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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114
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<   2007年 11月 ( 29 )   > この月の画像一覧

韓国版のSpelling Bee、良かったです。まあ、残念ながらBWのオリジナルキャストと比較してしまうと、あそこまで強烈(笑)にそれぞれのキャラクターの個性を爆発できてはいないのですが、非英語圏・オールアジアンキャストでの翻訳上演、ということを考えれば、まあ上出来だと思います。
演出の신춘수 シン・ジュンスさんって、この公演を企画したODミュージカルカンパニーの代表の方ですよね?今まではプロデューサーとして活躍なさっていたと思うんですが、演出も手がけるようになったようです。先日、「ラ・マンチャの男」の来日公演のとき、確か青山劇場のロビーにいらっしゃるのを目撃しましたが、まだお若い方のように見えました。今回が初演出らしいですが、オリジナル演出をほぼ踏襲しつつ、スペリング・言葉遊びの部分は韓国の観客向けにアレンジした、という感じで、無難にまとめていたという感じでしょうか。英語版を見ていない初見の観客でも、BW版に思い入れがある観客でも、英語が不得意な観客にも、英語が得意な観客にも、それなりに受け入れられる出来になっていたと思います。ただ、やはり英語版に比べると、お笑い度がグレードダウンしちゃっているのは否めないと思います。まあ、私は韓国語があまりわかりませんので、韓国語でのギャグはわからない部分が多いですから、私にはこの公演の正確な評価は不可能とも言えますが・・。


各キャストについて。
Logainne Schwarzaudgrubenierreの유나영ユ・ナヨンさん。
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非常に良かった。アグレッシブなロゲインのキャラに嵌っていました。そして、この衣装とヘアスタイルが妙に似合っています。夏ごろ、WSSのアニタ役でユ・ナヨンさんを見たんですが、同一人物とは思えず(笑)。
最初、特技のヨガのポーズを見せるところで、ギエムみたいに(?!)脚を頭上まで挙げてみせて、会場から大拍手。ヨガのポーズで心を落ち着けるさまとか、スペリングを始める前のポーズとか、結構笑えました。Woe is meの最後の部分を長~く伸ばすところも、会場から大拍手でした。
ただ、ロゲインの衣装に、ゲイのパパたちがいる彼女のキャラを示す工夫が無かったのは惜しいです。確か、BWのロゲインちゃんは、レインボーフラッグのバッジだったか、その手のモノを着用していたんですよね。他にもなにか着用していたような気が・・。学校でもBLGT問題に積極的に取り組んでいるらしい(?)彼女のキャラを象徴的に示す何かを衣装に加えて欲しいなあ。
それから、彼女のファミリーネーム、Schwarzaudgrubenierreではなくて、Schwarzにしちゃっていたみたい??確かに長いけれど・・。でも、これはSchwarzaudgrubenierreという突拍子もない名字だから笑えるんだと思うんだけどなあ~。あと、この変な名字の由来もポイントだと思うんだけど。

Marcy Parkの홍기주ホン・ギジュさん。
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彼女も非常に良かった。最初、観客席から登場するのですが、私の席の近くに座っていました。美人ですね。このキャラって、BW版だと「カトリック系の学校に通う、アジア系(韓国系)の、勉強・スポーツ、なんでも一番の少女」ですよね。韓国版もその設定は同様だったようです。で、確か、BW版だと彼女の通う学校の名前がヘンなんですよね。Our lady of ナントカカントカsorrow、だったかな?BWだと、そこで笑いをとっていたけど、韓国版はそれはナシだったみたいです。でも、私の韓国語能力は低いので、聞き逃しただけかもしれませんが・・。
この人も、キャラがとても嵌っていた感じです。手を後ろに組んで、あまり表情を変えずツンとしているのはBW版のDeborah S Craigと共通。ただ、홍기주さんのほうが、はるかに美人ですが。Deborah S Craigさんが神童系ならば、홍기주さん版は非常に勤勉で優秀な、近づきがたい美少女という感じでしょうか。I speak six languages,よく声が出ていて、とても良かった。
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여섯개~というフレーズ、覚えてしまいましたよ。180度スプリッツを披露し、ピアノ演奏も披露していました。ほんとに演奏していたみたいです。ジーザスに出会って(笑)、悟りを得て(?)、わざと間違えて、狂喜しながら「안녕~!!」と走り去るところは、なんだかとても微笑ましかったです。

