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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114
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道案内係?

私はよく人に道を聞かれます。
海外でも聞かれます。人畜無害っぽいからなんでしょう。たぶん。まあいいんですけれども。

今までにあったシチュエーションで??だったケース。

10年ぐらい前、イタリアのローマで。地下鉄の駅からフォロ・ロマーノの方面に歩いていた時、前方にイタリア人の高校生ぐらいと思われるグループが歩いていたんだが、立ち止まって、なにやら小冊子を見つつ、キョロキョロしながら、なんだかんだとしゃべっている。そのうちの一人が、とことこ近づいてきて、「○×$#コロッセオ??×%*○フォロ・ロマーノ?」と話しかけられた。地下鉄の駅を挟んでフォロ・ロマーノとコロッセオがあるから、たぶんこの方角で合っているか知りたいのかな?と思い、友人が持っていたガイドブックの地図を見せながら、「This way...フォロ・ロマーノ.That way...コロッセオ。」と言ったら、「Thank you.」と言って、戻っていった。
そのままフォロ・ロマーノに向かって彼らのグループも歩いていったので、やはり、フォロ・ロマーノへはこの道でいいのかとかなんとか尋ねられたのだろう。
しかし、普通、よりによって東洋系の人間に訊くかなあ・・。京都で、「金閣寺はこっちの方角ですか?」とイタリア人に訊く日本人、みたいなもんですよね?

先日行ったソウルでも、約5時間(うち3時間強は劇場にいたんですけど・・)の市内滞在中2回、何かを尋ねられました。一人目はたぶん道を尋ねていらっしゃったみたい。2人目はバスに関して尋ねていらっしゃったみたい。もちろん、残念ながら全くお役には立てませんでしたが・・。韓国の場合は同じアジア人ですから、理解できるんですけど、ヨーロッパとかアメリカであえて日本人に道を尋ねてくるのは何なのでしょう・・。
やっぱり、日本人だったらいきなり財布やカバンを奪ったりしないだろう、と思ってのことなのかな?あと、日本人観光客だったら、ガイドブックなどで事前に予習してきているに違いない、とか思われている??地図持っていそう、とか・・??
by saffy114 | 2006-09-13 22:09 | 雑感 | Comments(0)
韓国版ミス・サイゴンの感想の続編。

Miss Saigonという作品、音楽はキレイなので(Heat is onはちょっと一部垢抜けないけど・・)好きだったのですが、ストーリーに関しては、手放しで大好き~!といえる作品ではなかったんです。
何となくアジアへの偏見を感じるというか、ひっかかる部分があるので・・・・。
何だってキムは死ななくてはならんのか?
上手く立ち回って、自殺以外の方法でわが子の境遇を改善する知恵・如才なさがアジア系の女にはないとでもいうのか?
アメリカに行きさえすれば全て解決、万万歳ってのは、どうよ?
という点ですね。マダム・バタフライを下敷にしたからこういうストーリーなんだ、っていえばその通りで、いちいち目くじらたてることじゃないよな~、とは思っていましたが、やっぱりつい考えてしまう。
しかし、今回の公演では、そういった点が、少なくとも上演中はあんまり気にならなかった。

たぶん、all asian castであること(east vs westという印象が薄まった)、
劇中の憎まれ役にしてアジア人であるトゥイ役を単なる怪物的悪役にせず、人間味を持たせたこと、
キムのひたむきさ、みたいなのを明瞭に表現していたこと(今回の舞台を見ているときは、「去るものは日々に疎し、なんだからさ・・。しょーがないんじゃないの~。」というような、平素の私だったら抱く感想?が、キムのひたむきさに気おされたせいか、飛び出してきませんでした。)、
キムがサイゴン陥落後の日々も、クリスと一緒にいたころと同じくらいの勢いでクリスを愛していて、子供への愛情だけでなく、クリスへの愛情も、いまだに彼女には物凄く重要らしい、というのを非言語のレベルでも明瞭に見せたこと、
などがその要因かなあ。

