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DOCTOR ZHIVAGO<닥터 지바고> 3

まあ、出演者の皆さんが上手かったから、作品としては少々難ありの部分が目立つもそう大きなストレスを感じず(笑)に見ることが出来たと思う。

ということで、キャストについて。
Dr. Yuri Zhivago役の홍광호ホン・グァンホさん。
1幕の最初、歌の途中で子役の俳優から成人役の俳優に入れ替わるんですが、この際にジバゴ(成人)のグァンホ君の第一声で、「!」。おお~、やっぱりグァンホ君の声は違うわ~。目が覚めますな。最初「明日に向かって~♪」みたいな歌詞を子役たちが歌っていて、それを引き継いで同じ歌詞を歌いながらグァンホ君が登場するのですが、声が全然他の方と違うよな~、と登場時に感嘆したのですが・・。今回、一番印象的だったのはこの登場場面だったかも・・・。歌いあげ系のナンバーがその後いくつも登場しましたが、なんだかさほど印象に残らなかった・・・。上手いのは上手いのです。聴いているその時は、その声の響きに聴き入ってしまうのですが、なぜかあまり曲が記憶に残らない・・・。曲調が原因のような気がするなあ。
あと、この役は、どちらかというと광호君のような、「うわ~むちゃくちゃ歌上手い!!!」系の方より、むしろ例えばSunday in the park with Georgeで主演していたDaniel Evansさんとか、あんな感じの「『歌える』俳優」さん系の方のほうがしっくりくる役なのかも・・・という気がしました。声質にはさほど恵まれてないけど表現力に富んでいて、かつ盛り上げ系の歌はちゃんとアゲられる・・的なタイプの方のほうが合うのかもしれませんね。
あと、直前に映画版を見てから観劇した為にオマー・シャリフのイメージが強くてそう感じるのかもしれませんが、この役、もうちょっと飄々とした雰囲気もあっていいと思ったんですよね。광호君のZhivagoはとてもとても真面目そうな雰囲気で、「Dr.Zhivago」という感じはあるのですが、「詩人」でもあるという雰囲気が希薄だった印象。なんとなく、グァンホ君、声の質や雰囲気的には、かえってStrelnikov役のほうが合うような気がしました。どうかな~。

Lara役の김지우キム・ジウさん。一度Legally Blondeで拝見しているので歌える方なのは知っていましたが、Legally Blondeのようなナンバーのみならず、この作品のような曲調のナンバーもとても上手く歌えていました。映画版のジュリー・クリスティのイメージが強いので、ラーラにしてはちょっと地味??と当初は感じた。かわいらしい方なので、もっとぱっと華やかな感じのラーラになるのかな~と思っていたら、華やかというよりは堅実かつ賢そうな感じのラーラでした。トーニャ役のヒョンジュさんが、とても華やかで女性らしい雰囲気で演じていたので、余計に舞台版のラーラ、意外と控えめ系だなあ・・・という印象でしたが、舞台版はそういう演出なのかもしれませんね。故郷で先生をしていた・・というようなことを病院の場面で言っていたような気もするので、そういう面を強調した演出にしたのかな?

Tonyaの최현주チェ・ヒョンジュさん。歌は当然ながら上手いです。そして!いや~、私が最初に四季のファントムで見た時とはホント別人みたい!華やかで女性らしいと同時に賢夫人という感じのTonyaでした。映画版のジェラルディン・チャップリンは可愛らしく賢く優しいがセクシー度がラーラに負けるかな・・という雰囲気でしたが、현주さんのトーニャ、ある意味ラーラより女っぷりがいいかも!だもんで、ジバゴとラーラが関係を持つことに対して、は?何なんだよ?と感じる観客が余計に増えるのかもしれないなあ・・・。

Komarovsky役、たぶんカバーの方だったと思うのですが・・。私が記憶している서영주さんの声や顔と違った気がするだよな~。で、とても良い声で歌は上手いのですが、セリフの声もあまりに良すぎて、やや違和感がありました。響きすぎちゃっているというか・・・。まあ、この役も映画版のロッド・スタイガーが非常に上手く演じていらしたのもあって・・・、どうしてもそれと比べてしまうというのもあるのでしょうが・・、芝居のほうがイマイチだったかな~。Komarovskyの人物像が全然立ち上がってこない印象でした。

