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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114

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「ブルックリン(BKLYN)」

「ブルックリン(BKLYN)」。東京芸術劇場中ホールにて、2月28日マチネを見ました。
キャストは
ブルックリン…伴 都美子
パラダイス…マルシア
テイラー…石井一孝
フェイス…シルビア・グラブ
ストリートシンガー…今井清隆。

演出は菅野こうめい。

なかなか良かったです。なのに、千秋楽にも関わらず空席がけっこうあって、もったいなかった。

この作品も、先に韓国プロダクションを昨年ソウルで見てしまったので、どうしてもそれと比較しがちな感想になってしまうんですが、ご容赦を・・。

おおよそ良かったんです。が、欲を言えば、歌、もうちょっとR&Bテイストっていうんでしょうか、それがもっと出ていれば更に良かったかな・・。


マルシアさんのパラダイス、ビッチぶりが素晴らしかった。拍手!!それから彼女はスタイルがいいですね~。歌もかなり頑張ってbeltしてくれていて、よかったです。ただ、先に韓国版のホン・ミオクさんのパラダイスを見ているのでどうしても彼女と較べちゃうんですが、Super Lover,Love me where I live、少~し盛り上げ不足な感じもしました。演出のため、というのもあるでしょうが、歌い方も一因だと思います。でも、ホン・ミオクさんはビッチさがちょっと弱かったので、この点はマルシアさんのほうがずっと役にハマっていたと思う。良かったです。

シルビア・グラブさんの歌は良かった。R&Bテイストが出ていた。踊りもきれいですね。安心して見られる。(ふと、この人、エルファバ役いいかも?と思った。でも年齢が合わないか・・)

今井清隆さんはいい声ですね。ただ、歌い方のスタイルが若干この作品のテイスト向きではないのかも。でも、なんだかそれでもいいかあ、と思わせる愛らしさ(といっては失礼ですが・・)がこの方にはありますよね。

石井一孝さんも同じくいい声。無難に良かったです。

伴 都美子さんのブルックリン、可愛らしい雰囲気なのは役に合っていて良いと思いました。歌もまあまあです。中~低音などは良かったかな。でも・・・、高音になるといきなり声量が落ちてしまうんですね・・。この役の、というかこの作品の聞かせどころであるOnce upon a timeのサビの部分、高音になるといきなり声量が落ちて(この高さの音は地声でbeltできないんですね・・)弱くなってしまうので、コーラスに歌がかき消されてしまっていました。ここを聴くのを楽しみに見に来たのに・・とちょっと残念でした。ただ、「ん」の音で高音を歌うことになっちゃっていたから、これは訳詞に歌う人への思いやりが欠けるとも言えるのかな・・。Once upon a timeの最後の部分は音を下げて歌っていらっしゃいました。これもちょっと残念。あと、J-POPっぽい歌い方がやはり気になってしまう部分が結構あったかな。
でも後半のソロなどはなかなか良い部分もありました。
ただ、パラダイスのほうが明らかに歌に迫力があったので、ちょっと微妙でした。
韓国版で私はムン・へヨンさん(アイーダ役などもやっていた人です)のブルックリンを見たのですが、見事にbeltしていたんですね。できれば、彼女にもエデン・エスピノーザにも負けない高音を出す日本のブルックリンを見たかった。

ちょっと演出が平面的だったかなあ・・。韓国版だとフェイスが空中ブランコみたいなのに乗っていたり、舞台セットが一部2階建てになっていたので、登場人物の縦方向への動きがあって、もう少し変化があったので、パラダイスの場面などは韓国版のほうが面白かった記憶がある。まあ、マルシアが頑張っていたから大丈夫なんですけども。

と、いろいろ書いていますが、全般的に言えば良い公演でした。

ちなみに・・
韓国版の舞台、ここで少し画像が見られます。パラダイス役は私が見た方ではないほうの女優さんですが。
韓国のチケットサイトticketlinkの[현장스케치]というコーナーにも、6/2付けで「BKLYN(ブルックリン)」<브루클린>の記事と製作発表会の動画ニュースがあります。興味がありましたら探してみて下さいませ。韓国版は、日本版に較べるとキャストの年齢層が低いですね。
by saffy114 | 2007-02-28 23:01 | Japanese Musicals | Comments(0)

