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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114
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来年も忙しそうだ・・。

韓国でも、Sweeny Toddの上演予定があるらしいことは随分前から随所で目にしていましたが、スケジュールが出たらしいですね。2007年 9月 15日~10月14日とのこと。(○○○○さん、ありがとうございます。)あら、レミゼのソウル公演が 9月だから、日程が重なるな。来年の9~10月は、マメにソウルに行かなきゃならんようだ・・・。The light in the piazzaとwedding singerの上演予定もあるようですね。おお~。wedding singerは見に行こうっと。2008年か・・。この作品は笑えるから気に入ってます。プリンシパルも大事ですが、ぜひ踊れるアンサンブルを揃えてくださいませ。韓国の舞台の弱点はアンサンブルのダンスのように思うので・・。ダンスの種類にもよるけど、wedding singerはまさにヤバそうなタイプの振付。でも、あの80年代USAネタ満載の舞台は、韓国でもウケるのか??日本でも微妙だと思うんだけど・・。まあ、ラブストーリーの部分で押していけば大丈夫なのかな。
The light in the piazzaは、出演者と日程次第だなあ・・。作品としては、私はストーリーがちょっとひっかかるところがあって・・。

ひっかかると言えば。
「Annie」。これも現在ソウルにて公演中。なかなか好評のようですね。見てみたかったなあ。この作品、映画版、Audra McDonald ,Kristin Chenoweth &Alan Cumming 出演のTV映画版共に見ていまして、 It's the Hard-Knock Lifeなどのナンバーは好きなんですが、舞台はまだ見たことがないんです。何度も日本で上演されていますが・・・。見に行っていないんです。実は、かなり昔、日本版「アニー」の稽古風景などのドキュメンタリー番組みたいなのをTVで見まして、ちょっとその稽古風景にひっかかるものを感じてしまったのがその理由。子役がたくさん出演する楽しい作品なのに、なんといいますか・・・、軍隊チックといますか、かなりクセのある指導をしていたんですよね。子供とはいえ、プロとしてやっているから、もちろん鑑賞に堪える作品にする為の指導は必要でしょうし、厳しい言葉や態度が必要な時もあるでしょうが、それにしても、やたらと子役が稽古中に泣いているんですよ。それに反感を覚えてしまいまして・・。
韓国版のリハーサル風景はわりと平和そう。ところで、アニー役の전예지ちゃん、もしかして、Warbucks役の俳優さんのこと、「怖い人かと思ってたけど、そうじゃなかったです。」みたいなことを言ってますか??

「NYC」のナンバーは映画版には無いから、一回舞台版見なくちゃ、とは思っているんですけどね・・。
by saffy114 | 2006-12-02 21:45 | Korean Musicals