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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114

<   2009年 07月 ( 29 )   > この月の画像一覧

Left behindの最後の最後のほうのファルセットで歌う部分、휘파람という部分などは前回よりも声が出にくそうでした。무열君は、この高音は得意な声域ではないのでしょうね。喉の疲労にお気をつけて・・・。
Totally fucked,무열君は自嘲するような感じが強いですね。私はこのナンバーでの彼の歌い方は表情も含めて気に入ってます。Totally fucked、やっぱりギャーギャーギャーよりblah blah blahのほうがいいなあ・・・・。BOYS,GIRLSの皆さんも前回よりさらに迫力が増していました。

Adult Womenの이미라さんも前回より良くなっていたと思う。冒頭のWendlaの母の場面、前回より面白かった。「あなたのせいで頭が痛いわ!」という部分なども笑える感じが出てきていました。

Ilseの김지현キム・ジヒョンさん、2幕のモーリッツとの台詞部分、ちょっとハイな感じ、不安定な感じが上手く出ていた。どこか空虚な感じの笑い方とか、表情とか、前回より良かった。
Don't do sadness/Blue wind部分も今回もほうが良かったです。歌い方がどうだというより、表情や動作などの芝居面が良かったのかな。MoritzとIlseがお互いに向かいあって歌っているのでなく、それぞれが客席のほうを向いて歌っているという演出意図を十分に生かしている感じでした。

Moritzの조정석チョ・ジョンソク君は、今回も非常に良かったです。特に1幕は良いですね~。

今回は、照明もタイミングや場所のずれもなかったです。よかった、よかった。

日によって舞台の出来にやや波があるような気もする・・・なんていう評価も聞いておりますが、とりあえず2週間でかなり進歩していたと思います。

パンフレットが発売されていましたが、キャスト紹介は別刷になっていました。っていうことは、今後、キャスト変更もありうるのかな??Melchiorのアンダースタディの人がMelchior役を演じている舞台写真もパンフに掲載されていましたし、少なくともこの役に関しては現在U/Sの方もかなりの確率で登板予定??どうなんでしょうね。
違うキャストでも見てみたいな~。現在Ottoをやっている육동욱さんがMoritzのU/S兼任のようですが、彼のMoritzも興味あり。
by saffy114 | 2009-07-31 22:54 | Korean Musicals | Comments(6)
韓国版「Spring Awakening<스프링 어웨이크닝>」。
ソウルの두산아트센터 연강홀<トゥサンアートセンター ヨンガンホール>にて、7月19日、19時からの公演を見ました。
キャストは7月5日と同じ。

開幕2日目に見たときより、さらに良くなっていました。もしかしたら、この回はセンターブロックの前方中央の良席で見ることができた(고마워요~!)・・・というのがプラスに作用しているのかもしれませんが、たぶんそれだけでは無く、実際に良くなっていたんだと思う。
全体的に勢いというかノリが一層増していたように感じた。Bitch of livingの迫力、さらにアップしていて印象的でした。床板の構造が日本とは違うのか、キャストが床に足を叩きつけたりジャンプすると、かなりの音がしますし、客席まで振動が伝わってくるんですが、まあ座席が前回よりも前方だったからというのもあるかもしれませんが、前回よりさらにガンガン振動が伝わってきていました。
Hanschen&Ernstの2幕の名場面がパワーアップしていました!Ernstの김하늘キム・ハヌル君、最初のキスの直後のあああああっ!という叫び(?)が、よりかわいく面白くなっていました(笑)。Hanschenの김동현キム・ドンヒョンさんの"Mmmm...알아!"も前回よりもずっと上手くなっていました。ちょっとした表情とか間の違いなんでしょうけれど、二人で頬を寄せて歌いはじめるところ、さらに面白くなっていました。Ernstが歌い始めるタイミングに合わせてHanschenがひょいとマイクを彼に向けるところも間が良くなって更にユーモラスになってました。この調子でがんばれ~。
そうそう、1幕でモーリッツが校長室に忍び込んで中間試験の結果を報告する場面で、今回は、동현さんHanschenは「中間試験だけじゃないか!」みたいなことを言った後、その言葉をものともせずMoritzがはしゃいでいるのを見て、納得いかぬ顔で、でも中間試験だけなのに・・みたいなことを小声で呟き続けていたようです(笑)。日米Hanschenとだいぶイメージが違う韓Hanschenですが、彼の持つ個性に合わせた役作りを試行錯誤しているのかな?彼のHanschenにはこの場面のこの演じ方、合うかも。