昨日の補足。

なぜあのような珍説を私が思いついたのか。
Tommyに言及したヘドウィグのセリフ、「The artist formerly known as my buttboy」という部分が「プリンスじゃないけど、私のかわいこちゃん」と訳されていたんですけど・・。
これ、英語のオリジナルのセリフを知っていれば、ああ、あの部分だ、ってわかりますけど、知らない観客は、どう受け取るのでしょうか。
The artist formerly known as princeとひっかけたセリフである訳ですが、上の翻訳だと、それが全然生かされてないし、それなのになぜかprinceという単語だけは出現している訳です。
ポップやロック・アイコンの固有名詞がちょこちょこ出てくるのもこの作品の特徴のはずだから、それでprinceという単語を登場させたのかな・・。
(でも、このスズカツ版はBoston,Kansas,America,Europa,Asiaという部分も削除しているが・・。)
でも「『プリンスじゃないけど』、って・・、どうしてそこでプリンスが出てくるの??」と一瞬疑問が頭をよぎっちゃう観客もいらっしゃるのでは。
この翻訳をそのまま放置しとくってのは、何なんだろう??とすごく不思議だったんですが・・・。


オリジナルの英語のセリフを知らなければ、「王子様(というわけ)じゃないけど私(にとって)のかわいこちゃん」という意味で「プリンスじゃないけど」と言っているのだ、と解釈して放置しちゃってもおかしくないかも。
by saffy114 | 2007-02-28 03:09 | Japanese Musicals | Comments(1)
先週末、また行ってきました。
チケット購入したのは自分ですからね。take it like a man(woman?)ということで(?)。
文句言うなら見に行くな、とも思いますが、チケットを無駄にするのももったいないし、空席にして演出に抗議するほど(?)硬派じゃないので。あまり同一出演者の同一作品を複数回見ることはないので、継時的変化を見るのも良かろう、ということで見に行っています。作品自体は好きですし。

セリフ部分は1週目より硬さがとれてきた感じです。でも、相変わらず毒気や皮肉なユーモアに欠けるなあ。
自分が見た公演日でのカーテンコールの挨拶内容などから感じたことなんですが(カーテンコールでの挨拶がいつも殆ど同じなのですよね。)、主演俳優さんは観客の反応を見ながら臨機応変に対応する、というのは苦手なタイプの方なのかもしれませんね。この方の舞台は結構見ていますが、それ以外はあまり見たことがないので、どんな方(というかどんな方としてメディアに登場しているのか、ですが)かというのは存じ上げないので、誤解かもしれませんけども。
でも、もう少し観客の反応を見るべきでは。アドリブは入れないにしても・・。例えば、観客の拍手が止まないうちのさっさと次のセリフを言い始めるのは・・。それも鳴り止まない拍手ってわけじゃなく普通の拍手なんだが。それとも、hedwigはそういう観客の反応なんか無視して勝手にしゃべって歌うキャラクターだ!という設定で演じているのか・・・。

まあ、歌がイマイチなミュージカルよりは、はるかにマシですから、目をつぶるべきなのかもしれませんが・・。


歌、上手いんですけど、それぞれの曲の表情というか歌い方があまり変わらないのは1週目と同じですね。あ、wicked little town(hedwig ver.)を歌うとき、「顔」の表情の表現がでてきたのは良いことですね。1週目は・・・・・でしたので。(私の席からはわからないだけだったのかしら?)。
ロックの「歌い方」としては上手いんだと思います。でも、それにプラスαの表現が歌(そして動き)にも欲しいように思うんです。コケティッシュさも必要と思われるナンバーにそれが欠けている。
Angry inchなどもうまく歌っていて、それはいいんですが・・。
どうしても韓国版と比較してしまうんですがご容赦を。Angry inch、韓国ヘドたち、特にLong story short!に続く部分の最後「It was an Angry inch!!!」っていうところ、ほんとに血を吐くような恨みっつうか怒りというか、まあそんなものがにじみ出るような感じで言うというか歌うんですよね。やっぱりこれぐらい表現してくれないと。殆どの観客の第一言語ではない英語で歌っているんだし・・。

後半の、トミーとのくだりの演技は1週目よりだいぶ良くなったように思いました。
今週までには絶対に1週目の公演よりずっとずっと「見られる」芝居になっていて欲しいと願っていたので、嬉しいです。

毎回、sugar daddyの最後の部分のイツァークの音程が少し変なような気がするのですが・・。それとも、わざとああいうアレンジになさったのかな?