Lona Lisa Perettiの전문지チョン・ムンジさん。RENTでジョアンナ役を演じていた人ですよね?
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韓国のローナ、舞台の冒頭、観客にスペリング大会の仕組みを説明する役回りも担っているんですが、何かのモノマネ(たぶんK-POP?)らしきことをして、客席を温めていました。例題として、「couple」を出題して、観客みんなに綴りを言わせようとしたら、C・O・・・ぐらいで観客の声が小さくなっていっちゃったんですね。そうしたら、観客につっこんでいましたね。ローナのナンバーは無難に良かったですが、Oliveのママに扮して歌うThe I love you songがとても良かった。
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このナンバーは、オリーブの父に扮した김늘봄さんも非常に良かったので、聞き応えがあるナンバーになっていました。

Douglas Panchの김대종キム・デジョンさん。
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BW版のPanchとはだいぶイメージが違いますね。Logainneとの対決?!の部分が面白かった。この役、一般参加者がどう反応するか読めない部分もあるので、機転が利くタイプの方じゃないといけませんよね。私が見た公演の一般&ゲストスペラーさんは、クセのない方々だったので大丈夫でしたが、長い公演期間中には、きっといろんな方が登場するでしょうから、頑張って下さいね。


~続く~
by saffy114 | 2007-11-30 23:39 | Korean Musicals | Comments(2)
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「The 25th Annual Putnam County Spelling Bee <스펠링비>」。
ソウルの충무아트홀 소극장 블랙 にて、11月25日、15時からの公演を見ました。
キャストは、
Logainne Schwarzaudgrubenierre 유나영ユ・ナヨン
Marcy Park 홍기주ホン・ギジュ
Olive Ostrovsky 최유진チェ・ユジン
William Barfee 전준성チョン・ジュンソン
Chip Tolentino 박주형パク・ジュヒョン
Leaf Coneybear 성준서ソン・ジュンソ
Lona Lisa Peretti 전문지チョン・ムンジ
Douglas Panch 김대종キム・デジョン
Mitch Mahoney 김늘봄 キム・ヌルボム

演出 신춘수 シン・ジュンス/ 音楽監督 원미솔 / 振付 임현주

オリーブ役だけ、アンダースタディの方でした。

この作品、私はBWのプレビュー期間に見まして、いわゆるオリジナルキャストで見ることができました。本当にキャラ立ちまくりで、凄く面白かったんですね。
なので、韓国版の上演、とても楽しみだった反面、一体全体、韓国語でスペリングビーって、どうやって上演する気なんだ??と、最初に公演情報を聞いたときは不思議だったのですが、なんだ、意外と大丈夫ですね。ほとんど違和感無く見られました。

スペリングの対象となる問題は英語の単語で、定義・用例はほとんどの問題は韓国語、モノによっては英語、という出題の仕方をしていました。定義・用例、結構笑いをとっていました。残念ながら、私にはほとんど理解できませんでしたが・・。やっぱり、ちゃんと勉強しようかな・・。でも時間ないわ。理解できたのは、「prankster」ぐらい、かな。これは韓国語で「장난꾸러기(いたずらっ子)」と定義して、用例は?と言われたら、 Panchが突然Lonaをばしっとひっぱたいて、「こういうのがprankster。」みたいなことを言っていました(笑)。
「Motel」という単語の時は、定義は韓国語でしたが、用例の時は、英語でモーテルのTVCMみたいな内容の文章というかジングルみたいなものをローナとパンチが言っていました。
「Dandruff」の時も、用法の部分は、TVCM風に英語でやっていました。フケ防止シャンプーかなにかのCM風でしたね。
BW版と共通の問題もありました。各キャラクターのナンバーや重要な場面に絡んでくる部分の出題単語は、オリジナルのままにしたのかな?Leafの「acouchi」,Chipの「tittup」は、たぶんBW版と同じだと思うんですが。
CHLORTETRACYCLINE、Staphylococcus なんていうのも出題されていましたね。これも、BW版に登場したような記憶が。まあ、BW版を見たのは数年前なので、定かではありませんが。

