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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114
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カテゴリ:Japanese Musicals( 454 )

「マリー・アントワネット」を見た。(11月10日、17時、帝国劇場)。
この作品は、ストーリー自体がちょっと・・・無理矢理気味というか・・・なんというか・・・なんで、傑作とは言えないけれども、キャストのみなさん歌えていたし、演出や装置は昔見た日本版よりずっとよかったのでは。
ハンガリー版よりメインキャストのみなさんの演技も緩急があってよかったんじゃないかな。ただ、レオナールとベルタンのコンビはハンガリー版のほうが断然面白くてインパクトが強かったな。
あと、ハンガリー版にあった2幕の男性アンサンブル(黒い衣装の男性アンサンブルたち)のダンス場面がなくて残念。

by saffy114 | 2018-11-11 23:17 | Japanese Musicals | Comments(0)
"A Little Night Music"を見た(日生劇場、4月21日 17:30の公演)。
最後の場面で、オリオン座が光るんだけど・・。安っぽい感じの光り方の星座のセットで、なんだか最後の最後で興ざめかも・・・。白夜の季節にオリオン座が見えるのかな、というのはさて置いて・・としても、オリオン座を光らせたかったらもうちょっと違うデザインでやってほしかったなあ・・。

デジレ役の大竹さん、声がなんだか・・・。歌よりも、台詞部分の声が役のイメージに合わない感じだった。
send in the crownはけっこう上手く歌えていらっしゃったけども。
風間杜夫さん、最初のナンバーを聞いたときは・・・どうなることか・・と思ったが、それ以外はわりとよかったのでは。芝居部分はなかなかよかった。ただ、この役には年齢が高すぎるように見えた。10年~20年前だったらもっとハマっていたんじゃないかなあ、と思った。

シャーロット役の安蘭けいさんが予想外にはまっていた&面白かった。BW版の人の演じ方とだいぶ違うんですが、安蘭さん版シャーロットもおもしろかった。
栗原英雄さんが出演していた!懐かしい~~。昔(自分が高校生の頃だ)、四季の「ひかりごけ」とか「WSS」で拝見したのをよく覚えているんです。当時とだいぶ印象がかわったなあ。まさかカール=マグナス役で拝見するとは。栗原さん、すごくいい声だった。BW版を見たときに、ナイフ投げが気になったんだが(猛練習のうえで命中させているのか、トリックを使っているのか)、日本版は比較的近距離から投げていたので、練習で命中させている、のかな?


by saffy114 | 2018-04-22 22:54 | Japanese Musicals | Comments(0)
「Fun home  ファンホーム ある家族の悲喜劇」
シアタークリエにて、2月24日、13時半からの回を見た。

キャスト:
アリソン(瀬奈じゅん)
ブルース(吉原光夫)
大学生のアリソン(大原櫻子)
ヘレン(紺野まひる)
ロイ(上口耕平)
ジョーン(横田美紀)
小学生のアリソン(笠井日向)
クリスチャン(楢原嵩琉)
ジョン(阿部稜平)

スタッフ
原作:アリソン・ベクダル
音楽:ジニーン・テソーリ
脚本・歌詞:リサ・クロン
翻訳:浦辺 千鶴
訳詞:高橋 亜子
演出:小川 絵梨子

冴えた演出ですよね、この作品。
各年代のアリソンが3人登場して、現在のアリソンが過去のアリソンと家族のやりとりを見ている形式になっていて、時空間が年代順にはなっていないわけですが、フラッシュバック、追体験という感じが出ていて、それがうまいこと作用している感じ。

子役の皆さん、上手いですね。日本でも"Matilda"上演できそうじゃん、やればいいのにと思いながら"Come to the Fun Home"を見ておりました。
特に小学生のアリソン役の笠井日向さんが上手かったな。"Ring of Keys"、米国版の子の画像を以前ようつべで見て、さすがBWの舞台に出てくる子役さん、すごいわ~と思ったんですが、日本の子も上手かったです。嬉しい驚き。
大学生のアリソン役の大原櫻子さんも、歌が上手くてなかなか良かった。
歌の面では、笠井さんと大原さんが瀬奈さんよりも上手かったように思う。笠井さんと大原さん、この作品のナンバーをはっきりくっきり正確に歌っていて、歌詞もとてもよく聞き取れたんですが、瀬奈さんは前半のナンバーでは時々歌が不安定になる箇所があった。が、瀬奈さんは大学生のアリソンの帰省以降、"Telephone Wire"のあたりがとても良かった。
ブルースの吉原さん、凄くいい声だなあ。サーバリスさんがやっていた役に配役するのは納得だ。
ロイの上口さんも、"Raincoat of Love"の場面などその他の役の場面も含めて上手かったですね。