今更ですが、プログラムを読みました。
演出家の曲目解説で、ええ?!と思った内容がいくつかあって・・。M6,M7,M10なんですけども。ブック・ソングじゃないし、逐語訳すると確かにあんまり意味ないことを歌っているように見えるけど、歌詞、暗喩、っていうか、微妙に内容と絡んでいるように思うんですけども。
まあ、私は英語のネイティブじゃないし、英語なんて、受験勉強と海外ドラマとミュージカルで学んだ英語が全てですからね。私が間違っているのかもしれませんが。

ただ、なんでこういう不思議演出になっちゃったのか、不思議で仕方なかったんだが、もしかして・・・とこれを読んで思いついたことがありまして。
いや、私の全くの誤解、想像に過ぎない可能性も高いが。




演出家さま、もしかして英語版のオリジナルの脚本は読んでないのかな、と。日本語翻訳版だけ読んだのかも・・、と。
翻訳って、どうしても翻訳者の個性が反映されてしまうとは思うんだが・・。
今回の翻訳担当の方、ブログなどを拝見すると、ご本人の見解・立場を非常に明確にした文章を書かれる方ですよね。そしてかなりクセがある文章を書かれているように思います。実際、今回の公演の日本語訳、かなりクセがありますよね。「top and bottom」が
「ネコとタチ」になっていたり。(今週やっと聞き取れて、すいません、その瞬間笑いました。そりゃそういう意味もあるけど、ここは日本語で普通に訳して「上と下」にしておいたほうが、日本語でもdouble meaningになって良いような気がするんですけどね。)そして、やけに東西分裂などの政治的内容に重心がかかっている。double meaningで、にやっと出来るはずのところetcが、あんまり上手く訳せていない感じ。要するに、ブラックユーモアの部分があんまり上手く訳せていない。(あ、上手に訳しているところもありますけど)

で、公演で聴いた今回の翻訳文で構成された日本語台本だけを読み、かつ映画版を見て、サントラを聴いて・・・という状態だったら、こういう演出を選択してしまう可能性が確かにあるなあ、と、ふと思いました。
でも、あれだけ翻訳劇の演出をしている人が英語版のオリジナルに全く目を通さない、というのは考えづらいようにも思うので、とんだ誤解かもしれませんが・・。
まあ個人のブログの文章で、素人の素直な感想・印象を述べているだけですので、大間違いでしたらご容赦を。

by saffy114 | 2007-02-27 01:18 | Japanese Musicals | Comments(2)
帰宅して早速、韓国の「HEDWIG<헤드윅>」、6次オープン日程のキャスティングスケジュールを確認して驚愕。
6次オープン日程の公演に、조승우<チョ・スンウ>さんが再登板されました。
もう速攻조승우さん登場日は売り切れですが。17時発売開始ですもんね。日本のファンの方、チケット入手できましたか?見にいける方、うらやましいです。いいなあ・・・・。
どっちにしろ、조승우さんの公演日は私は行くことができない日ばかり、もしくは「韓国じゃないところに行く予定」の日ばかりなので、どっちにしろ無理なんですが。あああ。悔しいな。見たかったな・・。もしチケットとれそうなら、「韓国じゃないところに行く予定」を変更してでも見てみたかったな。

이영미(イ・ヨンミ)さんの이츠학<Yitzhak>を見たかったんだけど、これもまた日程がうまくいかない。「韓国じゃないところに行く予定」を変更すりゃ見られるけど・・・。うーん・・。
Kurt Weilをとるか、ヨンミさんをとるか、だな。ううむ。
송용진さんのHedwigを今シーズンはソウルで見ていないから、できれば見てみたいんだけど、これはなんとかなるかも・・。
by saffy114 | 2007-02-26 20:39 | Korean Musicals | Comments(2)
25日から、終演後の出口が階段のみとなったようでした。終演後すぐロビーに出たんですが、少なくともその時はエレベーターを使わせず、スタッフが階段に誘導していました。
その後のことはわかりませんが・・。