韓国版でも、観客がスペリングビーに参加します。4人が参加していましたが、そのうち一人は普通の観客ではなく、ミュージカル俳優さんだったようです。男性2人、女性2人が舞台に上がったのですが、そのうちの一人、ちょっと独特の濃い目の顔立ちの、舞台の内容に合わせたのか優等生風(?)の服装をした若い男性が、なんとなく目を引いたんですね。f0048936_23164926.gif
で、その方の順番が来た時、「グリースやチャーリー・ブラウンなどに出演して、現在Banditsで素敵な姿を見せるべく準備中の○○어린이」というような紹介があって、それからグリースのポーズをやってみせろ、と言われたらしく、この若い男性が、グリースの男性出演者がやるような感じの、リーゼントをかき上げるような仕草をちょっとやって見せていました。これ、凄くきまっていました。さすが俳優さん。いつも、こうやって他の舞台に出演する俳優さんが登場するのかどうかは定かではありませんが、面白かったです。
帰国後調べましたが、전 아민さんという俳優さんだったみたいですね。

演出上、「pandemonium」の前とか、一般観客を正解させたい時は、簡単な問題が出題されるようです。appleとか、bananaなんていうのが出題されていましたね。
で、一般観客を退場させたいタイミングでは、難問(Dandruffとか)やひっかけ問題が出題されていました。「スター」と出題して、参加者が「定義は?」と訊いても、「定義が必要ですか?」と切り返されて、定義・用法を教えてもらえず、参加者が「star」と解答すると、不正解でした。正解が何だと言っていたかは聞き取れませんでした。stairだったのかなあ??
また、逆に、演出上、正解してくれないと困る場合は、解答者が手間取っていると、解答の一文字目を言った時点で正解にしちゃっていました。上記の観客として参加した俳優さん、「prayer of the comfort counselor」の前の問題で退場になる段取りだったみたいなんです。でも、この俳優さん、Magic footの前あたりで「brassiere」が出題されたとき、確か「B・・・。」としか答えられなかったんですけど、正解にしちゃってました。その後、CHLORTETRACYCLINEが出題されちゃったんですが、その時も「C」しか言えなかったんですが、これも正解にしちゃってましたね。まあ、それが観客の笑いを誘っていたので、もしかしたらこれも演出だったのかもしれませんが・・。で、この問題に続けて、Colonizationだかが出題されて、晴れて不正解で退場、という段取りでした。

comfort counselorのMitch Mahoneyが、退場する参加者に手渡すドリンク、韓国版はチョコレート飲料だったみたいです。英語版はりんごジュースですよね。

~続く~
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by saffy114 | 2007-11-29 22:31 | Korean Musicals | Comments(2)
「The woman in white(ウーマン・イン・ホワイト)」。11月23日、青山劇場にて、13時からの公演を見ました。
キャストは、
マリアン 笹本玲奈
ローラ 神田沙也加
ウォルター・ハートライト 別所哲也
パーシヴァル・グライド卿 石川 禅
アン・キャスリック 山本カナコ
フレデリック・フェアリー 光枝明彦
フォスコ伯爵 上條恒彦 

演出は松本祐子。

惜しい点も多々ありましたが、なかなか良かったです。
マリアン役の笹本玲奈さんとパーシヴァル卿の石川禅さんの歌が非常に良かったのが勝因かな。

この作品、2005年にロンドン版を見ました。ロンドン版は、スクリーンに映像を写して背景にするというユニークな舞台装置だったのですが、日本版は普通のセットでした。やや低予算のセットだったのでしょうか、微妙~な装置もありましたね。絵のレッスンのシーン(Perspective)の装置、あれはあんまりにあんまりなんではないでしょうか?なんだか○○市民ミュージカルとか、高校の文化祭か?というようなしょぼ~い木々の書き割りが登場して、驚愕(笑)。このシーン、ロンドン版では、照明や映像の効果で、だと思うんですが、明るい日差しに満ちた美しい日、という感じの美しいシーンになっていた記憶があるので、余計に気になりました。