あ、あとキムの死の前、タムに最後に歌いかけるシーン。昔見た本田美奈子さんは、思い入れたっぷりにボリューム全開気味にドラマチックにやってましたが、아선さんは静謐に歌います。かえって、覚悟というか、わが子のためなら死をも恐れず、っていう感じがよく出ていましたね。

同じストーリー、同じ音楽なんですが、演出やら演技やらで、だいぶ印象が変わるものですね。


もう一人のキム、보경さんバージョンも見たかったな~。

日本でもし再演されたら、今度は見に行こうっと。その際は、東宝さん、お願いだから、へんなキャッチコピーはつけないでね。いつも、あれを見て脱力しちゃうので。
by saffy114 | 2006-09-12 22:32 | Korean Musicals | Comments(0)
韓国版の「Miss Saigon(미스사이공)」、세종문화회관(世宗文化会館) 대극장にて、9月10日、14時からの公演を見ました。出演は、
Kim(킴)役・・김아선(キム・アソン)、Chris(크리스)役・・Michael Lee(마이클 리
マイケル・リー),Engineer(엔지니어) 役・・류창우(リュ・チャンウ)、John(존)役・・이건명 (イ・ゴンミョン)、Thuy(투이) 役・・하지원(ハ・ジウォン)、 Ellen(엘렌)役・・김선영(キム・ソニョン)。
良かったです!
ミュージカルがお好きで、今月、旅行etcでソウルに行く予定の人、この公演お薦めですよ!
劇場は光化門駅からすぐの、わかりやすい場所にありますし。
隅々まで熟考して製作したんだろう、という感じの、ユルい部分を感じさせない舞台でした。なかなか良い演出だったと思う。セットも。ドリームランドや、バンコクのキムの勤務先(?)のセットは2階建です。ドリームランドでは、舞台向かって右手のセットの2階が部屋になっていて(キムとクリスが最初に一夜を過ごす《古い言い方だあ》シーンなどはここで展開)、ここから1階に降りる屋外階段?みたいなところで、Sun&Moonなどが展開されます(確か、以前のバージョン
では、床に膝ついて、手に手を取って、というシーンでしたよね)。動きが立体的になるので、なかなか良かったです。お姉さまたち(バンコクのシーンではプラス男性1名!)のセクシーダンス?も、2階建セットを上手く使って展開されていました。
アンサンブルも優秀。The morning of the dragonのシーンのアンサンブルのダンス、きまっていました。3名、赤い衣装でバック転などの大技を担当するダンサーがいましたが、この3名、動きがすごく良かったです。Aidaでもそうですが、マーシャル・アーツ風の振付の場合、韓国のアンサンブルは優秀ですね。