以下、Hedwigの関係者、新宿FACEの関係者が観客の感想をリサーチしていて、この記事が目に止まる可能性があれば・・と思って書いておきます。

原則階段使用であっても、あの長い階段を下りるのが困難と思われる観客はエレベーターを使わせてあげるべきでは、思います。
日曜の終演後、ご高齢の女性観客が、階段6階付近で困っていらっしゃいました。
この方、終演直後の観客がまだまばらなロビーでも目立ちましたので、誘導のせりふを叫んでいた会場スタッフの目にも、このご婦人の姿は目に入ったはず。
気遣いが欲しいところです・・。(若い会場スタッフにそれを求めるのは無理か・・?)
ぜひご一考を。
by saffy114 | 2007-02-26 00:25 | Japanese Musicals | Comments(0)

筋肉少女帯。

筋肉少女帯の復活ライブが昨夜放映されていました。NHKありがとう・・。
久しぶりに「日本印度化計画」とか「踊るダメ人間」などなどを聴きました。
「問うならば~!」ってのもやっていましたね。

確か「パブロフの犬」はやってくれていなかったなあ。あれも聴きたかったな。

とにかく復活おめでとう。
ライブ行こうかな。
by saffy114 | 2007-02-25 21:14 | music | Comments(0)

無理な話ですけどね

今日、エレベーターでなんだか見たことがある、かなり特徴あるルックスの男性と乗り合わせた。ん?

ところで、TOMMYのオフィシャル・ブログをのぞいてみた。
ソムン・タクさんがもう日本にいらっしゃってるという記事があった。そうなんだ・・。
이츠학、서문탁さんで見たい。というか聴きたいな・・。
by saffy114 | 2007-02-24 22:43 | Japanese Musicals | Comments(0)
ロンドンのDonmar Warehouseで「Kiss of the Spider Woman」が上演されるとのこと。ストレートプレイ版のほうだと思うが。公演期間は19 Apr - 26 May 07。う~ん、この期間じゃ見にいけないなあ・・・。Rupert Evans がValentin役とのことです。

そして、Donmar で「Parade」が上演される!でも、opening Sept. 24 following previews that begin Sept. 14とのこと。ああ~、これじゃ来年の夏まで大ロングランしてくれなきゃ見にいけない。今年の私の夏休みは、もっと早い時期になることが決定したばかり。ううう。悔しい・・・・。この作品は、内容が重いから、ロングランは期待できないよなあ・・・。
by saffy114 | 2007-02-23 21:20 | London Musicals | Comments(0)
愚痴り続けるのは美しくない姿勢だとは思うが。
こんな個人のブログで愚痴っていたって製作側には何も伝わらないんだろうし。

こんな時、韓国のミュージカルの公式HPにたいてい設置されてある自由掲示板とか観覧後記とかいうコーナーはいいなあ、と思う。たいてい応援メッセージや感動しました的メッセージが掲載されているが、結構厳しい意見も投稿されていたりする。質問・投稿内容によっては管理者から返答がついたりしているので、製作サイドも目を通しているようだ。
日本のミュージカルでもこういうコーナー、作ってくれないかな。

気になったことの追加。
「フィリス・ステイン」って言ってましたよね。日本語で○○steinっていう苗字を発音する場合、普通「スタイン」って言いませんか?何か深い理由があってステインにしたのか・・。

「スクズプ」って呼びますよね。脚本でわざわざ「skshp」と発音、って書いてあるけど。
まあシノプシスと絡んでは来ないから、別にいいと言えばいいんだけど。

ただ、こういうことから(あと、「Herr」を「ハー」って読んだりしていたこと、とか)、なんとな~く、あんまり研究しないで作っちゃった舞台なのかしら・・という印象を受けちゃうんですよ。私の誤解かもしれませんけどね。

昔見た三上さんの初演の舞台って、超訳だらけだったような記憶もあるが、それはそれで日本で観客にウケるためには・・といろいろ考えたんだろうな、という感じはしたんだが。Hedwigの英語歌詞のとき、イツァークが日本語訳を叫んでいたりとか。これは結局両方聞き取りづらくて、私はあまり感心しませんでしたが、とりあえず観客に伝えようとする姿勢はあったよな・・。