マリアン役の笹本さん、とても良かったです。歌、素晴らしいですね!キャスティング情報を見たとき、彼女じゃこの役には若すぎるし、可愛すぎるし、美人すぎると思ったのですが、とても良かったです。笹本さんのほうがローラ役の神田さんより背が高いのもあって、ちゃんとローラより年上に見えました。ただ、あまり年の差があるようには見えませんでしたが・・。
ただ、若くて溌剌としてきれいな笹本さんを、ヘアスタイルや衣装、演技で”落ち着いた”30歳前後の女性に見せている、という感じなので、厳密にいうと、やはりキャスティングとしてはどうかと思います。あと10年後の笹本さんだったら、凄く良かっただろうなあ、とは思いましたが。この役って、やはり20代後半~30代ぐらいで、美人とはいえないかもしれないがウィットがあって元気かつ個性的な魅力がある、という雰囲気の方が演じたほうが良いと思うんですよね。
とは思いますが、笹本さんのマリアンもとても良かったですよ。All for Laura,このナンバーに関しては、ロンドン版より良かった。ええと、ルーシー・ヘンシェルさんもとても歌が上手で、このナンバー、圧巻ではあったんですが、英語歌詞の内容が若干大仰(まあ日本版もかもしれませんが・・)なのもあって、ちょっとtoo much感も無きにしもあらず・・・だったんです。ミュージカルが苦手な人だったら、間違いなくドン引きしそう、みたいな(案の定、インターミッション中、All for Lauraのモノマネして遊んでるフランス人の若い子のグループなんかもいました(笑))。日本版のほうが、このナンバーはtoo muchな感じが無くて、良かったかも。日本版の歌詞の、英語版歌詞からの内容の変更点については、ちょっと賛同しかねますが・・。ストーリーの意味合いが変わってきちゃいますからね・・。

グライド卿の石川禅さん、この人の歌も非常に良かったですね。芝居もなかなか良かった。私が見たロンドン版のグライド卿、Micheal Cormickという方が演じていたのですが、クールで鋭い感じの凄くハンサムな中年、という雰囲気かつ歌も迫力があって、非常に良かったんです。この人のグライド、怖かったですよ~。冷酷そうで、サディスティックな感じで、極悪な感じでした。このロンドン版とはまた違う雰囲気で、どちらかというと小悪人という感じですが、石川さんも良い。登場時は温厚な紳士という雰囲気なんですが、どこかニセモノ感も漂わせており、本性を現してからの芝居もロンドン版のグライドと違うアプローチのようですが、それはそれで良かったです。ただ、the documentのシーンは、ロンドン版のほうが凄く迫力があって良かったなあ。石川さんももうちょっと悪くなっちゃってもいいかも。

ローラの神田沙也加さん、なかなか頑張っていました。愛らしい雰囲気なので、可愛がられる妹という雰囲気は出ていたと思います。歌も頑張っていましたね。でも、やはりローラ役って、「可憐なソプラノ」という感じで歌え、かつ地声発声でも迫力のある歌い方が出来る人が歌うべきなように思います。神田さん、音程もとれていますし、メロディを歌えてはいるんですけどね・・。laura's truthなどは、ちょっと迫力不足でした。

アン・キャスリックの山本カナコさん、う~ん、この方をキャスティングした理由は何だったんでしょう?精神のバランスを崩した役だから、小劇場系の俳優さんのほうが迫力があってよさそう、ということなのかな?この役も、繊細かつやや不安定さも感じさせるソプラノ系の方、かつローラ役の人と似た声質の方のほうがいいと思うんですが・・。山本さん、やや喉に力が入った発声で、太めの声で歌うので、白いドレスの女にしては力強すぎなような気がしました。神田さんの声質とも似ていませんし。ルックス的にもあんまり幽霊と見紛う姿とは言えず・・。ローラとそっくりとは言えず・・。このキャステイングはちょっと惜しかったです。(舞台を見ながら、なんとなく、スウィーニー・トッドのジョアンナ役で不安定な雰囲気を出していたソニンさんがこの役似合いそう、と思いました。この役に関しては、ああいうビブラートかけすぎ寸前の歌い方も似合いそうなんで。)

フレデリック・フェアリーの光枝明彦さんとフォスコ伯爵の上條恒彦さん、まあよかったんですが、このお二人は役柄を逆にしたほうが似合うようにも思うのですが??