Pasha/"Strelnikov"の강필석カン・ピルソクさん。わ~、踊れるんですね!結婚式の場面で、コサックダンス風の振付を踊ってました。けっこう長さのあるダンスシーンだった。以前見たRainmanで、リフティングで苦労なさっていたので運動系は苦手なのかと思ってました(笑)。踊れるんだ~。
パーシャの場面は学生運動のリーダー格らしいがちょっと純朴で可愛い面もある・・という感じでキュート(笑)に演じていたのが、Strelnikovとして軍服で登場すると冷酷無比なキャラに変身、と上手に演じ分けていらして、上手かったです。で、踊る場面もあるし、見事な演じ分けも見られるし、ファンとしては楽しめますが・・・。
この舞台版のパーシャ/ストレニコフのキャラ設定自体に関しては、違和感がありました。映画版のような雰囲気・設定のほうが良いと私は思うのだが・・。

~まだ続く~

# by saffy114 | 2012-05-23 19:42 | Korean Musicals | Trackback | Comments(0)

高い割に狭かったり古かったり水回りがイマイチだったりするんですよね

ロンドンのホテル、どこがいいかなあ・・・。
NYよりはマシだが、ロンドンのホテルもドイツやハンガリーやソウルと比べると値段の割に・・・・・なんだよな~。
劇場が多いソーホー地区まで交通至便の地域で、お勧めありませんかね?

# by saffy114 | 2012-05-22 07:58 | London Musicals | Trackback | Comments(0)

週末

・エリザベートを見た。
・Thit Nuong Xa、ガー・サオ・ラン、catfishと蓮の実を蓮の葉で包んで蒸したっぽい料理を食べた。
・点心を食べた。
・鶏肉のカシューナッツ炒めと鶏から揚げの甘酢餡かけを食べた。

# by saffy114 | 2012-05-20 21:36 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

東宝の「エリザベート」を見た

カマラス・マテさん、日本語の歌詞だとイマイチ調子がでないのかな…。でも、日本語の歌詞、ちゃんと聞き取れるレベルでした。すごいなあ。春野さん、歌も上手いですが、動きが美しいですねー。

でも、ハンガリー版と韓国版のほうが断然いいなあ…。

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# by saffy114 | 2012-05-19 23:47 | Japanese Musicals | Trackback | Comments(0)

DOCTOR ZHIVAGO<닥터 지바고> 2

・映画版では、ジバゴがラーラの母の自殺未遂現場でコマロフスキーとラーラの様子を目撃→パーティーでコマロフスキーを撃ちに来たラーラをジバゴが目撃し被害者の治療にも関与、前置きが2段階あったのと、彼女に関心を持ち始めるのは戦中の病院で同僚になってから・・・という段階を踏む感じだったので、彼らが関係を持つに至る過程がそれなりに自然でしたが・・。
ミュー版だと、パーティーでコマロフスキーを撃ちに来たラーラを見たジバゴが、いきなり「暴風のようにやってきた君!君は誰なんだ~!」というような内容の、わりと熱い感じのメロディラインのソロ曲を歌うので、なんか唐突・・(っつうか、ん~、自分の婚約を発表するパーティーに続く場面でそれ歌います??という気がしないでもなく。まあ人それぞれだけど《笑》)。

映画版だと、プロイセン(でしたっけ?)との戦争に駆り出された歩兵が上官に背き帰還し始める場面とか、パーシャが顔に怪我を負うデモの場面とか、群衆が動き歴史が大きく動き始める・動く場面が印象的でしたが、舞台版はそのへんにはあまり重点を置いた構成ではなかった感じ。歩兵が上官を撃って帰還し始める場面はありましたが、なんだろうな~、あまりインパクトが無かった。
まあ、ジバゴとラーラ・トーニャの関係に重点を置いて描く!というのが達成されていれば、上記のシーンをさらっと流す・・でもいいと思うのですけどね。時間の制約があるから仕方ないと思いますけど、人間関係のほうもあまり巧みには描写されてなかったので、な~んかミュー版は中途半端な感じ。なにしろ、「レミゼ」という、蜂起場面を含む超有名作品がありますからね~。あの程度には蜂起・戦争場面を盛り上げてくれたら・・なんて、ついつい思って思ってしまうわけで。
映画版を見た時に、 昔ちょこっと立ち読みした河野多恵子の「みいら採り猟奇譚」をなぜか思い出したんですよね。内容は全然違いますが(なにしろ、河野さんの作品のほうは・・・)。原作を書いたパステルナークさんは、関係が時代に「翻弄される様」を描きたいというよりは、河野さんの作品の夫婦みたいな感じで、ある意味時代と関係なくというか、時代背景にかかかわらず展開される「関係」を描きたかったのかな~、なんてちょっと思ったんです。まあ原作は読んでいないので(笑)、あくまで想像ですが。
なんで、ミュー版、パーシャの学生運動やその運動が軍隊に弾圧される様や兵士の反乱や戦争場面をあっさり描く・オミットするのであれば、もうちょっと人物に比重を置いた構成にすればよかったんじゃないの~と思いました。
・肝心の男女関係の描写が、キレイに描かれ過ぎだったかな~。そうですね~、せめてAspects of love程度の大人(?)度合は欲しいように感じた。
1幕の野戦病院でジバゴとラーラが歌うNowとか、2幕で再会した際のナンバーなど、メロディラインがフツーに恋に落ちるメインキャラが歌いあげる系統の流麗&キレイキレイ系だし・・。きれいなメロディでそれなりに盛り上げる曲になってはいるのですが、この二人のキャラが一緒に歌うナンバーだったら、もうちょっとひねりがある曲調のほうがしっくりくる気がする。