あ~、気になったことがまだある(もっと出てくるかもしれないけれど・・)。
最後、ヘドウィグがいつまでもlift up your handsと歌っているのが気になって、イツァークの行方をチェックしていなかったんだけど、昨日、なんとイツァークが先に退場しているのにやっと気付いた。はあ。
あと、イツァークがウィッグを受け取るのがmidnight radioの前だから、歌詞とシンクロしないいんだよなあ・・。
イツァーク、lift up your handsと歌っているときの身振りがJ-POP的でなんだか違和感があった。あと、でてくるのが早くて、舞台の上でヘドと横並びに並んでいる時間が長すぎて間延びした印象になっちゃうように思うが。
あの衣装とヘアスタイルって、なんでああしたんだろう??何を狙ったんだろうな。謎だ。韓国版だと、Patti,Tina,Yoko・・てところとイメージが連続するから、すとーんと違和感なく入ってくるんだけどなあ・・・。

歌は上手だから、せめてアンコールでがんがん歌ってくれれば、で、その時盛り上がれば、まあ気持ちも少しはおさまるというものなんだが。それもないからな~。
韓国版のアンコールに慣れちゃったから、つい、あれっ、アンコールないのか・・・と思ってしまう。大韓民国の観客のみなさんは、芝居のときは行儀よく座ったままだが(手拍子や歓声や、ヘドの問いかけに対する反応はめちゃくちゃ大きいけど)、アンコールはかなりヒートアップするから楽しいんですよね。

あ、それか、椅子とっぱらって、歌だけ歌ってコンサートにしちゃえば、問題なしだ。これがいいかも。このほうがプラス思考。
by saffy114 | 2007-02-22 23:44 | Japanese Musicals | Comments(0)
今日は土曜・日曜よりは、主役の演技がこなれてきた感じ。
(といっても、演出は変わらないから、劇的に良くなったとかそういうわけではないが。)


妙な義務感から複数回チケットをとってしまったことを後悔していたんだが・・・。
品質を確かめずに買った私が消費者として愚かであったということか。
危険信号は出ていたんだもんな。以前見たこの演出家さんの舞台、「ベント」は?だったし(戯曲自体は良い作品なのに)、「トーチソング・・」はエドのキャラクターが妙な方向に突っ走っていて、それが疑問だったし、DVDで見た「L5Y」はDVD化した度胸を称えたいと言う感じだったし。

まあ、歌自体は上手いから、歌を聴きにいったと思えば良いか、と諦観した。そう思えば楽しめる、ということで。

土曜・日曜はWig in a boxの後の「I think we have our single!」と言うセリフも無かったが、今日はこのセリフが出現していた。土・日はセリフ忘れたか?それとも週明けから追加?

ヘドウィグが母からトマトを投げつけられるシーン、イツァークがトマト投げなくって(忘れた?)、「あるはずのトマトがないわ。」だか「ここでトマトとるはずだったのよ。」だかって言ってたな。
まあ、もたつくよりは良い対応でしょうが、欲を言えばヘドウィグと言うキャラクターとしてのアドリブで対応してくれれば更に良し。そういえば、日曜は「提示」を「請求」って言い間違えて、「なによ!ちょっと間違えただけでしょう?!」みたいなことを言ってたな・・。

あの~、ウィッグがぐちゃぐちゃになってきてますね。例のカール(?)がとれかかっている・・。わざとなのか?
先日見た、キム・ダヒョンさんの公演のとき、最初のウィッグの右側のカールが緩くなってきて邪魔そうだったんだけど、ダヒョンさんはこれもアドリブでネタにしていたみたいだった。こういうfree-flowingって感じの笑いが欲しいなあ・・。

歩き方が少し改善したかな。ヒールに慣れたか。土・日はトミーのスタジアム方向のドアに向かって歩く時、膝がかなり曲がった感じで歩いていて、「日本人のヘドウィグ」って感じだったが、今日は少し歩き方がスムーズになっていた。


やっぱり翻訳がなんだかヘンだなあ、と言う部分がちょこちょこあるなあ。これは今週も変わらず、のよう。「危険なひきこもり」のくだりとか。ミック・ジャガーのバックアップシンガーの話の後の部分とか。
by saffy114 | 2007-02-21 23:25 | Japanese Musicals | Comments(2)