ハートライトの別所哲也さん、ちょっと年齢が高めのハートライトですが(笑)、まあ順当によかったんではないでしょうか。この人は、ナンバーによってとても上手だったり、少し不安定だったりしますが、きちんと表現なさるので、多少歌が不安定でも、それほど不満を感じないですね。

「Marian tells of engagement」の場面のセリフで、英語版だと、ローラの婚約のことを告げられたハートライトが、マリアンに対し「Perhaps I'm not the only one with secrets.Feelings that I'd rather hide?」と言ったのに対し、マリアンが「You're most unkind.」と返すんですが、日本版、この部分はばっさりカットしてますね。なぜ?この部分が無いと、ストーリーの意味合いがかなり変わっちゃいますよね。日本的情緒には合わない、ということなんでしょうか??
ラストシーンの印象もロンドン版とだいぶ違いますよね。ロンドン版のほうが、マリアンの寂寥感みたいなもの、そしてそれさえも受け入れる彼女の度量みたいなものが観客に伝わる演出だったような記憶があります。
 
それから・・。照明や舞台のセットに、あまり才気が感じられなかったのがちょっと残念でした(←ごめんなさい)。
by saffy114 | 2007-11-28 01:04 | Japanese Musicals | Comments(0)
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昨日、My Unfortunate e××××××nのシーンで、Chip Tolentino君が”고추”と連呼しながら(笑)、ばらまいていた駄菓子です。ちょうど私のところにも飛んできたので、もらっちゃいました。いや、この単語がそういう意味だとは知らなかったんですが、「ん、コッチュって言ってる。それってコチュジャンの고추?って言うことは、唐辛子って叫んでるのか?・・・ああ。なるほど。そういうことか。」と推測しまして、帰国後早速調査。聞き取り、合っていたみたいですね。
by saffy114 | 2007-11-26 22:16 | Korean Musicals | Comments(2)
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この写真(ぶれてる・・)を撮って振り向いて歩き始めようとしたら、若い女の子二人組に、「すみません、東大門はどこですか?」と聞かれた。今回は質問内容も答えもわかった(と思う)のだけど、韓国語で返答する能力はないんですよね・・。だけど、とても爽やかで、感じの良い女の子たちだったからか、反射的に「すいません、韓国語わかりません。だけど、東大門駅があっちなのは知っていますよ。」と、とっさに英語で返答しちゃいました。でも、こういう場合、「韓国語わかりません。」で済ませるほうが、かえって親切だったかな・・。わからない、って言ってるわりには、なんで東大門とか言ってるんだ、この人は?それに、そもそもこの人の返答は正しいのか?と、尋ねたほうも困惑しちゃいますよね。

しかし、また道を訊かれましたよ・・。なんで??

韓国版spelling bee,けっこう面白かった。ということは、日本語版でも上演可能なはずってことだよな・・。
by saffy114 | 2007-11-25 23:23 | Korean Musicals | Comments(6)
「더티 로튼 스카운드럴즈 Dirty Rotten Scoundrels」、2008. 3. 11 ~ 2008. 5. 12の上演予定のようですよ。公開オーディションの告知が出てました。全配役オーディションだそうだそうです。
日本でも、再演がありますよね。見比べるのも一興かと。

프레디役。韓国版は、ちゃんと若手が演じてくれそう。

突然ですが、ジェウンさん、どうですか、この役。全然イメージ違いなようだけど、なんとなくGreat Big Stuffは声が合いそうな気がするんですが。
by saffy114 | 2007-11-24 21:58 | Korean Musicals | Comments(2)

モーツァルト!

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「MOZART!」。11月21日、帝国劇場にて、17時45分からの公演を見ました。
キャストは、
ヴォルフガング・モーツァルト 井上 芳雄
コンスタンツェ(モーツァルトの妻) hiro
ナンネール(モーツァルトの姉) 高橋 由美子
ヴァルトシュテッテン男爵夫人 香寿 たつき
コロレド大司教 山口 祐一郎
レオポルト(モーツァルトの父) 市村 正親
セシリア・ウェーバー(コンスタンツェの母) 阿知波 悟美
アルコ伯爵 武岡 淳一
エマヌエル・シカネーダー 吉野 圭吾

演出・訳詞は小池 修一郎、 振付は前田 清実。


そう悪くはないのですけれど・・。
なんとなく、トライアウト中の作品みたいだなあ、と思ってしまいました。実際には日本では数回上演されていて、日本のみならずドイツ語圏、ハンガリーなどでも上演されている訳ですが。
人物像にしろ、ストーリーラインにしろ、演出にしろ、描こうとしていること・やろうとしている意図はまあ理解できるのですが、きちんと描ききれていない印象であるうえに、やや冗長に思えました。
曲も、あまりインパクトがないというか・・。アリアっぽい曲がずらずらずら・だらだらだらと並べられている印象。
ファンが多い作品のようなのですが・・。私はそれほど高く評価することが出来ませんでした。