・ユーリ・ジバゴが詩人であるということが舞台版ではあまり描かれて・描ききれていなかった気がします。言及はされていましたし、2幕の最後のほうでジバゴが書いた詩の文字が映写されたり、最後のジバゴの葬儀場面でラーラとジバゴの間にできたらしい娘さんが詩を朗読したりはしていましたが、ジバゴが詩人の心を持った人、いわゆるアート系の人っていう感じが映画版ほどは明確に出ていない構成・演出だったように思う。
たぶん、芸術家肌の人だということが前面に出ているほうが、ラーラとの関係とか、避難先でラーラのところに通っちゃうような面が自然な感じがすると思うんですよね。映画だと、ウラル地方に避難する汽車が一時停止した際に、列車から下りて森に出て美しい風景に見とれている場面があったりしましたが、舞台版はその手の場面もなく、医師という職業にある人っていう面のみが強く出ていた印象。
映画版で、オマー・シャリフを起用した理由がなんとなく理解できた気がした、というのはこの点なんですよね。当時のシャリフさん、生き生きとした、時々悪戯っぽさものぞく目と表情が印象的で、同時にちょっと飄々とした感じもあったのが、この役にちょうどよかったのかな~、と。

まあ、大河小説を3時間程度のミュージカルに舞台化するということ自体が難しいんでしょうね・・。映画版でさえ駆け足気味の展開だなあという感じでしたし。映画だと、ユーリの異父兄(弟)?がユーリの人生を語る形式になっているから、駆け足気味でもそんなに不自然さが無かったですが、舞台版はそういう形式でななかったぶん、余計に展開が唐突な感じが否めなくなっちゃったのかな。
予習ナシで観劇したら、かなり「????」となりそうな印象の舞台でした。ネイティブで、セリフと歌詞が理解できたとしても、結構「?」となるんじゃないかなあ。

~続く~

# by saffy114 | 2012-05-16 21:00 | Korean Musicals | Trackback | Comments(0)

インド系の役者さんが沢山いる国じゃないと上演できないか・・





昨日行ったインド料理屋さんでインドのMVが流れていたせいか、↑を思い出した。
実際の舞台だと、映像よりずっと迫力あって面白かったんだよな~。
日本か韓国でやらないかな~(笑)。

# by saffy114 | 2012-05-15 00:14 | London Musicals | Trackback | Comments(0)

週末

・アンコウとなんとかの塩味のリゾット、バカリャウとキノコのスープ煮と、惣菜諸々を食べた。
・ハンバーグを食べた。
・ナスとチキンのカレー、ダルマッカニー、タンドーリチキンサラダ、ツナサラダ、タンドーリチキンを食べた。
・役所に行った。
・「ボストン美術館日本美術の至宝」展に行った。遣唐使の絵巻、面白いんだけど、ストーリーがちょっと謎?ストーリー展開、超能力に頼り過ぎだし。さんざん苦労して持ち帰ったのが囲碁と「読むのが難しい書物」ってのは・・・。読むのが難しいだけで、あまり役に立たない書物だったらがっかりするだろうな。

# by saffy114 | 2012-05-13 21:55 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

サラリーマンの集まりそうなところを狙うといいのか?

安くておいしい&おかずがおいしい店が好きなんだが、今回泊まったホテルの近くにあったあちらの大手Fe企業のビル周辺を探索してみたら、あったあった。
やっぱり、おっさんが多そうなところのほうが安くて美味しい店が多いのかな。
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# by saffy114 | 2012-05-11 23:10 | 旅行 | Trackback | Comments(2)

DOCTOR ZHIVAGO<닥터 지바고> 1

「닥터 지바고(DOCTOR ZHIVAGO)」。
ソウルの샤롯데씨어터(シャーロッテシアター)にて、5月2日20時からの公演を見ました。

キャストは、
Dr. Yuri Andreyevich Zhivago(유리 지바고):홍광호(ホン・グァンホ)
Lara Antipova(라라):김지우(キム・ジウ)
Tonya Gromeko(토냐):최현주(チェ・ヒョンジュ)
Pasha Antipov/"Strelnikov"(파샤):강필석(カン・ピルソク)
Victor Komarovsky(코마로브스키):서영주(ソ・ヨンジュ)さんだったのか、カバーの方だったのかわかりません!

