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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114
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ハムレットを見た

曲をぽんぽんぽんと並べた感じで、なんかつながりが悪いような。これってヨーロッパ産ミュージカルの特徴か・・。
上演時間が短いのはいいのですが、そのぶん(?)ハムレット君が奇矯な言動をしている理由とかそれが故意なのかそうでないのか、などが描写もほのめかしもされていないので、なんだかハムレット君が単におヒス気味な人っぽい印象。ま、原作読んどけ!ってことかな。
ポローニアス殺害のシーン、なんか素っ頓狂ですね。ていうか、なぜポローニアスさんは敷物の下に潜る??原作だと壁掛けの後に隠れていたんだと思うのだが、それならまだわかるけど・・。

それから、殺害された王様の幽霊さん、父親としてはその血で血を洗えという言動はどうよ、と思ってしまった(笑)。そりゃあ殺されたら悔しいけど、復讐に走ったおかげで息子も息子の彼女もその兄さんも奥さんも弟も死んじゃうわけで。

主演の井上さん、ちょっと無理した発声をしているように聞こえたんですが・・。ロックっぽくということであんな感じで歌っているんだと思いますが、逆効果のような。井上さんの声・歌い方の良さが逆に失われてしまっているように感じました。

あと、レイアティーズとオフィーリアの兄妹のナンバーで、「シスター!」とか「ブラザー!」と呼び合っているのが奇妙でした。なぜ英語(笑)??ウケた。一昔前のヒップホップとかR&B系好きの人たちみたい~。
これ、チェコの作品だからオリジナルはチェコ語だと思うんですが、チェコ語の歌詞でも、「シスター!」とか「ブラザー!」って言ってるんですかね??
プログラムを見たら「韓国語翻訳:誰々」とクレジットされていたのですが、もしやチェコ語からの翻訳ではなく韓国語版から翻訳したのかいなあ?でも、そういえば、確かこの作品で妹がお兄さんを「オッパ♪」と呼んでいてずっこけたと韓国初演の頃に伺ったことがあるような気がするのですが(笑)。
今検索したら、英語で上演したことがあるらしいですね。英語版でsister!brother!と言ってたのかもな~。
なんだろう、英語版と韓国版の両方から日本語に翻訳したんだろうか??

昆さん、Spring AwakeningのWendla役似合うかも?小柄そうでまだ少女ぽくて幼い感じが残ってるし、声もいいし。
そして涼風さんは人間じゃないか、うるう年ごとにしか年を取らない・・とかなのかもしれないと今回も思った(笑)。
by saffy114 | 2012-02-04 23:35 | Japanese Musicals | Comments(0)