Melchiorの김무열君が、前回と比べるとかなり良くなっていた。やはり、やや内省的で落ち着いた雰囲気のメルキーではあるのですが、前回よりもムヨル君らしい(?)「磁力」(笑)が感じられる雰囲気になっていました。冒頭のラテン語の授業でモーリッツに助け舟を出そうとして,無残にも教師に杖で胸を叩かれるあたりの演技は今回のほうが格段に良かった。2回目に叩かれた後は、ちょっと悔し涙がにじむ感じでラテン語を言っていたようです。この場面、まずいよ、それは~!みたいな表情でメルキーのほうをちらちら見ている、他のボーイズ達の表情もいいですね。All That's Knownも今回のほうが抑えられた怒りと、でも抑圧に負けない自我・自分の知性への自信みたいなのが滲む感じで良かった。
前回は、ちょっとムヨルメルキー、Word of your bodyの前の場面、四季やBWのメルキーと比べるとWendlaに対しての積極度がやや低そうに見えたのですが、今回は前回よりも彼女への関心度が増したような感じでした(笑)。
Wendlaに自分を叩いてみてくれと頼まれたMelchiorが動揺し、それに対する苛立ちと怒りで彼女を殴ってしまう場面で、なんと観客から笑いが(驚)。前回はそんなことは無かったんですが。この、観客の反応のストレートさって、演じる方にはプレッシャーだろうなあ。励みになることも多いだろうけど・・・。役者さんがんばれ。

1幕の最後の場面、前回とちょっと演じ方が変化していたみたい。今回のほうが若くて新参者(何にだよ)っぽい感じでした。前回はMelchiorにWendlaが引きずられる感じでそういうことになるような感じに見えましたが、今回はそういう感じがちょっと薄まっていた。特に、最後の場面の直前、Wendlaがはっきりと頷くのが観客に見えるようになっていたのも効果的だったのかも。

この場面で、
by saffy114 | 2009-07-30 23:00 | Korean Musicals | Comments(0)
日韓でAll shook upが再演になりますが、オランダでも上演されるようですね。オランダではAll Shook Up/Love Me Tender というタイトルになるようですが。11月からオランダ各地をまわっていくようです。アムステルダムは来年の4月13日~5月2日。残念、見られないな。

日本は東京公演は10 / 9~ 10 / 17、韓国は9月8日~11月1日なんで、同じ演出の舞台が2カ国で同時上演ですね。日本版はナタリー以外は初演とほぼ同じキャストかな?
韓国はナタリーのゴンジュさん以外はキャスト総入れ替えですね。私は최민철さんがデニス役にキャスティングされているのを見て目の錯覚かと思ったんですが。想像できないんですけど。でも見てみたいな。
by saffy114 | 2009-07-29 23:27 | Netherland Musicals | Comments(0)
「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ~日曜日にジョージと公園で~<Sunday in the park with George>」。
7月18日、パルコ劇場にて19時からの公演を見ました。

キャストは
ジョージ 石丸幹二
ドット 戸田恵子
老婦人 諏訪マリー
ジュール 山路和弘
イヴォンヌ 春風ひとみ
フランツ 畠中洋
ボート屋 野仲イサオ
看護婦 花山佳子
セレステ1 鈴木蘭々
セレステ2 冨平安希子
兵隊1 岸祐二
兵隊2 石井一彰
ミスター 岡田誠
ミセス 南智子
ルイ 中西勝之
フリーダ 堂ノ脇恭子


スタッフは、
Lyrics by: Stephen Sondheim
Music by: Stephen Sondheim
Book by: James Lapine
演出/宮本亜門
翻訳/常田景子 
訳詞/中條純子
美術/二村周作 
衣裳/黒須はな子 
照明/中山安孝
音楽監督/山下康介

この作品、私は昨年BWでSam Buntrock演出版を見ました。とても素敵な良く出来た舞台だったので、日本で上演と聞いてBuntrock版で上演して欲しいなあと思ったのですが、宮本亜門さんオリジナル演出で上演とのこと。なんですけど・・。

あれれ?「宮本亜門さんオリジナル演出」と去年あたり配布していたチラシに書いてあった気がするのですが・・。今回の日本版、装置や演出、映像の使い方がSam Buntrock版と酷似しています。
オープニング、真白な空っぽの舞台に、筆で書いた線が映写されるところはBuntrock版と同じでした。線が日本版は焦げ茶色っぽかったかな?BWは黒だった気がします。
そのあと、舞台にLa Grande Jatteの風景が映写されるところも同じ。
まあ、ぴったりBuntrock版と同じというわけでなく、BW版だと「木」が映写される、束ねたカーテンは日本版には無く、代わりに2次元的に描いた「木」のセットとなっていて、Georgeが「木は嫌いだ!」と叫ぶとゆっくりと上に木のセットが上がって消えていきました。