Kimの김아선さん、いわゆる”きれい”な声の人です。声楽をずっとやっていた人だとのことですが、確かにそういう雰囲気。でも、トゥイとの対決シーンとか、地声発声気味にしたほうが映えるシーンでは、地声気味にして、パワーアップして歌ってくれます。やはり、ミス・サイゴンのキムというと、どうしてもリア・サロンガを念頭に置いてしまうんですが、김아선さんの歌い方、リアとはだいぶ異なるアプローチをしていらっしゃる、というか、踏襲しようとは思っていないんだと思う。아선さんの歌だけ聞くと、特にリアが好きなら、物足りないと感じる人もいるかもしれません。きれいな声だけど、線が細いかなあ、という感じで・・。でも!実際の舞台だと、彼女のキム、よかったんです。どちらかというと、パワーで押していくタイプの歌い方をする人を好む私ですが、それでもその対極にあるとも言える아선さんのキム、良いと思いました。
特に、2幕の彼女の演技は出色の出来だったと思います。意外なことに(声楽畑の人だそうなので・・)、演技が良かったんです。
悪夢の後、箱からDju Vui Vaiの時の衣装を出して、クリスを思ってでしょうか、Sun and Moonを歌うシーン、物事を斜めに見がちで、悲恋ものに動じない(笑)私でも、ちょっと心を動かされてしまった。もの凄く幸せそうに歌うんですわ。なんか可哀想でねえ・・。
悪夢の前の「Please」のシーンで、、ジョンがキムのことを「there is a woman in love」とか言うでしょう。それが、よくわかる、というか腑に落ちるのですわ。あ~、こりゃ「クリスはもうアメリカで結婚して新しい家庭を持っているよ。」なんて、言えないなあ、と。確か、昔見た時は、「悪いニュースでも、言うべきことはさっさとといえばいいのに!」と思いながら見たんですけどね。
エレンと対面して、エレンがクリスの妻だと知るところから、ある意味すぐ立ち直って、というか、子を思う母としての考え方に切り替わって、タムを引き取れとエレンに迫るところ、そして「クリスが直接言うべきよ!」と言い残して走り去るあたりの流れの演技、良かったです。ぐぐっと引き込まれました。ここもね、以前見た時は、ぎゃあ~、女の戦いだ、怖いよ~、みたいなふざけた感想を持ちながら見てたんですけどね、なんだか今回はそういう雑念があまり入り込みませんでした。言葉・歌詞があまりわからないから、訳詞がヘンとか、なんだよそのセリフ、とかそういう雑念が入り込む余地がないのが、かえって良いのかもしれませんが・・。
たぶん、芝居も良かったんだと思います。

その他、아선さん関連。아선さん、清楚なんで、冒頭のドリームランドのシーンで、GIがキムに手を出して来て、キムが嫌がってるシーンあたりでは、「ちょっと!止めなさいよ!バカ」とGIに言ってやりたくなります。本当にキムが身の置き所がなさそう、というか、困り果てている、という感じなんで。このへんの演出と演技も良かったですね。

クリス役のマイケル・リー、良い声ですね!BWじゃ、アジア人だと役が限られちゃうでしょうから、勿体ないですね・・。韓国語の発音に関して、韓国の観客からはいろいろ指摘があるようですが、私にはそこまで判らないので、問題なし(笑)。歌、良かったです。そこそこ整った、優等生風のルックスなので、やや精神的逞しさに欠けるキャラのクリス役に合うように思います。
韓国語は今回の公演のためにゼロから習得したのかな?だとしたら、語学の才がおありのようですから、今度、日本語は如何でしょうか。新しく、鮮明なクリス像を作り上げてくれたとか、そういう訳じゃありませんが、芝居としては無難にこなしてくれた感じ。Why god why?が、例の部屋から階段を降りてきたクリスが、街頭の朝の雑踏で歌う設定で、動きのあるシーンになっていて良かった。Ellenとの、The Confrontationも良かったです。

John役の이건명さんも歌はお見事!!良く伸びる声で、「Bui Doi」は迫力たっぷり。良かったです。他のrecitativo的なナンバー、Telephone songなども、耳に快いというか、よかったです。ただ、ジョンが、キムがまだクリスを現在進行形で愛している様子を見て、クリスの現在の状況を伝えられなくなってしまって困惑・苦悩している所などは、もう少し演技でも明瞭に見せて欲しかった。
이건명さん、1972年生まれなんですね。ありゃ、たぶん学年でいうと私と同学年だ。へえ。あーあ。(何が?)