圧倒的な歌唱力で歌われれば、もう少し印象が違うのかもしれません。もし、キャスト全員がバリバリに歌えていたら、このぐらいの完成度の作品でしたら十分に楽しめたと思います。今回の舞台の場合、もちろん、皆さんかなり歌えていますし、そう悪くはないんですが、ぶっとぶほど上手という程でもないんですよね。
まあ、単純に、この作品と私の相性が悪いだけなのかもしれません。

ヴォルフガング役の井上芳雄さん、きれいな声で歌も上手でした。が、いまひとつインパクトに欠けるきらいも・・。そして、この作品が打ち出そうとしている(と思われる)ヴォルフガング像を演じきれていないような感じでした。破滅型の芸術家という雰囲気があまり出ていなかったかな。「飲む・打つ・買う」タイプには見えなかった。

アマデ役の子役、真嶋優ちゃん。女の子だったんですね(カーテンコールの時に、あ、もしかして女の子?と思ってパンフを見て知りました)。セリフの無い役ですが、舞台に登場する時間はかなり多い重要な役ですよね。動きがきれいで、とても良かったです。なにげに、今回の舞台で一番印象に残ったのはこの子でした(笑)。この役、キャスティングされているのは全員女の子なんですね。ダンスとかバレエの素養がある子を求めたのかしら?

シカネーダー役の吉野圭吾さん、こういう役、お似合いになるようです(下村さんなんかも、もし四季を辞めたら、こういう枠に入ってくるのかしら?)。やはりダンス上手ですね。怪しい雰囲気で面白かったけれど、この役柄もなんだか中途半端な描かれ方ですよね。

セシリア・ウェーバー役の阿知波悟美さん、ウィーンのプラター公園のシーンのソロ部分など、かっこよかったですね。

ヴァルトシュテッテン男爵夫人の香寿たつきさん、いやあ、あんなド派手でボリュームのあるドレスに負けないっていうのは、やっぱり宝塚の人ですよね~。 さすが。

コロレド大司教の山口 祐一郎さん、この人は、なんというか、独特ですよね、いろんな意味で。山口祐一郎ワールドがある、というか。ウィーン行きの馬車のシーンは笑った、笑った。
やっぱり声はいいですよね~。ただ、ちょっと歌い方のクセみたいなもの(高音部を歌う時の)が年々強くなってきているようにも感じます。ただ、まあいいや、もう、それでも、と思わせてしまう何かがあるんですよね(笑)。そういう役を選んでいる、ということかもしれませんが。あ、それから・・・。もしかして・・・・。体重増加していらっしゃいますか??それ以上は増やさないでくれると嬉しいんですが・・。

コンスタンツェのhiroさん、制作発表の画像より、数段良くなっていましたよ。偉い。なかなか頑張っていました。それほどJ-POP臭さも無く(時々顔を出しますが)、これくらいなら歌はまあ合格圏でしょう。演技も、2幕の4場以降はなかなか頑張っていましたよね。

ナンネールの高橋由美子さんは、歌・演技とも順当にこなしているという感じでした。ただ、この人を見て、個人的に、この作品と関係ないことでしみじみしてしまいました。大学時代、塾講師のバイトをしていたときに担当していた高校生の▲君が、確かこの人の大ファンだったんです(笑)。ジャーマンメタルと高橋由美子をこよなく愛する彼に、たびたび高橋さんの素晴らしさを布教されました。他のアイドルと違いほんとうに歌が上手なんだ!と良く聞かされたなあ・・。その時は、ふうん、と聞き流し気味だったんですが、確かに、結構上手ですよね。▲君、この舞台も見ているんだろうか??それともイマドキのアイドルに乗り換えているか、でも、当時の高校生ももう30過ぎているわけだから、もうアイドルどころじゃないかもなあ・・、なんて、ふと考えてしまいました。

レオポルトの市村正親さん、あれれ、意外と普通だった・・。歌も演技も、今回はなんだか普通気味でした。このキャラクターも、いまひとつ描ききれていないですよね。なんで、市村さんがどうこう、というより、脚本やナンバーのせいなのかもしれませんね。


歌唱指導という項目で、山口正義さんという名前を発見。初演のCATSでマンゴジェリーをやっていた方ですよね。懐かしい~。
by saffy114 | 2007-11-23 23:34 | Japanese Musicals | Comments(2)
7月付けの記事ですけど、こんな報道があったんですね。

「라이온킹으로 국내에 첫 발을 디딘 시키는 라이온킹 폐막 이후에도 한국에 서 계속 공연을 선보인다는 계획 하에 후속작을 준비하고 있다.