こんな感じで、どこを映像にして・・・というのは Buntrock版と似ていました。映写される映像はBW版と同じではなかったと思いますが、似てました。廉価版という感じかな~。キャンバスの「犬」の映像などは、特に廉価版という感じです。その他の場面も装置などを含め、特に1幕は、細かいデザインの違いはあってもかなりBuntrock版に沿う感じでした。2幕はGeorgeのビデオアートの上映トラブルの場面などでオリジナリティを出していたけれど・・・・。この場面はあ~宮本演出だな~という感じでした。

オリジナルの演出家もしくはその関係者らしき人やオリジナルの装置デザインの方がクレジットされていないのに、オリジナル版と酷似した演出・舞台装置を見るのって、日本では珍しいなあ~。
まあ、トンデモな装置や演出で見せられるよりは、このほうがありがたいかな。

昨年のBuntrock版と装置や演出は似てはいるんですが、今回の日本版は舞台の出来としては、う~む、ほぼ皆さん歌えていますし、そう悪いわけではないですが、何かが足りない感じでした。
一番の要因は主演のお二人、かなあ・・・。
昨年のBW版のDaniel EvansとJenna Russellが非常に良かったんですよね。それぞれが上手いだけでなく、特に1幕のGeorgeとDotとしてのお二人の化学反応みたいなものも良かったんだと思うのですが。
石丸さんと戸田さんのジョージとドットは、EvansさんとRussellさんの組み合わせにあったような化学反応みたいなものが感じられなかった。We do not belong together,And we should have belonged togetherっていう感じが出せていないと思う。残念。

ジョージの石丸幹二さん、1幕のGeorge部分はかなり物足りない。Daniel Evansさんと比べるからかもしれませんが・・。歌は上手くて綺麗に歌っていますし、芝居もそう悪いわけではないのですが、Dotが離れていく・Dotを突き放してしまうことにつながるGeorgeのエキセントリックな面や、自分の絵・技法に対する猛烈な情熱みたいなものがあまり出てなかった。
石丸さん、2幕の現代のGeorgeの場面のいまどきの服装をした姿は格好いいですね。さすが王子(笑)。それはさておき、2幕の現代のGeorgeのほうが、1幕よりは良かったと思う。でも、やっぱりEvansさんと比べちゃうと、創作の壁にぶち当たって悩んでいるらしいところ、迷っているところなどがいま一つ出てなかった。
あと、最後の場面、”White.A blank page or canvas.His favorite.So many possibilities..."に該当するところ、もの足りないです。この最後のSo many possibilities...が、Daniel Evansさんの場合はすごく感動的だったんで、石丸さんも「限りない可能性」ってところ、ぜひ頑張ってくださいな。

ドットの戸田恵子さん。舞台は初めて拝見しました。実年齢を考えると、驚異的な若さと魅力ですね。なんですけど・・・。
2幕のMarie役でジョージの作品発表会で、進行無視で言いたいことを話す場面は面白かったと思います。Russellさん版と比べると、ちょっと「作りすぎ」ている感じもしましたが。
ですが、1幕のDotの部分は、あまり出来が良くないと思います。この役もJenna Russellが素晴らしかったので、それと比較して・・というところもありますが、う~ん、比較しなくても、ちょっと・・・・かな。
セリフの言い方が、ちょっとわざとらしいというか、作った感じの「お茶目」な話し方なのが目立ちました。冒頭の場面で連発していた「…かな~。」という言い方など。チャーミングにしようしようとしすぎているように感じました。
声のトーン・出し方を変えすぎるのも気になった。例えば、文法の本を音読する場面の声とセリフ部分の声の出し方が極端に違う、など。
歌も思ったより・・・・だった。この方、80年代にミュージカルに結構出てましたよね?当時、ミュージカル雑誌で見かけたような気がします。Sweet CharityのCharity役の写真とか、記憶にあるんですが。当時、かなり好意的なレビューが出ていた記憶もあります。なので、もっと歌える人なのかと思っていたんですが・・・・。音を極端にはずしたりはしませんが、声の出し方の切り替えなどに不安定なところがあったのと、それ以上に歌での表現力が期待したほどは高くないのにちょっとがっかりしました。We Do Not Belong Together、Children And Art、Move onなどのナンバーがあまり光ってなかったです。特にWe Do Not Belong Together、Move onはもっと胸に迫るものになっていいはずなんですが・・。Jenna Russellさんのときのように言葉が胸に迫って来なかった。
Russellさんの場合、Move onでDotが言っていること;Goergeが彼女に与えたもの・彼女が彼から学んだこと・それによる変化・成長みたいなことがすっと理解できたんです。また、同時に、このDotの幻影がなぜ現代のGeorgeを迷いから救い出す・前に歩きだすのを助けることになるのか、も感覚的にですが自然に納得できたような。たぶん、これが日本版でちょっと足りない点なのかな。