Alexander "Sasha" Gromeko(알렉산더):김봉환(キム・ボンファン)
Anna Gromeko(안나 ):임선애(イム・ソネ)

演出:데스 맥어너프(Des McAnuff)
作曲:루시 사이먼(Lucy Simon)
台本:마이클 웰러(Michael Weller)
作詞:마이클 코리(Michael Korie)、에이미 포워스(Amy Powers)
振付:켈리 드바인
舞台デザイン:마이클 스콧 미쉘
衣装:안나 보르게시
照明:다미안 쿠퍼
音響:마이클 워터스
音楽スーパーバイザー:에릭 스턴
音楽監督:켈리 디커슨
協力演出:샤운 머피

映画版を見て予習した上で観劇しました。小説は未読です。
で。
う~む。
そう悪くは無いし、役者さんたちは歌えているし頑張っているのですが・・。
正直、作品としてはイマイチかな。
俳優さんらが上手いから、幕が下りた時の満足度はそれなりにありましたが、役者さんが上手くなかったら相当微妙~~~~な舞台になりそうです。

映画版はとても上手く作ってあるんだなあ~(感嘆)、というのが舞台版の一番の感想でした。
それから、小説版を読んでみたくなりました。このような感じであえて舞台化したのはなぜなのか、もしや小説版は映画版と違って舞台版のような筋書きなのかなあ??と不思議に思ったから、です・・。
あ、あと、映画版でなぜロシアの話なのに、オマー・シャリフを主演に起用したのかなあという疑問が解けた気がした。あの「目」が必要だったのかな~、なんて。


このミュージカル版、なんだか・・・余計な部分を引き延ばして無くてもいいようなソロナンバーを長々と作っちゃったと思えば、反対にもっと時間を割いて描くべきなんじゃないかと思われる事項や場面をさらっと駆け足していたり・・・で、ちぐはぐな作りだった気がします。映画版を見ていなければ、または小説版を読んだだけであれば、もしくは韓国語のセリフや歌詞が完全に聞き取れれば、また違う印象なのかもしれませんが・・。

余計なんじゃないの?長すぎじゃね?それはどうよ?と思った場面はですね・・。
・パーシャとラーラの結婚式の場面(私はピルソクさんのファンなので、わ~踊ってる踊ってる!と、そういう意味では楽しめましたが)。
・ジバゴのお子さんのサーシャのソロナンバー。このニセ子役のナンバーは不要ではないかと。せめて本物の子供が演じていれば、まあかわいいと目尻が下がってOKかもしれませんが、大人が演じているサーシャに長めのソロを歌わせるのは不要なような気がする。内容もある意味定番っぽいし・・。
・Strelnikov aka Pashaが、死刑になったと思ったら戻ってきてジバゴと遭遇!の場面。映画版みたいに、死んだそうだ・・・で終わった方がかっこいい気がするなあ。
・Pashaが初夜にラーラからコマロフスキーとの関係を聞かされて「ブルジョワ野郎!」と叫んで出ていくところ。なんか、これじゃパーシャ君が狭量な人っぽいような・・。映画版のように、顔をひきつらせつつも・・のほうがいいなあ。

逆に、なぜこれが無いんだ!?と思ったのは・・。
・コマロフスキーとラーラが関係を持つに至る部分。映画版程度には描いてくれないと・・・・。
父親を亡くした少女がシャンペンと音楽に幻惑されて・・・という感じではダメなんじゃないかな~。映画版の感じだと、思春期後半の少女が大人の世界、そして性的なことへの興味でコマロフスキーの誘惑に乗り関係を持ってしまうっていう雰囲気の描き方だったように感じたんですよね。パーシャと結婚するというラーラをコマロフスキーがレイプした時に、コマロフスキーがラーラに対して言ったセリフ、必ずしもコマロフスキーの屁理屈ではなく、一面の真実でもある、というか。
そういう面もある、人間らしいというか、心・本能に素直に行動するタイプの人だというのが描かれていたほうが、後のジバゴとラーラの関係がすっと理解できるというか納得できるような。

~続く~

# by saffy114 | 2012-05-09 22:49 | Korean Musicals | Trackback | Comments(0)

某ブラウニーよりは珍しくて面白いかな、と。

불고기맛참치 っていう缶詰を見かけて、ついつい買ってばらまき土産にしてしまった。
오뚜기っていうメーカーの製品だった。

# by saffy114 | 2012-05-08 23:37 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

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