Thuy役の하지원さん。良かったです~。トゥイを単なる悪役にしなかったというか・・。声もよかったです。やわらかめの良い声の人ですね。立ち姿もきれいでいた。そして、オールバックでもセーフ(?)。
トゥイは従来と違う捉え方でやったみたいですね。私が昔見たWE版や、日本版では、単に自分のものを横取りされるのは許せんのでキムに執着してる、という感じでしたが、今回の公演のトゥイはキムを彼なりに愛している感じ。なんで、ちょっとズレた表現だが、トゥイがキムを追っかけて苦しめる?のもCRIME OF PASSIONというか・・、愛情が政治的・社会的な状況やらで悪い方向に悪い方向に行ってしまった、という感じ。トゥイが北軍側に行かなかったら、キムとトゥイは上手く行ってたのかも??という印象。(まあ、どんな状況であれ、部下に殴る蹴るさせて女性の気持ちを変えようとする輩は基本的にダメでしょ、とは思うけど。)そういえば、このシーン、昔はただ部屋を荒らすだけじゃなかったかなあ・・。Thuy's Deathのシーンは見ごたえ、聴きごたえがありました。Thuyが死んだ後、キムが号泣しているのも、以前見た時は”殺人”をしてしまって号泣している、という印象だったんだが、今回は”トゥイ”を殺してしまったから、どうしてこんなことに・・という思いもあって泣いているっていう印象でした。

Ellen役の김선영さん。やはり歌は声量があって素晴らしい!I still believeのキムとの二重唱、よかったです!キムと初対面するシーンの演技もよかった。Now that's I have seen herって、歌いにくそうなナンバーだなあと思うんですが(歌詞の内容とメロディーが少し食い違うというか・・)、パワフルだが、やりすぎず、という感じで,聴かせてくれました。ただ、たまにコブシが効いた感じになるのが少し気になる。EVITAには向く唱法だと思うが。アトランタだから、南部女性として造形したのかな、という雰囲気の衣装とヘアスタイルでした。

Engineer 役の류창우さん。歌も安定していますし、小ずるい?おっさんとして、エンジニアのキャラを上手に演じていらっしゃったと思います。日本の市村さんとは、だいぶ方向性が違う演技ですが、류창우さんのエンジニアもいいです。巧みにというより、どっちかというと必死に生き抜く感じですね。ただ、フランス人とベトナムのハーフには見えませんが。彼の見せ場のAmerican dreamのシーン、例の車は出てこないんです。その代わり、背景で自由の女神をネタにしたアニメーションが映し出されます。

タム役の子役がかわいい~。かなり幼いように見えたけど、何歳ぐらいなのかな?カーテンコールの時もトコトコ元気に走って出て来て、かわいかった。

バンコクのシーン、GOGO BOYも登場!そうですよね、なんと言っても、バンコクなんだから。思わず、お姉さまたちやエンジニアより、彼に目が行ってしまいました。あらら。ただ、このシーン、日本人団体観光客が登場するが、これがWE版以上にへんなの(苦笑)。甲高い声でハイッとか言うんですわ。(サムライデリカッセンか??)

例のヘリコプターは、3G映像に取って代わられています。スピーカーの音の移動で、ヘリコプターが飛び去るのを表現していましたね。なかなか迫力があって良かった。ただ、以前のヘリだと、クリスが最後までキムをヘリから探していたが、今回はそういう演出が不可能なんですね。映像だから。

「How in one night have we come so far?」を「 어떻게 여기까지 왔을까?」と訳したようです。日本語版の「一夜で遠くなる」より、いいかもしれませんね。特にラストでは。どうしてこうなっちゃたんだろう的なニュアンスもあるのかなあ、と思ったんですが。まだ韓国語はよくわからないので、自信なし。(naitiveの方々、どうなんでしょうか??)
by saffy114 | 2006-09-11 23:53 | Korean Musicals | Comments(0)
先日見に行った「Sweet Charity」の会場ロビーで、「タイタニック」のチケットを先行発売していた。どうやら平日公演の、舞台向かって左側のブロックの、やや前方の数列分の座席のチケットを販売していたようだ。座席はその中から、その場で選べるようだが・・・。しかし、先行して買っているのに、センターブロックは入手不能で、前方ではあるが最左端の座席を買う羽目になる可能性もあるわけですよね。まあ、いやなら買わないで、一般発売を待てばいいのかもしれないけど。
チケットの販売元によって、押えている座席が違うのかな??
もしそうならば、はっきり明示した上で発売してほしいなあ。
by saffy114 | 2006-09-09 22:19 | Japanese Musicals | Comments(0)