子役の女の子、いい具合にこましゃくれていて、上手かったと思う。カーテンコールであの女の子に沢山拍手しなくちゃ、と思っていたのですが、カーテンコールには登場せず。児童の労働時間というか労働終了時間の制限の関係かな?
老婦人・Blair Danielsの諏訪マリーさんも良かった。

昨年のBW版ではBoatmanのAlexander Gemignaniが2幕ではDennisを演じていましたが、日本版ではFranzの畠中洋さんが2幕のDennisになっていました。だいぶイメージの違うDennisです(笑)。


翻訳・訳詞は目立って不自然なところや??というところはなかったと思う(注:「春のめざめ」効果でちょっと甘めの評価かもしれませんが)。ただ、ある意味一番大事なMove onがちょっと冴えない感じもしました。


という感じで、そう悪くは無いのですが、なにか足りないなあ~という感じでした。
by saffy114 | 2009-07-28 23:26 | Japanese Musicals | Comments(8)
先週、ソウルのホテルでこの新聞記事を見ました。
私、ヘミングウェイ作品はさほど好きではないんですが、この「移動祝祭日(A Moveable Feast)」だけは結構好きなんです。食べ物と飲み物の描写がおいしそうだからでしょうか(苦笑)。

昔、日本語版と英語版を購入した記憶があるので、本棚を探すも英語版しか発見できず。日本版は実家に置いてきたか?引っ越しの繰り返しで紛失したか?
私の持っている英語版、Scribnerのでした。Doubleday book shopsのしおりが挟んであった!懐かしいなあ~、今は無きDoubleday。たぶん最初にNYに行ったころに購入したんでしょう・・・。

作者の死後に出版されているから、論争のもとになりやすいんでしょうけど・・。
どの部分が孫の不興を買ったのかなあ?もう細かい内容は覚えていないので、久しぶりに読もうかな。
by saffy114 | 2009-07-27 22:02 | 雑感 | Comments(0)

West Side Story(BW)

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「West Side Story」。
6月10日(水)、NYのPalace Theatreにて、14時からの公演を見ました。
キャストは、以下の通り。
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Original production directed and choreographed by Jerome Robbins
Choreography Reproduced by Joey McKneely
Direction:Arthur Laurents
Musical Director:Patrick Vaccariello
Scenic Design:James Youmans
Costume Design:David C. Woolard
Lighting Design:Howell Binkley
translations:Lin-Manuel Miranda

水曜のマチネで見ました。ほぼ満席だったようです。
一番印象的だったのは・・・私の後ろの席の二人組の50~60代ぐらいのおじさん!!スペイン語圏のお方だったんですが、一緒に歌ったり(!)、スペイン語のセリフや歌になると大喜びしたり、なにか彼らの笑いのツボにはまるセリフを聞くと復唱してケタケタ笑ったりと、実に楽しそう!!観劇を満喫!!っていう感じでした。正直、一緒に歌っちゃうのだけはSing-a-long大会じゃないんだから止めてくれ~という感じでしたが、まあこれだけ楽しそうにしていらっしゃると、まあいいやあ、おじさんだしなあ、楽しそうだしなあ・・・と諦められます(笑)。
ヒスパニック系のお客さんが多かったようです。In the heightsの時ほどじゃありませんが、ロビーや客席でスペイン語が飛び交う率が、普段のBWの劇場よりは高かった。また、比較的観客の年齢層高し。水曜マチネだからかな?

舞台そのものの感想。
いまさらWSSでもないかなあ、でもArthur Laurents直々の演出だっていうしなあ、Gypsyは結構良かったし、WSSが英語圏で、しかもNYで、BWで上演されるんなら見ておくべきかな~、ぐらいの気持ちで見に行きました。
これ、良かったですよ。古臭くなく、でも過度に無理矢理に現代化するわけでもなく、という具合に上手く演出されていました。
人種対立モノだから当たり前かもしれませんが、やっぱりアジア圏での現地キャスト公演よりも、こういう多民族キャストのほうが視覚的にわかりやすい(誰がシャークで誰がジェットか、とか)し、リアルですね。これは仕方無いことですが・・。
今回のBWリバイバル版、The Sharksのメンバーの歌うナンバーとセリフの一部がスペイン語でした。全てという訳では無く、特にセリフは一部の差しさわりのないところ(英語と似た響きの単語が多いとか、多くの人が知ってるようなスペイン語表現とか)のみスペイン語、に止めていましたが。よりリアルに・・ということなのでしょうか。Sharksがずっと英語で通すよりも雰囲気が出ると思いますので、私は良い演出だと思いました。
が、ヒスパニック系らしき観客がスペイン語のセリフに沸く場面がある一方、「???」という顔をしているお客さんもいました。スペイン語で全部歌われるI feel pretty,A boy like thatはPLAYBILLに英語の歌詞が掲載されてはいましたが、幕間や終演後に、スペイン語で歌ってたところや話していたところは理解できなかったわ、スペイン語でやる必要があるのかしら・・・なんてぶつぶつ言っていたお客さんも散見。
私のような海外からやってくるミュージカルファンの場合は、ナンバーもシノプシスも頭に入っていて、セリフも大まかには記憶している場合が多いでしょうから、別にスペイン語でも構わないのでしょうね。自分のnative langangeではない言語で上演される舞台を見るとか、もしくはサントラを聞く、なんていうシチュエーションも多いから、慣れていますし。
英語圏のお客さんは、「外国語」で舞台を見るという経験があまりない方も多いと思われますし、余計に不満に感じるのかな~?