とても良い作品でした。


by saffy114 | 2018-02-25 23:14 | Japanese Musicals | Comments(0)
『ブロードウェイと銃弾』を見た(2月17日13時、日生劇場)。
なんだろうな、それなりには笑ったんだが・・。なんかしっくりこないというか。
コール・ポーターとかあのへんの時代orその系統のコメディ作品って、翻訳上演が難しいんだろうなあ~。
そのまま翻訳すると『翻訳調』になってしまってミュージカルアレルギーの元になるだろうし、
過度にor適所じゃない場所にいまの日本の笑いを入れてしまうと、元の作品の流れとかユーモアの質が変質しちゃうし。
今回のは、なんか流れが悪い感じだったな。

1幕の芝居のリハーサル場面で、保坂知寿さんと鈴木壮麻さんのセリフが段違いのものすごくはっきりくっきり聞こえてきた。あ~さすがに元四季の看板俳優さんだなあ~。



by saffy114 | 2018-02-18 19:58 | Japanese Musicals | Comments(0)

日本でも”Ghost"上演

昨日観に行った「スカーレット・ピンパーネル」でもらったチラシの中に、日本版「ゴースト」の公演情報がありました!
オダ=メイは森公美子さんだそうです。サムが浦井さん、モリーは…誰だったっけ?後で調べて追記します。
モリクミさんのオダ=メイは似合いそうですね。
「わたしにはその価値があるから。」っていうセリフは日本版でもやるのかな?
装置と演出、振付は英語版と同じで是非お願いします。

追記:
モリー役は咲妃みゆさん、秋元才加さんでした。

by saffy114 | 2017-12-04 22:38 | Japanese Musicals | Comments(0)
”The Scarlet Pimpernel”の日本版、見ました(12月3日、12時半からの公演)。
キャストは
Percy:石丸幹二  
Marguerite:安蘭けい
Chauvelin:石井一考
Robespierre / Prince of Wales:上原理生 
Armand:松下洸平
Dewhurst:泉見洋平
Marie:則松亜海

安蘭けいさん、以前宝塚版のパーシー役で拝見しているので、パーシーとマルグリッドの二役で拝見したことに!
役者さんは健闘していたのではないでしょうか。
皆さん歌えていましたし、
この日本版も、まあ楽しめることは楽しめたのですが・・・。
なんだか、流れが悪いというか、なんだろうなあ、もうちょっと面白いはずなのに・・・と惜しい感じ。
面白くしようとして投入・追加されているギャグがちょっと寒いから、かも。
ピンパーネル団のやりすぎ派手衣装も、米国版のような衣装のほうがいいんじゃないかなあ。
荒唐無稽なストーリーなので、そのぶん衣装とか細かい演出は観客が素に戻ってつっこみたくなるような隙やアラは少なくしておくほうが安全なんじゃないだろうか。

音楽も、なんだかノリが損なわれているというか、ちょっと流れが悪い感じだった。

この演目は、宝塚版のほうがすんなりと楽しめたかもしれません。



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日本版の1幕最初の”Storybook ”の場面、昔のバレエ風の振付になっていたんですが、ソロで天使っぽい扮装で踊る女性ダンサーの方のバレエの技量が・・・・。
クラシックバレエ風の演出・振り付けにするなら、もっとバレエ上手なダンサーの方を使えばいいんじゃないかと思うんだけどなあ。興ざめでした。もっとバレエが上手な方、日本にはごろごろ存在するでしょうに。
人件費の関係でバレエが上手い人の投入が無理なら、オリジナルの英語版や韓国版みたいなレビュー風の舞台の演出にしときゃいいんじゃないかと思うんだけどな~。



by saffy114 | 2017-12-03 19:21 | Japanese Musicals | Comments(0)

Billy Elliot(日本版)を見た

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日本版Billy Elliot、8月26日17時の公演を見た。

なかなか良く出来ていましたよ!

もうちょっとここがこうだったら…という箇所は散見しましたが(日本のバレエガールズの踊りが下手方向にベクトルを向けすぎてる感じ、機動隊の盾の使い方が英米韓と比べるとなんか迫力がいまひとつ、笑いをとるシーンやセリフで英米韓と比べると不発気味で惜しい箇所がいくつかあるetc)、全体的にはよかったんじゃないかな。

by saffy114 | 2017-08-27 23:45 | Japanese Musicals | Comments(3)

”Parade”を見た

日本版「Parade」を見た。
いや~、約20年越しの念願が叶いました(18年か・・)。
この作品、見たかったんですが、米国版も英国版も見られなかったのだ。
もしアジアで上演するとしたら韓国のMusicalheavenあたりかな~と思っていたんですがMusicalheaven倒産しちゃったし・・・と諦めていたら、なんと日本で上演!