시키는 창작 뮤지컬인 꿈에서 깬 꿈과 유타와 이상한 친구들을 후보로 올려 놓고 번역 작업을 진행 중이며, 라이선스 뮤지컬 위키드도 차기작으로 고려 중이 다.

시키 관계자는 "라이선스 뮤지컬의 경우 오리지널 판권을 지닌 기획사와 협의해 야 하기 때문에 한국 공연이 성사될지는 아직 확실치 않다"고 말했다. 」
ですって。

「四季は、創作ミュージカル”夢から醒めた夢””ユタと不思議な仲間たち”を候補に挙げていて、翻訳作業を進行中で、ライセンスミュージカル”위키드"も次回作として考慮中だ。
四季関係者は”ライセンスミュージカルの場合、オリジナル版権を持っている企画者と協議しなければならないので、韓国公演が成立するかはまだ確実ではない。」と話した。
ですって。

위키드だったら、いいんじゃない?たぶん。(ただ、宣伝を工夫しないと、LKの二の舞の可能性だって無きにしも非ず、かも。)あと、四季在籍俳優さんにこだわらずキャスティングして欲しいような気も。
でも、夢・・とユタはお止めになったほうが・・。いや、収益を気にしないなら別にいいですけど、ね。チャリティー公演で、小学生ご招待!みたいな感じで上演するなら、高品質の家族ミュージカル!みたいな評価を得られるかもしれないけど・・。
例えベストなキャスティングで臨んでも、この2作品は、あんまりお客掴めないのでは・・。


ライオンキング終了後のシャーロッテ劇場、結局「Mamma・Mia!」が開幕しますが、7月ごろは候補作として「Les Miz」、”家族ミュージカル”「starlight express」も挙げられていたようですね。6ヶ月以上公演することができる作品,という条件だったようです。
あら、スターライト・エクスプレス!韓国の製作者が版権を獲得していることは知っていたのですが。個人的には、これを上演して欲しいな。実は、この作品まだ見たことが無いので・・。でも、シャーロッテ劇場向きの演目じゃないですよね。シャーロッテ、小さめの劇場だし・・。あ、でも、客席を一部潰したりして改装すれば小さめの劇場でも大丈夫か?
by saffy114 | 2007-11-23 00:42 | Korean Musicals | Comments(4)

낮공연!? 갈 수 없어!

오늘 밤、 사장님이 사계의 모 공연의 티켓을 주었습니다만, 토요일의 낮공연이야(쓴웃음). 매우 고맙지만, 갈 수 없잖아
어디의 누가, 토요일의 저녁까지 사원을 일하게 하고 있겠지요?(다시 쓴웃음)...
by saffy114 | 2007-11-22 23:09 | その他ミュージカル関連 | Comments(0)
新潮にまた四季ネタが掲載されましたね。
でも、記事になるっていうことは、それだけ舞台を見る人々が増加しているってことですよね。一般大衆が四季に全く無関心であると新潮側が考えるならば、こんなの記事にもならないだろうし。

今日、元四季の看板俳優さん二人がご出演の舞台を見てきました。
「大部分の人は劇団を離れて以後、俳優としての成長が止まっているように見えます。」ってアサリ氏はおっしゃいますけどねえ。成長が止まるってのはひどい言い方だよなあ・・。仮に心の中でそう思ったとしても、公式にはそんなこと口にしないだろう、普通・・。
今日見たお二人に関しては、確かに、歌い方のクセなどは、四季時代よりもかなり強くなっちゃっていて、歌唱の”技術”的なことは、退団後成長が止まっているという言い方もあながち間違いではないかもしれません。客観的に意見・指導される機会があまり無くなるのかな?まあ、単に年齢的な問題かもしれませんけど。
でも、その代わり、四季時代より、いい意味で”個性”が良く出るようになったようにも思います。「俳優としての成長」は止まってないんじゃないんですかねえ。

この10年ぐらい、四季って新作がとても少ないですよね?同じ作品ばっかり上演している状態ですよね。そんな状態である程度キャリアのある俳優さんに対して「成長」うんぬんって言えないんじゃないのだろうか・・・。
by saffy114 | 2007-11-21 22:58 | Japanese Musicals | Comments(0)