ブダペスト15日目(8/13Sun)。
朝食。
ホテルをチェックアウトし荷物を預ける。
Café Astoriaで昼食。
melange
astoria kave
Zucchini soup
Cauliflower soup
kacsa duo
Beef cheek(レシートにはmarhapofa vadasと書いてある)
kacsamell
この店は今回もガラガラだった。味も悪くないし雰囲気もいいのにねえ・・。
グーグル先生によると刑務所とのことだが、町中に刑務所だか拘置所だかがあるのか?
Büntetés-végrehajtás Országos Parancsnokságaだそうだ。刑務所ではなく、刑務所を統括する本部のようですね。
ブダペストには、空港方面に刑務所が一カ所、拘置所が国会議事堂があるエリアの裁判所の前、我々が初日に滞在したホテルの近所、空港方面に1カ所の合計3カ所あるようだ。
http://bv.gov.hu/prisons
思わず調べてしまった。
Vác で通りかかかった刑務所は英語だと”Vác Strict and Medium Regime Prison”だそうで。楽しげな話し声が外に聞こえてきたりしていたが、”Strict”な施設だったのか。
Sabadsag térへ。
ベンチに座っていたら鳩が寄ってきた。餌を期待されている気がしたが、何も持ってない・・。ごめんね。
イシュトバーン大聖堂。
アンドラーシ通りへ。
エルジェーベト広場側。Metró 1に乗車。レトロな車内。 ホテルに戻り、預けた荷物を受け取って
タクシーで空港へ。チェックインカウンターがオープンしてに列に並んだ際、我々の前には中年男性が一人だけ並んでいて、我々は2番乗り、我々の次にトルコ系と思われる50代ぐらいとおぼしきご夫婦が並んだ。
が、しばらくして、トルコの水球のチームの関係者らしき中年男性グループ(着用しているジャージにそう書いてあるから、そうなんだろう)がわらわらとやってきて、1番目に並んでいた男性のわきに集まってきた。唖然。
え、2番目にチェックイン出来ると思ったのにな、これじゃ10番目ぐらいになっちゃうわ、まあターキッシュエアラインだしなあ、マスターズのほうだったとしても水球のナショナルチームは航空会社も特別扱いするのかな、とか話していたら、後ろのご夫婦の奥様のほうが英語で「失礼ですが、あなたたち、あの男性(最初に並んでいた男性)の次に2番目に並んでいましたよね?あの人たち、あなたが並んだときにはいましたか?」と尋ねてきたので、「ワイシャツの男性だけが並んでいて、我々は彼の次に並んだ。あの水球のトルコチームのグループは我々が並んだ時にはいなかったんだけど。」と返答したところ、奥様は「彼らには割り込む権利はない。」といい、つつつっと水球のグループに近づき、トルコ語で何事かまくし立てた。しばらく激しいやり取りがあって、後からやってきたジャージ着用のグループがぞろぞろとご夫婦の後ろに移動。トルコ系の奥様が、我々に向かって英語で「あなたたちが彼(最初に並んでいた人)の次よ。」とおっしゃった。
トルコの女性、強いのかもしれない。
丁重に奥様に対してお礼を伝えて、ありがたく2番目にチェックインさせていただいた。
20:10のTK1038 でイスタンブールへ。
イスタンブールのラウンジにデメルのケーキがあった。
01:40イスタンブール発のTK0052で成田へ。無事到着したが、今回もスーツケースの破損があり、後日海外旅行保険を利用することになった。
これだけ長期間1都市に滞在したのは初めてだったが、のんびりできて凄くいいですね。
日本も、被雇用者に対して、そうだなあ、思い切って14日以上の連続休暇の付与を義務にしたらいいんじゃないんですかね?