演出、セット、照明、とても良く出来ていたと思う。
演出は森新太郎さんという方だったようです。上手く演出してくれてありがとうございます(涙)。
アフリカ系の役柄の俳優さんの顔だけをミンストレル・ショー風に黒く塗る演出(首の部分は塗らない)はちょっと危険な気もするが・・・、まあおそらく「記号」として(この人物はアフリカ系の登場人物だ、と観客に知らせる「記号」として)敢えてやってみた・・・のかな。
この点以外は、ケチのつけどころがほぼないんじゃないだろうか。

主演の石丸さん、堀内さん、検事役の石川さんも良かった。あ、ジム役の坂元さんも予想外の(?)適役という感じ。他の方々も上手かったんだが、知事とワトソンが、あれ、なんだか若い人が頑張って老け役をやっている感じ&なんかずいぶん2枚目系のような・・・と思ったら、パンフ見たら演じていたのが岡本さんと新納さんだった。お二人とも、こういう役をやる年代になっているんだなあ・・・・。
by saffy114 | 2017-05-28 00:59 | Japanese Musicals | Comments(2)

「Big fish」を見た

「Big fish」を見た(2月18日 17時の公演、日生劇場)。
映画も英語版も未見のまっさらな状態で見た。
なかなか良かったですよ。
いつもの東宝のミュージカルの舞台と雰囲気というかなんというか、セットの使い方とかダンスetcの印象が違った(いい意味で)。演出が東宝のミュージカルでよく演出している方ではない人だったからかな?演出の人、たしか、昔、山田のぼる君とか出てくる小劇場系の劇団の演出をやっていた人ですよね?(後でググる予定)。
by saffy114 | 2017-02-19 22:23 | Japanese Musicals | Comments(0)

日本版「Passion」

新国立劇場にて、「Passion」を見た。(10月24日、18時の公演)

Giorgio:井上芳雄
Fosca:シルビア・グラブ
Clara:和音美桜
Colonel Ricci:福井貴一
Dr. Tambourri:佐山陽規

演出:宮田 慶子
音楽監督: 島 健
翻訳:浦辺 千鶴
訳詞:竜 真知子
美術:伊藤雅子
照明:中川隆一
音響:荒川和彦
効果:上田好生
衣裳:半田悦子
振付:前田清実


この演目を日本で見ることができる日が来るとは思わなかったので、うれしい驚き。
昔、英語版(BW版ですね)のCDをよく聞いていたんですよね・・。BW公演のVHSのビデオが発売されたんで、それも見たな。ただ、ビデオは1回みたっきりだった気がする。
自分がCDをよく聞いていた頃から20年近く経過しての日本上演なので、なんだか不思議な感じ。
で、passionを上演したついでに、新国立劇場さん、「Parade」も上演してくれませんかね?お願いします。

日本版、なかなか良かった。
全員歌えていたので、そっち方面のストレスは無し!
井上さんのジョルジオ、とてもよかったと思う。私はBW版のジョルジオよりも井上さんのジョルジオのほうが、なんだかこのキャラが「腑に落ちる」感じでした。
フォスカのグラブさんは、歌はとても素晴らしかった。が、私は個人的には芝居のほうはちょっと方向性に疑問というか・・・。極端に猫背にしたり、おずおずした話し方にしていらしたんだけど、私は英語版のドナ・マーフィーさんのフォスカみたいな感じのほうがいいなあ。役者さんの持ち味とか地声のトーンとか、相手役の方との身長や体格のバランス・対比などを考慮して、ああいう感じの演じ方にしたのかもしれないけども(グラブさんがドナ・マーフィーさんがやっていたような演じ方でやると、ダンバース夫人的な迫力がにじみ出ちゃうかもしれないかな・・・と)。

装置の模型がロビーに展示してありました。そうそう、装置も良かったと思う。
英語版に比べて、なんか歌詞が曲にのりきらないというか、ぴたっと来てない感は否めなかったけど、でもそれは仕方ないんだろうなあ・・。え、なんでこう訳すの?!的な部分はなかった気がする。まあ、この作品で英語版歌詞を今でもそれなりに記憶しているのは"Happiness"と"Loving You"と“No One Has Ever Loved Me”ぐらい(笑)なんだけども。少なくともこの3つはなんでこう訳すの的なストレスは無し。
by saffy114 | 2015-10-28 18:32 | Japanese Musicals | Comments(0)