衣装・セット、無理無理に現代に合わせるのではなく、50年代ぽさを残しつつ、かつ古くささを感じさせないようにちょっとアレンジした・・・という感じでした。不自然さ・古臭さが無く、とても良かったと思う。
そうそう、今回、「セット」に対して観客から大拍手が起きるという現象を体験。1幕の最後のほうの、ジェットとシャークの決闘の場面なのですが、その前の場面が終了すると、決闘が行われる「高速の下」に転換するんです。ぐぐ~っと舞台の上方に「高速道路」が伸び出して来て、高速を下から見るような感じのセットになるんです。また、舞台の手前、観客席側にはフェンスが下りてきます。ここで観客からどよめきと大きな拍手が。たしかに迫力ありました。

キャストは全体的に若く(といってもティーンっていう感じじゃないけど)、数年前の四季版のような「え~っ!?」という感じは無かったです。
メインのキャストについてですが、mariaのJosefina Scaglione、良かった。美しいソプラノで、かつ美人というより可愛らしい感じ。どこか甘やかされて育ってま~す的な雰囲気もあって、決闘を止めさせてよとトニーに頼んで悲劇を招いてしまう迂闊さというか読みの甘さが自然な雰囲気です(?)。
日本の歴代トニーって、良い子さん風で元ヤンキーって感じじゃないですよね?Matt Cavenaughさんは好青年風ですがそれなりに茶目っけがありそうな感じで、JETSの設立メンバーだというのがさほど不自然ではない感じのトニーでした。彼は、雰囲気はそういう意味で役に合う感じだったのですが、歌・芝居ともにすこ~しツメが甘い感じがなんとなくありました。歌は、時々ビブラートかかりすぎるのが気になった。
Cavenaughさんは、ステージドアで見たら、かなり明るいちょっとチャラめのキャラだったんで、思わず役とのギャップに笑ってしまった。
BernardoのGeorge Akramさんは、う~ん、ダンスもルックスも芝居も悪くは無いんだけど、「本場のBernardo!!」ということでわたくしのような外国人観客が期待してしまうような、強烈なオーラとかカリスマティックな感じはちょっと欠けるかも。Akramさんは、ステージドアでは、ちょっと照れ気味にサインしたりファンの言葉にはにかみ気味で返答したりお礼を言ったりしていて、ちょっとかわいいというかBernardoっぽくなかったです(笑)。
AnitaはYanira MarinさんというU/Sの方でした。残念ながらKAREN OLIVOは見られず。ですが、Marinさんも良かったですよ。姐御系な感じがよく出てましたし、この人、特に笑いの間が良かった。ただ、2幕のJETSに襲われた後のセリフなどは20年ぐらい前に見た四季のANITA(柴垣さんだと思う)や韓国のユ・ナヨンさんのほうが上手いかな。あ、この場面、韓国版ラマンチャほどではないですが、女性にとってはちょっと怖い感じのけっこうリアルな演出になってました。柴垣さんやナヨンさんのほうが上手かったかも・・といっても、Marinさんも熱演でしたので、この場面の後、観客から拍手が起きていました。日本だと、いくら熱演だと思ってもこういうタイミングでは拍手しないような気がしますよね。
Yanira さん、こんな方です。
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写真をお願いしたら、すかさず、ばっちりポーズも決めてくれました。