Full Montyも上演ですね

연강홀のHPを覗いてみたら、"Full Monty(풀 몬티)"の上演予定が掲載されていた!
2006年11月24日~2007年2月25日の上演予定のようです。ありゃ~。これも見に行きたいな。行くんだろうな・・。

あとはspelling Beeが上演されるのか、いつごろから始まるのかなんだが・・。以前みた雑誌の記事だと、동숭아트센터 동숭홀 で12月から、って書いてあったんですよね。I Love Youが9/23 ~ 12/17上演だから、もしかしてI Love Youの後に上演開始かなあ・・。でも、その雑誌だとODがやるみたいだったのよね。JCSと同時期にもう一つ別の作品を上演してくれるものなのかな??しかも新作だし。


I Love Youも김태한さんとか이건명さんとか出てるみたいだし、ちょっと見てみたいけど、さすがに見たいモノ全部行っちゃうわけにもいかんしなあ・・。特典航空券頼みの私。
by saffy114 | 2006-09-08 22:07 | Korean Musicals | Comments(0)
ODミュージカルカンパニーのHPに、「ジーザス・クライスト・スーパースター」のオーディション告知が出ています、COEX Auditoriumで、2006年12月20日から2007年2月4日上演って書いてあります。、「実験精神あふれるBW最新バージョンでの公演」と書いてありますね・・。
例の、あまり好評ではなかった演出のやつですよね。あらら。でもBWと同じ轍は踏まないかな・・。

オーディション用の楽譜がダウンロードできるので、ダウンロードしてみました。手書きでハングルの歌詞が書き込まれているんですが、なんか殴り書き・・。読めないよ~。でも、韓国の人なら解読できるのかな??
なんて、私も悪筆なので、何にも言えた立場じゃありません。

これもたぶん見に行ってしまうんだろうなあ・・・。
by saffy114 | 2006-09-08 20:56 | Korean Musicals | Comments(0)
数日前に見ました。結構おもしろかった。
西海岸に住む性転換手術(男性→女性)を待機中のブリーが、男性だったころに出来ていた息子の保釈のためにNYに行って、息子の継父のところに送り届けようとするが、まあなんだかんだで息子を連れて、西海岸まで戻ってくる、いわゆるロードムービーですね・・。
Felicity Huffman(フェリシティ・ハフマン)偉い!いろんな意味で。
私は主人公の実家のシーンが笑えて気に入った。ちょっとズレた感想だが・・。主人公の母、凄い強烈キャラ。自分の廻りにいたら、閉口するなあ。主人公の父、妹もいい味出していました。
息子トビー役のKevin Zegers(ケヴィン・セガーズ)、役にハマっていて、良かった。最後のほうの金髪はおそろしく似合いません。故意に似合わん色合いとスタイルにしたのかもね。しょーもないゲイポルノ出演中の3流ポルノ男優って感じでダサくて、笑いました。
息子がやたらめったら"like~"を多用するのを主人公が注意するシーンがありました。字幕では「つーか」って訳していましたね。「・・みたいな~」でもいいのかもしれないけど。国が違っていても、同じような言葉遣いが流行しているって、面白いですね。
by saffy114 | 2006-09-07 21:06 | 映画 | Comments(0)

スウィート・チャリティ

「Sweet Charity(スウィート・チャリティ)」、見てきました。昨日が初日だったので、、開幕してまだ2回目の公演を見たことになるようです。出演は、玉置成実(チャリティ・ホープ・ヴァレンタイン役)、岡田浩暉(オスカー・リンクィスト役)、樹里咲穂(ニッキー役)、初風 緑(ヘレン役)、赤坂泰彦(ハーマン役)、岡 千絵(アーサラ・マーチ役)、石井一孝(ヴィットリオ・ヴィダル/ピッグ・ダディ役)。演出・振付は川崎悦子とクレジットされています。
ええと、うーん、まあまあかな・・。

