2004年TONY賞の授賞式でのIdena Menzel,Kristin Chenowethの「Defying Gravity」をTVで見て、何としてもこの2人主演のころに見たかったのですが、叶わず・・。結局2005年の春に見ました。あのTONY賞の授賞式のIdenaのパフォーマンスは見事でした。♪It’s me. It’s me.・・♪でエルファバが空中に上がっていくところから、♪If you want to find me, look for the western sky・・♪以降はほんとうに鳥肌モノでした。私がみた時のエルファバのSchoshana Beanも、見事なbelt voiceの人で、第一幕最後のこのシーンはばっちり決まっていました。No good deedのシーンもよかったです。グリンダ役の人(Jennifer Laura Thompson)も前半はうまくairhead気味の女の子を演じて、popularのシーンなどではかなり笑いをとっていましたし、後半、東の国の良い魔女に祭り上げられてからの演技もよかったです。
アメリカ人のteenagerの女の子の団体の観客が多かったのですが、感動しまくっている子が結構いました。泣いている子までいました。女の子同士の友情の話だからかなあ・・。ちょっとびっくりしました。以外とかわいいのですね、アメリカの子って。
追記:
2005年4月20日、Gershwin Theatre。
キャストは、
Elphaba/Schoshana Bean、Glinda/Jennifer Laura Thompson、The wonderful wizard of OZ/Gerge Hearn, MAdame Morrible/Carole Shelley, Fiyero/David Ayers, Nessarose/Michelle Federer, Boq/ Jeffrey Kuhn, Dr.Dillmond/William Youmans