あと、Lt. SchrankやKrupkeがかなりおっかないです。ヤバそうな警官でした。


Dance at the GymやCool,Americaなどのダンス場面はさすがの迫力でしたし、四季版より古臭くないですので、どうせ見るならこのBWリバイバル版のほうがお勧めです。といってもなあ・・・。上演しているのはNYだからなあ・・・。困りますよね。日本からNYまで2時間ぐらいで行けるような交通手段があと10年か20年ぐらいで出来ないもんですかねえ。
by saffy114 | 2009-07-26 23:14 | Broadway Musicals | Comments(6)
Adult Womenの이미라イ・ミラさん。そうですね~、この1回目の時の感想は「もうちょっと頑張れ!でも四季よりはいいかな・・。」でした。BW版のAdult WomenのChristine Estabrookさん、演じ分けも上手いし、笑わせるところは笑わせ、かつ恐ろしいところは「非情」に恐ろしく・・・・で、とっても良かったんです。その域には達せず。
最初のWendlaの母親のシーンは、もうちょっと笑わせてほしいなあ。I honestly don't know what I've done to deserve this kind of talk! に該当するところ、英語版だとかなり笑えたんだけど・・。You will drive me mad!が韓国版は「あなたのせいで頭が痛いわ!」だったと思いますが、このへんも、もうちょっと笑えたらいいかな。あと、Wendlaが、教えてくれないなら煙突掃除の人に聞く、と言った途端にvery well,I'll tell you everything.と答えるところも、あまり笑える感じになってなかった。
このあとの、エプロンの下にWendlaの頭を隠して子供がどう生まれるか説明する場面(まあ、説明になってませんけど)、
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韓国のWendlaのママは話をしながら、思わず・・・・あるジェスチャーを手でやってました(笑)。はっと我にかえって止めていましたが(笑)。このジェスチャーを見たの、小学校以来ですよ!!これをやってみせてにやけているおバカ男子が5年生とか6年生の時とかにいたよなあ・・・。でも、こういうジェスチャーは国が違っても共通なんだな~と妙なところに感心。
My JunkのGeorg君の妄想の中(?)のピアノ教師の場面、上着をはだけて・・というところは上手でした(笑)。ちょっとだけ衣装が日本と違います?胸のラインが違ったと思う。ビスチェの下に何か着てたような??
Wendlaの妊娠を知った時のWendlaの母親のシーン、日本のママも韓国のママもBWのEstabrookさんほどは恐ろしくありません。この場面、BWのWendlaママは怖かったんですよ~。冷たく、よそよそしく、そして恐ろしい。What have you done?To yourself?To me?の特にTo me?の響きに凍りましたわ。BWは、かなりの高リスクであっただろうと思われる、19世紀後半の中絶手術を娘に受けさせるという選択をするというのが、なるほどなあという感じのFrau Bergmanでした。その手術は安全なんですか?と医師に尋ねているし、無事に終了することを願っているんだろうけれど、たぶんリスクは承知で、無事に終了しなかったらしなかったでしょうがない、家の体面が傷つくよりは・・・とか考えていそう。
日韓のFrau Bergmanは、そこまで鬼になっていなさそうなFrau Bergmanですね。


Adult Menの송영창ソン・ヨンチャンさん。この役もですね、BWのStephen Spinellaさんがもの凄く上手かったんですよ。演じ分けが実に見事でした。特にLeft behindでのMoritzの父の部分、上手かったなあ・・・。송영창さん、Stephen Spinellaには負けますが、四季のAdult Menよりはかなり良かったと思う。
영창さん,ラテン語の授業の教師の場面、Spinellaさんほどは憎々しげではないものの、健闘していらっしゃいました。ばしっとMelchiorの胸を杖で叩くところ、日本版より迫力あるかも。かなりいい音してました。わざとボタンに当てて音を大きくしていたのかな?Moritzの耳を引っ張るところも結構容赦なしに思いきりひっぱっていたみたい。1幕でMoritzの父が落第したMoritzを叱責し平手打ちするところ、おもいっきりひっぱたいてます?痛そうでした。
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Left behindでMoritzの父が泣き崩れるところは上手かったです(この場面、四季のAdult Menはいまひとつだったので・・・)。
2幕冒頭の説教場面は、四季版のような妙な演じ方じゃなかったので安心(なんで四季版は、間延びしたような、笑いを取ろうとしているのかそうでないのかなんだかよくわからない演じ方なんだろう??たぶん、偽善者という感じを出したいのかな~とは思うんですが、ちょっと方向違いのような・・・)。
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医師の場面は、Spinellaさんほど「富裕層相手のやり手の『開業医』」という感じは出ていないですね。韓国版のセリフ自体が、たぶん英語版ほどは、海千山千的な開業医が並べ立てているっぽい内容じゃなかったのかも。そんな風に聞こえました。
ですが、最後にFrau Bergmanに事実を耳打ちして、いったん手渡した薬瓶をFrau Bergmanの手からひょいと取り上げるところ、これは上手でした。思わず笑った。

あの、この俳優さん、EVITAのJuan Perónだった人ですよね?EVITAを見たころにちょっと小耳にはさんだ昔話があったような気がする(世界は実に狭くなったものですねえ)んだけど・・・。記憶が間違っていなければ・・・・この役ってやりづらくなかったのかなあ・・・。1幕の最後から4曲目でやる役とか、その話をふと連想させちゃう可能性もあるような気がして・・・。ご家族とか事務所とか嫌がりそうな??