チャリティ役の玉置成実さん、健闘していたと思います。生き生きしていて、ダンス、動きも良いし。声もいいですね。歌詞、セリフもかなり聞き取りやすい。歌もなかなかでした。
でも、クリスティナ・アップルゲートのほうが、(たぶん玉置成実さんより、歌唱力もダンス力も少し劣るのかもしれないが・・)、はるかに「歌」が観客に伝わる、というか、”チャリティ”が見えてきました。
玉置さん、いかんせん、チャリティには若いと思う。彼女の年齢に合わせて改変したなら別だが、基本的には映画やBW版と同じストーリーなので・・。これは彼女がどうこうというより、キャスティングの時点での話になってしまいますが・・。あと、やはり演技・セリフ廻し?ですよね・・。健闘はしているけれど、ちょっとパターン化しているというか、「演技」って感じが強かったです。でも、華があるし、可能性がある人だと私も思いました。
ニッキー、ヘレンの樹里咲穂さん、初風 緑さん、なかなか良かったです。
岡田浩暉さんのオスカー、エレベーターのくだり、面白かったです。デニス・オヘアとはまた違うパニくり方ですね。ただ、和風の整ったお顔なので、なんだかハンサムすぎのオスカー??(チャリティ以外にも拾い手がいそうな・・。)でも、それはそれでOKかな。声もいいですね。
石井一孝さん、とてもいい声ですね。ヴィットリオは良かった。間もいいし。ピッグ・ダディは、登場した時点で笑いましたが、このシーンのアンサンブルの振付が、なんだか分散してしまって、いまいち盛り上がりが足りなかったと思う。
Big Spender,Rich man's Frugなどのダンスシーン、Fosse風、という感じの振付。Fosseのオリジナルを薄めたような、というか・・。微妙だ・・。ちょっと残念。でも、悪くはなかったです。

全体的に、演出というか、構成がちょっと緩い感じ。出だしはヘンだと思う。アンサンブルの人が客席からぱらぱら登場してステージに上がるが、そのままステージにいるわけでもなく、一回暗転してから始まるので、なんか締まりがない、というか・・。オランダの「キャバレー」とか、BWのRHSみたいなアンサンブルの使い方なら面白いけど・・。
カーテンコールの後も、追い出しの音楽のとき、かなりのお客さんがそのまま座っていたが、別に余韻に浸っていたわけでなく、終わったのか、またキャストが登場するのかがわからなくて座ったままだった人が多かったようですよ。
by saffy114 | 2006-09-06 22:34 | Japanese Musicals | Comments(4)
ミュージカル版の「이」(イ)を見たいなあと思っているのだが、思ったより上演期間が短いし、上演開始時期も早い。(11月10日~12月3日とのこと。)日本で映画版の「王の男」が公開された後に見られればストーリーを把握できていいな、と思っていたんだけど、先日「トランスアメリカ」を見に行った時に「王の男」のポスターがあって、12月末公開って書いてあったと思うので、たぶんミュージカルを先に見ることになりそう。(見に行ければ、だが。)
できれば、チェ・ソンウォンさんのコンギルで見たいんですけどね。私が見に行ける可能性がある、日曜の昼公演か、11月22日の夜公演にキャスティングされて欲しいな~。

11月22日にEVITA見に行こうかな~と思ったんだが、どうやらこの日はsold outのよう。日にちの設定が出てこないが、キャスティングスケジュールにはこの日の公演が存在しているから、売り切れなんだろう。他の日も結構席が埋まっている。すごいな~。うーん、EVITAは年末あたりに見に行くかな・・・。それともまた日帰り??でも、1次オープン分の日曜昼公演は、すでに良席は少ない・・。

