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ミュージカル(国内、ブロードウェイ、ロンドン、)海外ドラマ、映画について。最近、韓国ミュージカルにも目覚めました。


by saffy114
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A Little Night Music 1

「A Little Night Music」。
Walter Kerr Theatreにて、5月18日19時からの公演を見ました。
キャストは、
Desirée Armfeldt: Jayne Paterson
Madame Armfeldt: Angela Lansbury
Fredrik Egerman: Alexander Hanson
Anne Egerman: Ramona Mallory
Henrik Egerman: Hunter Ryan Herdlicka
Petra: Leigh Ann Larkin
Fredrika Armfeldt: Keaton Whittaker
Count Carl-Magnus Malcolm: Aaron Lazar
Charlotte Malcolm: Erin Davie
Frid: Bradley Dean

Angela Lansbury とCatherine Zeta-Jonesの共演が宣伝の目玉だったこの演目(今はBernadette PetersとElaine Stritchですが)。
この日は、残念ながらDesirée役はCatherine Zeta-Jones ではなく、Jayne Patersonさんでした。劇場前で、なにやら紙を配っていて、それを見ながら渋面を浮かべている人々が目に入ったので、一瞬何か起きて公演キャンセルか?と思ったが、近付いたら「Catherine Zeta-Jones が出ないんだって~。」と言う声が周囲から聞こえてきたので、とりあえず公演はあるわ、と、とりあえず安心。ううむ、お美しいZeta-Jones さんが見られないのはとても残念だけど、アンジェラ・ランズべリーが出ないよりマシか・・、と私は受けとめることにしましたが、チケット窓口にはチケットをキャンセルする観客の長い列が・・・。客席、空席が目立っていました。もったいないなあ。日を変えて、ゼタ・ジョーンズさんが出る日に見るっていうならまあそれはそれでいいですけど、彼女が出ないならこの公演自体を見ない!とキャンセルしちゃった皆さん、とても勿体ないことをしたんじゃないかな~。とても出来の良い舞台でした。所謂「趣味が良い」という感じの舞台ですが、笑いどころも沢山有って、楽しめた。まさに「適役!」という感じのキャストが多かったのも良かったんじゃないかなあ。


DesiréeのJayne Patersonさん、歌が上手いですし、ウィットに富む感じで芝居もいいのですが、やや「華」が足りなかったかな。魅力的ではあるんです。美人ってわけではないけれど、なんか独特の魅力があってモテる人っていますよね?そんな感じ。なんで、酸いも甘いも噛み分けた・恋多き・・・というような面にはハマるんですが、長年活躍している主演女優!という華やかさはイマイチ足りない感じ。こういうのはきっと Zeta-Jonesさんだとバッチリだったんでしょうね、たぶん。まあ、でも、PatersonさんのSend in the Clowns、とても良かったので満足はしました。
Madame ArmfeldtのAngela Lansburyさん。初めてナマで彼女の舞台を見ました。感激。ミュージカルにハマり始めた頃、Sweeney ToddのCDを頻繁に聞いていたし、昔、「ジェシカおばさんの事件簿」も見てましたもので。巷の評判通り、とても良かった。個人的には、2幕、登場人物たちが皮肉の応酬をしているときに話をふられたMadame Armfeldt(居眠り中)が、「あら、私に話しかけてらっしゃるのかしら、お若い方。あなたがどなたにしろ、もう一度言って下さる?そもそも、話のレベルが低すぎて、注意を払えというのが無理ですわよ。」みたいなことをのたまう部分がステキで気に入った。

Fredrik EgermanのAlexander Hansonさん。あれっ、また登場だ!サウンド・オブ・ミュージック、マルグリッドに続き、またまた登場のハンソンさん。しかも今度はアメリカだ。モテる中年男の役はこの人が独占してるんですか??まあ、この舞台、ロンドンのメニエール・チョコレートファクトリーで上演したバージョンをアメリカで上演、という形式だから、ロンドン版に出ていたハンソンさんも登場、ということなんでしょうが。基本、かっこいいおじさまなのですが、1幕前半のアンとの寝室で「二つの選択肢があるな。A・・・B・・・。」というような場面の表情とか、Carl-Magnusさんと鉢合わせしちゃってあわあわする場面は結構笑えた。
Henrik EgermanのHunter Ryan Herdlickaさん。この人、見た目・雰囲気がとても役柄にハマっていて印象的。観客に大ウケの場面が多かった。確かに、1幕、Petraと・・・・しようとしたのに、ちと不調だったようで、で、「罪を犯しちゃった!・・・しかも上手くいかなかった!」と絶望の叫び!?を上げるところとか、2幕、「僕は義母に恋しちゃっているんだ!一体、いくつの重大な罪がこの中に含まれてると思うっ!?」と叫ぶところとか、かわいくてウケた。

~続く~
by saffy114 | 2010-12-08 23:25 | Broadway Musicals | Comments(0)