・・。

というわけで(?)、先週に続き観劇ナシの週末。
近所の商業施設に昭和40年代あたりで時が止まっているような感じの喫茶店?レストラン?がありまして、今まで私はそのレトロさに恐れをなして足を踏み入れたことがなかったんだが、「ナゾの洋食屋っぽい店に行ってみたい」というご意見により(だったですよね?)、恐る恐る昼ごはんに行ってみた。
で、結果は、「あら、定食屋さんと考えれば当たりかも。」だった。ふむ。つぶれずに生き残っているのにはそれなりに理由があるわけだな・・と見直す。
ま~、内装(メニューも)はやはり昭和レトロで謎だらけではあるが・・・。メニューに謎のサンドイッチを発見。某地方都市の名産?がはさんである・・・・。なぜ??でも一回挑戦すべきかしら・・。

夕飯も、チェーン店でないオモシロそうな店に挑戦・・ということで、お客さんが少なく、店員さんが暇そうに席に座っているパスタ屋さんへあえて行く。ここも、今まで恐れをなして足を踏み入れたことがなかったんだが、意外や意外、けっこうパスタ自体はおいしかった。

何でもとりあえずやってみる・行ってみるのも良いようですな。
by saffy114 | 2009-10-26 01:24 | 雑感 | Comments(3)
よその国の話題を続投。
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このGeorgeとSammyの衣装とヘアスタイルは、本番用のものでは無いですよね???
だって・・・・これは違うでしょう・・・・。
GeorgeのほうはNew Romanticismっぽいとは言え、似て非なる・・・という感じだし・・・。やっぱり一目でBoy Georgeのパクリだな、って感じじゃないとねえ・・・。
Sammyのほうは・・この衣装は完全に見当はずれなような・・・。小綺麗すぎ。これは制作発表用にとりあえず着ているだけ・・・よね??

この作品も楽しみなんで、期待している分・・・注文も多いのだ・・・。
by saffy114 | 2009-10-23 22:19 | Korean Musicals | Comments(0)