Hedwig,이,Evita(もしかしたらFull Montyも??)をどう組み合わせて見に行くか・・。
11月22日の昼、夜ともHedwigを見て、4人のHedwigのうち2名を片付けてくるか?それとも夜は이を見るか?
出来れば、マイレージの特典で行ける日に見に行きたいんだけど、キャスティングを見て決めたいし・・。でもグズグズしていると特典航空券の空きがなくなるし・・。
くだらん悩みだが、悩むのであった。
 
ところで、韓国版のエビータのポスター?の写真(エビータ2名とゲバラとペロンが室内で集合しているやつ,下の写真とは別モノ)、なかなかかっこいいですね。四季のよりいいですわな。ほら、四季のポスター写真、舞台用のメイク!ウィッグ!って感じのままなんで、なんか不自然というか、かっこよくないと思うんですわ。韓国版みたいに、写真撮影用に写真としてかっこよく映るような仕様にしてくれたら、と思うのですが。선영さん、해선さんのエヴァの写真(下)も、無理してアジア人が欧米人役をやってる感じがなくて、自然できれいですな。
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by saffy114 | 2006-09-05 21:47 | Korean Musicals | Comments(2)

Jersey boys

「Jersey boys(ジャージー・ボーイズ)」。August Wilson Theatreにて、8月23日、20時からの公演を見ました。出演はTommy DeVito・・Dominic Nolfi, Bob Gaudio・・Daniel Reichard, Frankie Valli・・John LLoyd Young, Nick Massi・・J.Robert Spencer。
Tommy DeVito役がChristian Hoffじゃなくて、アンダースタディの人でした。
そうですね・・、Four Seasonsの曲と使ったカタログミュージカル!と訊いて最初に想像したよりは面白かったです。が、絶賛している批評も見受けるのですが、私はそこまでは高く評価しません。NJ出身のFour Seasonsがどんないきさつで結成されて、どういう過程を経て売れっ子になって、どうグループがバラバラになっていったか・・みたいなストーリー展開です。なので、ストーリーに関しては、特にFour Seasonsへの思い入れがない私にとっては、ふうむ、そうなんだ・・・という程度の感想しか持てなくて・・。
Four Seasonsのヒット曲がたくさん使われていて、それらのシーンでは客席はとっても盛り上がっていました。確かにそれらのシーン、Walk like a man,Can't take my eyes off youなどのシーンは見事なハーモニーで良かったです。拍手。
Frankie Valli役のJohn LLoyd Youngさん、この日は本調子じゃなかったのかもしれません。ファルセット、見事だったナンバーもある反面、いまひとつ精彩を欠いたナンバーもありました。残念。調子がいい日に見たかったなあ・・。
Tommy DeVitoのDominic Nolfiさん、NJ訛り?それともNJのイタリア系の人の話し方?(ザ・ソプラノズの登場人物みたいな話し方)で、観客に受けていました。歌も良かったと思います。
J.Robert Spencer演じるNickが,「そろそろ俺のグループを作りたい・・。」っていつまでも言っているのが笑えた。うまく演じていたと思います。
Bob役のDaniel Reichardも良かったと思う。
という訳で、悪くはないんですが、曲もストーリーもいまいち私の好みにぴったり来なかったので、絶賛はできませんでした。私、Four Seasonsの曲はCan't take my eyes off you以外は、なんとなく聴いたことがある、という程度で、Can't take my eyes off youにしてもFour Seasonsじゃなくて、誰かのカバーバージョンがUK版のQAFのサントラに入ってたなあ・・という程度の認識なので。
あくまで、私の個人的な感想です。客席はとても盛り上がっていましたよ。

あと、後ろの席の中高年?のご夫婦たちが、「いくらでチケット買った?」みたいな話をしていたのが聞こえたのですが、1組は500ドル、もう1組のご夫婦は300ドル出したそうで・・。やはりアメリカ人には絶大な人気があるようです。
by saffy114 | 2006-09-04 22:12 | Broadway Musicals | Comments(0)