という感じでした。
あ、墓場の場面、日本と同じく、MoritzとWendlaは舞台後方から登場しました。BW版のように、地面から登場するほうが幻想的で良いと思うのですが、セリとか床下方向って、工事しにくい??お金がかかるのかな??全然関係ないですが、Leagally BlondeをやるらしいCOEX ARTIUMはセリはあるのかな??無いなら作ってね。greek chorusの登場・退場にセリが無いと振付の面白さ半減じゃないかな~。

韓国版、バンドの音がまた日本とは微妙に違うように感じた。ドラムの音がすごく効いていたような気がする。

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bitch of livingやTotally fucked、四季より勢いと迫力がありますよ。bitch of living、足音がもの凄く響いていまして、振動の域に達していましたが、床板の構造が違うのかな?
Song of purple summer、四季版は日本語歌詞の内容プラス笑顔で客席をダイレクトに見ながら歌うという演出の相乗効果で児童ミュージカルの〆の場面か?というようなトンデモな感じになっていましたが、韓国版は、歌詞の内容は一部しかこのときはわかりませんでしたが、英語版の雰囲気を残していそうな雰囲気だったのと、にっこにこの笑顔ではなく微笑み程度にとどめているのと、客をダイレクトに見るのでなく少し視線を外しているので、BW版とほぼ同じような印象におさまっていました。

日本版では削ってしまった固有名詞、Achiless,PatroclusやVirgil(Vergilius)が韓国版には登場していました。四季は「一緒に今日の復習をしよう。」とか「宿題があるから・・・」みたいな翻訳にしていましたよね?Hormerは韓国でも削られていました。ホメーロスさん、残念。


英語版にあったユーモアが生かし切れてはいない点は惜しかったですが(四季版よりは生かされていましたけど)、役者さん、特にMORITZの予想以上の好演と、勢いがあることと、英語版歌詞のテイストをなるべく残そうとした努力がみられる歌詞のおかげで、開幕2日目の時点でも結構満足できる出来でした。
照明のタイミングのずれ(MORITZの自殺場面)や位置のずれ(Frau Bergmanが中絶医に会いに行く場面で、照明がステージ席のお客さんにも思いっきり当たってしまって眩しそうでした・・・)はありましたけども。


近所で上演しているなら、1か月に一、二回ぐらいづつ見に行ってしまいそうですが、全然近所じゃないんでそういうわけにもいかず、残念です(笑)。
by saffy114 | 2009-07-26 00:50 | Korean Musicals | Comments(0)
これ
ちゃんと、じかに取材して書いていらっしゃるのかしら・・・・??

この団体の場合、禁句ともいえる△클△という単語が登場しちゃってますし・・・。
各人に対する形容詞も、なんだかなあ・・。そんなの聞いたことないけど・・・。
4人目に挙がっている人は、確かに꽃미남だと言われているかもしれませんが、一人目はそんなこと言われてないと思う・・・・(ごめん)。


by saffy114 | 2009-07-24 22:43 | Japanese Musicals | Comments(4)
GIRLS、非常に良かったです。四季版と比べると格段に良し。
生き生きしていて魅力的ですし、mama who bore me(reprise)のときの動きも自然。四季もなあ、あの独特のセリフの言い方を止めればこんな感じに近づけるような気がしますが・・・。
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My Junkも良かった。何より、歌詞が四季の「ラブラブなの~」よりはマシですし・・・・(笑)。 my Junk is Youという言葉を訳すのはやはり難しいですよね。ですが、ラブラブなの~じゃなあ・・・。韓国は「麻薬のようなあなた」でした。

My Junkの出だしの、マイク配布を待つところも、韓国の子たちのほうがなんだか面白いです。手の構えの微妙な違い?表情?

Marthaの백은혜ペク・ウンヘ(ウネかな?)さん。
My Junkの前に、他の子がメルキーカッコいい!と言ってるのに、「でも、ナントカ꾸러기のMoritzほどは格好良くないでしょ・・・。」と、驚きの発言をするところ(笑)、うるうる・・と夢見る感じで、手を組んで遠くを見つめながら言うんですが、ちゃんと笑えました。たぶん、結構美人なので(大学路公演のEvil deadのLindaもやってたそうです)、このセリフが余計におかしいんでしょうね。
Dark I know well、英語版に近い翻訳だったようです。

Ilseの김지현キム・ジヒョンさん。四季のIlseと同じく、すらっと背が高い方でした。特に目のあたりなどが、ちょっと個性的・現代的な容貌なのが役に合っていたと思う。私の個人的な考えですが、Ilseは次世紀の新しいより自由な女性を感じさせる、というか、20世紀的な雰囲気があったほうがいいと思ってるもんで。
歌も上手いです。Lauren Pritchardほど独特の雰囲気や個性的な声というわけではないですが、四季のIlseたちよりはずっとIlseっぽかった。
2幕のMoritzとの場面、四季版よりはずっと良かったです。四季版、セリフ回しと、セリフの文章がちょっと昭和っぽいのがなんだかな~だったんです。特に、最後に「気付いた時には遅いんだから!」といって走り去るのがなあ・・・。なんか、この言葉づかいと言い方はIlseっぽくないと思ったんです。ウェットすぎるし、他人になにかを転嫁するような感じだし・・。
韓国版は、セリフが私には部分的にしかわかりませんから、そういうイラつきは感じようもなく(笑)。ですが、セリフのトーンや演じ方は、おおむね良かったんじゃないかと思います。
ただ、Laurenみたいな感じで、もう少し笑える部分があったほうがいいかなあ。
BW版のLauren Pritchard版は、この場面で結構笑いが起きていたんですよね。ワイルドな体験を吹聴する女子高生(?)みたいな感じで最初はやっていて、I passed out in the snow!!とか、How about you,still in school?というセリフで観客が大笑いしてました。ですが、面白うてやがて悲しき・・・っていう感じだったんですよね。
韓国のイルゼのセリフ、日本と同じくあまり笑いはおきていませんでした。他はともかく、個人的にはBut then,that's man....if they can't stick you with one thing, they'll try another!に該当する部分は、ちょっと笑えるような感じにしてほしかったです。この部分、韓国版じゃ「だけどなんて言うの...男ってみんなそんなもんでしょ....求めるものが得られなきゃ、別のものを押しつけてくるんだから。」みたいな内容だったと伺ったんですが、これ、どうなんでしょ。英語版のようなちょっとsexualな意味合い、出てるのかな??誰も笑ってなかったんで、ないのかな~と思ったんですが。ちなみに、日本語版は「男って、しょうがないわね。絵筆でつつけないなら、別のモノで・・・なんて。」だったと思いますが、セリフの言い方のせいもあって、ちょっと微妙でした・・。

Annaの박란주パク・ランジュさん。この役って、あまり印象に残りにくいと思うのですが、なぜか란주さんのAnnaは印象に残るというか、目立ちますね。表情が豊かだからかなあ?left behindの時、涙をぼろぼろ流していたのが私の席からも見えて、印象的でした。。

Theaの오소연オ・ソヨンさん。HPのプロフィール写真だと、あまりTheaっぽくないので、ん、どうなんだろう・・と思っていたんですが、さすが役者さん、ちゃんとTheaっぽくなってました。韓国のTheaも眼鏡ちゃんです。Theaといえば、やはりHow can you even compare them!とHe's such a radical!!でしょう。BW版のRemy Zakenさんの、How can you even compare them!(←けっこう凄い形相) Melchior Gabor....He's such a radical!!(と言って、真剣な表情で遠くを見つめる・・・)が凄く面白くて印象に残ってるんですよねえ。なんか、アイドルに夢中の中学女子が、別のタレントのほうがカッコいいとか言われた時に本気で反論している時みたいな感じで・・・。四季版は、「ちょっと~。モーリッツなんかと比べないでよ。メルキーは過激でかっこいいの。」と、わりと淡々と言ってただけで、かなり拍子抜けしたんですが、韓国のTheaは、四季よりは面白く、Remyちゃんよりはインパクト少なめ、でした。ですが、私のような外国人観客の目から見ると、お~、なんだかとても韓国的だなあ~という感じのセリフ回し&動作だったんで、それが印象的で面白かった。How can you even compare them!に該当するセリフ部分の出だし、'야~!’ってまず言ってたと思うんですが、そのトーンが、あ~、韓国っぽい!!って感じたんですが、きっと現地のお客さんは特にそうは感じないんでしょうね。そのあとの、Melchior Gabor....He's such a radical!!に該当するところも、ちょっと独特。정말 급진적이야~!!って言ってたみたいなんですが、このセリフの後、ぱ~ん!と拍手ってわけじゃありませんが、両手を合わせていい音をさせていました。このときの身振りとか、セリフの言い方にちょっとおばちゃんっぽさも加味されているような(笑)感じで、なんだか独特でした。

~続く(驚)~
by saffy114 | 2009-07-23 23:35 | Korean Musicals | Comments(2)

Spelling Bee  (Japanese ver.)

I saw Japanese version of 'The 25th Annual Putnam County Spelling Bee' today.
Well.....
Definition and sentence was well-translated and funny. I think translator did a fine job.
But in general,this Japanese version was so disappointing.
I think casting director should take the blame!

Olive(NIIZMA SEIKO) was very good, but Barfee and Coneybear was so out of question.Especially Coneybear.He was terrible.
I personally like the comedian who is playing Barfee,but his performance was disappointing.


And,excuse me, the person who designed Marcy Park's costume??What the hell are you thinking?!
by saffy114 | 2009-07-22 23:10 | Japanese Musicals